真鯛の釣り方&仕掛けをまとめて紹介!あなたはどの仕掛けで釣りますか?

タイラバとは?

タイラバ釣りでは、当然「タイラバ」そのものが釣果を大きく左右しますので、「タイラバ」について少し詳しく解説していきます。「タイラバ」は下の画像のように頭に大きな丸いヘッドがありその下に短い帯のスカート、少し長い帯のネクタイ、スカートとネクタイに隠れるように2本の針が一体となった疑似餌です。(画像はシマノの炎月フラットバクバク60gで、1,074円(2018年10月4日現在)です。)

出典:楽天

タイラバの色

「タイラバ」を選ぶ時に大切なのは色です。色によって魚の食いつきが違うことはよく知られた話ですが、魚から見た場合、オレンジ色はエビ、タコ、カニに見えるようですし、緑色はイカや小魚に見えるようです。真鯛は餌として小魚や甲殻類を好みますのでオレンジでも緑でも大丈夫そうに思いますが、真鯛について色の反応を研究した文献を見ると、「黄色」、「橙色」、「赤色」が特に反応が高い色という情報がありますので、そういった色もしくはその色が入った混合色のタイラバを選んでください。

タイラバの重さ

次にタイラバの重さですが、様々な重さのタイラバが販売されていて初めてタイラバ釣りをする方は戸惑うと思います。タイラバの重さは水深と重量を合わせるのが良いので、例えば、水深50mであれば50g前後、水深80もであれば80g前後のタイラバを使ってください。

タイラバ釣り(船釣り)のコツ

タイラバで真鯛を釣るコツは、疑似餌をひたすら巻き上げていく中でコツコツというアタリがあってもあわててアワセないことです。グッと下に引き込んでからゆっくりアワセることで真鯛を確実に針掛かりさせれるこちができますので慌てずにやってください。また、巻き上げる速度を一定にすることも大切と言われていますので、自分の気に入った音楽を頭の中で鳴らしながらリズム良く巻き上げて見てください。

投げタイラバ

投げタイラバは、タイラバを遠投竿と合体させて堤防や磯から真鯛を狙う釣り方です。使う仕掛けは船釣りのタイラバと基本的には一緒ですが、船釣りのタイラバよりも少し軽めのものを使用した方が良いでしょう。ある程度の水深のポイントまでキャストする必要がありますが、「ノッコミ」の時期でしたら真鯛が比較的浅いところまで餌を追ってきますのでそれ程水深にこだわる必要もありません。「ノッコミ」の時期に水深5mくらいのところにキャスティングして真鯛を釣ったという報告もあります。

真鯛釣りの仕掛け②ひとつテンヤ

「ひとつテンヤ」という仕掛けは、円錐形の錘に長い針がついた「テンヤ」に冷凍エビを餌として付けた仕掛けで釣る方法です。江戸時代から伝わる伝統的な釣り方で真鯛以外にもいろいろな魚を釣ることができる仕掛けとして人気が高い釣り方です。

ひとつテンヤで真鯛を釣り上げるコツ

「ひとつテンヤ」で真鯛を釣り上げるためのコツを解説します。まず、仕掛けが底に着いたら糸ふけをとってしゃくりますが、その時のしゃくりをゆっくりとすることが重要です。早くしゃくると餌のエビが外れたり、ずれたりして真鯛に針が見えてしまいます。

次にアワセですが、タイラバの時とは違って即アワセてください。マゴマゴしていては真鯛が餌を取っていなくなってしまいます。アタリは非常に小さな「コツコツ」というものから一気に「ガツン」と食いつくものまで色々ありますので慣れるまではアワセるのがちょっと難しいかもしれません。

ひとつテンヤの仕掛けでしゃくり釣り

ひとつテンヤの仕掛けを使った釣り方がもう一つありますのでご紹介します。しゃくり釣りと言われている釣り方ですが、これはリールを使わずに真鯛を釣る方法です。ひとつテンヤの仕掛けに活きたエビをつけて底まで下ろし、エビが海底で跳ねているように見せるためにシャクって真鯛をおびき寄せます。しゃくりの技術が釣果に左右する釣り方なので中級者や上級者向きの釣り方と言えます。

真鯛釣りの仕掛け③コマセ

コマセ釣りは、コマセと針につける餌を両方ともオキアミにしてコマセを振ってまき散らしたオキアミの中に針を紛れ込ませて釣る方法です。最近の船釣りでは最もポピュラーな仕掛けです。

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