北海道のコテージおすすめ20選|魅力とアクティビティもご紹介

北海道は四季を通して様々なレジャーが楽しめます。特にレジャー施設の周辺にはコテージを併設しているキャンプ場も少なくありません。ここでは、広い北海道ならではのレジャーを楽しみながら泊まれるコテージおすすめ20選を紹介いたします。中には天然温泉付きやペットと泊まれるコテージもあるため、コテージを探している人は必見です。

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目次

コテージとは?

コテージの定義

そもそもコテージとは、建築学においてコテジと言われていますが、中世において農民や労働者の住居をコテジと呼ばれていたそうですが、今日の北アメリカにおいては都市生活者が郊外で過ごすために別荘を意味します。日本のキャンプ場でも一戸建ての家具・家電付き建物を「貸別荘」や「コテージ」として人気を集めています。

ログハウス・バンガローとの違い

コテージとよく混同されがちですが、ログハウスというのはログ(丸太)を水平方向に積み重ねて作られた建物の総称で、宿泊施設に限らず使われる名称と言えるでしょう。英語圏では「ログホーム」「ログキャビン」と言われるのが一般的です。

一方バンガローは建物の扉を開ければすぐに板張りや絨毯張りの寝室のみの建物で、ベッドや二段ベッドが備え付けられている場合もありますが、バス・トイレは無いのが一般的です。寝具も持ち込みとなる事が多いようです。

コンドミニアムとの違い

コテージの定義として「貸別荘」と挙げましたが、同じ「貸別荘」として「コンドミニアム」も挙げられます。こちらは、コテージが一軒家なのに対してマンションなどの集合住宅の一世帯分を貸し出すタイプのものです。そのためコテージより隣や上下階への騒音に注意が必要かもしれません。

コテージではなくテントの中でゆったりと自然を満喫できるグランピングも流行していますね。北海道内にもおすすめのグランピング場があるので、ぜひこちらもご覧ください。

コテージの魅力

コテージの快適さ

先述したとおりコテージは貸別荘とも言われており、バス・トイレの設備は勿論、テレビや冷蔵庫といった家電がそろった一棟建ての建物で、最近ではWifiなどのネット環境が整っている場合もあります。キャンプ場の大自然を満喫しつつ綺麗な場所で安らげ、小さなお子様連れでも安心して宿泊することができます。

コテージの手軽さ

コテージの多くはキャンプ場に併設されていますが、一棟建てなので当然テントなどのキャンプ道具は必要ありません。中にはBBQ道具の貸し出しや食材も提供してもらえるプランもあり、ホテル並みのアメニティが用意されている場所もあります。キャンプとは違い、ホテルに宿泊するのと同じ荷物で手軽に利用できるのもコテージの魅力の一つです。

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