ショアジギングロッドおすすめランキングTOP12をご紹介!最高の1本を選ぼう!

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独特の性能を持っているので、それが使用されていることを前提に開発されている方が有利です。こちらのロッドはそれを使用すること前提に開発されていので、バイブの良さを最大に引き出して魚にアピールできます。

詳細

  • 全長:3.05m
  • 継数:2本
  • 適合ルアーウェイト:15g-70g
  • 適合PEライン:1.5号-3.0号
  • 価格:2019/4/13現在で¥18,163

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第6位

シマノ コルトスナイパー S1000MH-3

シマノ(SHIMANO) スピニングロッド コルトスナイパー ショアジギング S1000MH-3 10フィート

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何回もキャストを行なっていると次第に技術が身についてきて、狙っている場所にキャストできるようになるでしょう。ところがロッドの性能によってキャストにばらつきが出てしまうケースもあります。

また初心者には技術が備わっていないので、ばらつきを抑えているロッドと聞くと上級者向けの性能なのではないかと初心者には手が出しづらい場合もあるでしょう。ばらつきを少なく、幅広いレベルの釣り人が使用できるのはこちらです。

ブレないキャスト性能

こちらはメーカーの技術である「ハイパワーX」に「スパイラルX」という技術をプラスしてロッドを開発しています。これによってキャストによるばらつきを抑えることに成功しているロッドなのです。

それによって技術が身についてきて、ある程度狙っているところにキャストできるようになってきても、ロッドが釣り人の足を引っ張ることはありません。ばらついて思い通りのキャストができない不満がなくなります。

初・中級者以上も納得

photo-graphe / Pixabay

初心者になるとキャストの精度が低いので前述しているキャストのばらつきには重点が置かれていないイメージがありますが、こちらのロッドは初心者の人でも十分に使用できるように開発されているロッドです。

初心者にも扱えて、経験を積むことによってキャストの腕が上がり初心者の域を超えたとしても、このロッドを使い続けられます。つまり初心者から中級者以上と幅広い釣り人たちが使用できるため、それを加味するとコスパも優れているでしょう。

詳細

  • 全長:3.05m
  • 仕舞寸法:106.7cm
  • 継数:3本
  • 自重:278g
  • 適合プラグウェイト:MAX60g
  • 適合ジグウェイト:MAX80g
  • 適合PEライン:MAX3.0号
  • カーボン含有率:98.7%
  • 価格:2019/4/13現在で¥27,527

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第5位

ゼスタ ランウェイSR 92.5ML

ゼスタ(XESTA) ショアジギングロッド ランウェイSR 92.5ML センシティブフェイズ

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目的の魚がいるなら、テスト段階でそれを釣り上げているかわかれば、悩まず安心して購入できるでしょう。しかしメーカーのHPを見ると技術のことが掲載されていることが多いです。これでは適しているかわかりにくいでしょう。

また、あくまでもショアジギングに縛られることなく様々な魚を視野に入れて釣りをする人もいます。テスト結果を重視してロッドを選び、様々な種類の魚を釣りたい人はこちらがおすすめです。

ホームページにテスト過程を記載

472301 / Pixabay

こちらのロッドはホームページにどのように開発されているのかの過程が簡単に書かれています。しかも短めに記載されいるため読んでいて嫌になることもありませんし、技術を説明されるより信頼性があります。

テストではフラットフィッシュをはじめ、根魚、シーバスといった様々な種類の魚を釣り上げています。もし自分が目的としている魚があれば、こちらを選んでおけば間違いないので、変に頭を悩ませる必要はありません。

汎用性をプラス

またテスト段階の途中で汎用性をプラスすることが目標として追加されており、弾性の優れているカーボン素材を使用することによって、幅広いアクションを活用できるように開発されているのです。

様々なアクションに対応できるロッドになったために、ターゲットの魚によってアクションを変えるといったことが発生しても、こちらのロッド1本で思い通りのアクションが可能であり、様々な釣り場に活躍できます。

詳細

  • 全長:2.82m
  • 仕舞寸法:145cm
  • 継数:2本
  • 自重:143g
  • 適合ルアーウェイト:5g-30g
  • 適合ライン:MAX20lb
  • カーボン含有率:99%
  • 価格:2019/4/13現在で¥41,036

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第4位

シマノ コルトスナイパーBB S1000MH

シマノ(SHIMANO)ショアジギング ロッド コルトスナイパー BB S1000MH

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引きの強い魚とのやりとりにはロッドに強化技術があれば魚の力に耐えられるし、安心もできるでしょう。ただ部分的に使用されていることが多いです。一部分だけでは不安という人もいるでしょう。

またショアジギングでは遠投性能と強い引きに負けることのないパワーは、なくてはならない存在です。心から安心できるようなロッド、そして当たり前ではありますが遠投性能とパワーを備えるものを探すならこちらがおすすめになります。

強化技術を全身に施す

こちらはメーカーの技術である「ハイパワーX」という強化技術を穂先や中間といった部分的にではなく、ロッドの全体に施されています。そのため強い引きの魚とのやりとりでも不安になることはありません。またコスパも比較的高いでしょう。

遠投性能とパワーを備える

jackmac34 / Pixabay

ショアジギングには欠かすことのできない遠投性能とパワーも備わっています。誰でも納得できるような性能のレベルです。遠投性能とパワー、前述している全身に施された強化構造によって安心できるので、釣りにより集中することができます。

詳細

  • 全長:3.05m
  • 仕舞寸法:157.0cm
  • 継数:2本
  • 自重:266g
  • 適合プラグウェイト:MAX60g
  • 適合ジグウェイト:MAX80g
  • 適合PEライン:MAX3.0号
  • カーボン含有率:95.7%
  • 価格:2019/4/13現在で¥16,556

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第3位

メジャークラフト クロステージ CRX-1002MH

メジャークラフト ショアジギングロッド スピニング 3代目 クロステージ CRX-1002MH 10.0フィート 釣り竿

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ショアジギングを行いたいけれども、他の釣りも行いたいという人もいるでしょう。その場合は極端に考えてしまうと、ショアジギング用、それとは別に他のロッドも準備しなければならないということになります。

またショアジギングロッドにはそれぞれ適合しているジグの重さが記載されていますが、初心者の人にとってはこれがややこしいでしょう。他の釣りも行いたくて、ジグの重量で考え込みたくない人はこちらです。

万能モデル

こちらはショアジギングを行えるのはもちろんですが、そのために必要な性能に特化させているのではありません。他の釣りも行いたいという人のため、その部分も考慮して開発されているのです。

それによって専用のロッドに分けて揃える必要がなくなったのはもちろんのこと、ロッドを揃えるためのお金も節約できますし、手間もなくなります。それでいて楽しみの幅を広げられるようなロッドです。

メインのジグ重量に合わせた設計

annca / Pixabay

初心者の人にはややこしい適合するルアーのウェイトに関してですが、こちらはショアジギングロッドでよく使用されている60gという重さを基準として開発されていることが特徴です。

初心者の人でも難しく考える必要は全くありません。こちらのロッドを選んでおけばルアーウェイトに頭を悩ませるという場面が減るでしょう。難しさも手間もなくなりコスパも高いので初心者の人にはありがたいロッドです。

詳細

  • 全長:3.05m
  • 継数:2本
  • 適合ルアーウェイト:40g-80g
  • 適合PEライン:1.0号-3.0号
  • 価格:2019/4/13現在で¥13,790

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第2位

ダイワ ジグキャスター 106H

ダイワ(DAIWA) ショアジギングロッド スピニング ジグキャスター 106H ショアジギング 釣り竿

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先ほどのロッドとは反対になりますが、釣りをしている人の中には専用のロッドが欲しいという人もいます。専用のロッドであればその釣りに特化している部分があるので他のロッドよりも有利に進められるでしょう。

前にも述べているようにショアジギングには遠投性能が必要になりますが、長く作られていると取り回しの良さに影響を与えます。専用のロッドで、長く作られていても取り回しが良いものを探しているならこちらです。

ショアジギング専用に開発

こちらは専用として作られているので遠投性能が非常に重視されているロッドになります。ロッドには反発力もあるため遠投するときには長さと合わさって、他のロッドよりも長い距離を遠投できるようになっています。

長い距離を遠投できるということは仕掛けを遠投できるエリアが広がるので、さらに釣果も良くなることでしょう。さらには狙ったところに届かないという不満もこのロッドであれば解消されます。

取り回しの良さ

Pexels / Pixabay

遠投性能が優れているため、取り回しの良さが心配となるでしょう。前にも述べているように全長が長いものは取り回しが悪くなってしまいます。しかしこちらのロッドはそれを心配する必要はありません。

こちらのロッドは軽量の「肉厚チューブラー」と呼ばれる設計がされています。3mを優に超えている全長であっても軽量なので、その長さとは思えないほどの取り回しの良さやコスパの高さを実現しているロッドです。

詳細

  • 全長:3.20m
  • 仕舞寸法:165.0cm
  • 継数:2本
  • 自重:300g
  • 適合ジグウェイト:50g-120g
  • 適合ライン:30lb-40lb
  • カーボン含有率:96%
  • 価格:2019/4/13現在で¥10,510

ショアジギングロッドおすすめランキング: 第1位

シマノ ソルティーアドバンス S906MH

シマノ スピニングロッド ソルティーアドバンス ショアジギング S906MH 9.6フィート

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ロッドを選ぶときにジグウェイトが◯◯gから〇〇gのように記載されていることが多いです。もちろん中には重いジグを扱えるものも多いですが、下限値と上限値が決まっているので使用できる幅となるとあまり広くはないでしょう。

またショアジギングにはメタルジグを使用することが一般的ですが、他の釣りではプラグを使用したい時もあります。適合する重さの幅が広くて、様々な仕掛けを使いたいのであればこちらがおすすめです。

幅広いジグウェイトに対応

こちらのロッドはジグウェイトの表記がMAX〇〇gとなっていることが特徴になります。そのためジグウェイトが覚えやすいというのはもちろんのこと、下限値がないので他のロッドと比べて使用できる幅が広いです。

ジグ・プラグまで幅広く

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ジグの幅が広いというのは釣りの幅が広がるので、非常に良いことでしょう。ですがそれだけではありません。こちらはプラグやジグなど、使用できるルアーの種類が豊富ということも一つの魅力的な点であります。またコスパが高いのも魅力となります。

つまり、MAX表記でウェイトの幅が広がっているだけではなくルアーの種類も広いため、それによってさらに釣りの幅を広げることができるでしょう。ルアーを使い分ける人でも問題なく使用できます。

詳細

  • 全長:2.89m
  • 仕舞寸法:149.5cm
  • 継数:2本
  • 自重:215g
  • 適合プラグウェイト:MAX60g
  • 適合ジグウェイト:MAX80g
  • 適合PEライン:1.0号-3.0号
  • 適合ナイロンライン:10lb-20lb
  • カーボン含有率:96%
  • 価格:2019/4/13現在で¥10,509

ショアジギングで使うリールは?

ロッドに関して詳しく見ていったのでリールに関しても興味が湧いたのではないでしょうか?この見出しではリールの紹介はしませんが、どういった種類のリールが使われるのかを見ていきましょう。

ショアジギングに使えるリールに興味がある人はこちらの記事をご覧ください。

スピニングリール

このリールのメリットは初心者の人でも問題なく使いこなせることでしょう。もちろん初心者だけではなく上級者の人も使えます。デメリットとしては力でねじ伏せるような釣り方にはあまり向いていないことです。

ベイトリール

こちらのリールのメリットは先ほど紹介したスピニングリールに比べて巻き取りのパワーがあることでしょう。そのため大物とのやりとりでも力でねじ伏せることができます。

デメリットはキャストするときにバックラッシュというライントラブルが発生しやすいことです。そのため初心者の人が使いこなすには少し経験が必要になってしまいます。

悔いの無いショアジギングロッド選びを

garnett / Pixabay

いかがでしたか?ショアジギングロッド12選をランキング形式で見てきましたが、コスパが高いものもありますが1万円近くするものが多いので、いつでもお金を払って買えるわけではありません。ロッドを選ぶときには時間をかけてじっくり考えて選びましょう。

自分が「これだ!」というロッドに出会えたら購入し、ショアジギングにて大物を仕留めてみてください。そのときにはあなたの釣りライフの幅が広がっていて、釣りの楽しさをさらに実感することができます。

ブリ釣りに関する記事はこちら

ショアジギングリールに関する記事はこちら