【DOD】チーズタープの人気の秘密に迫る!魅力や張り方も実例&レビューで大紹介

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実際に使用している方の声の中でも収納面に触れている人は多いです。専用ケースは付属しているが、片づけやすいか持ち運びしやすいかどうかという点は非常に重要です。

そして、このアイテムに限ってはかなり高評価を集めています。専用ケースも大きすぎず、きっちりすぎないのでちょうど良く片づけられケースに入れる際にも面倒でないようです。

また、タープを折り畳むときもポリコットン製のおかげで非常にスムーズに落りたたむことができ、ポリエステル特有のビニール感もなくスムーズに収納へとつなげられるそうです。

チーズタープ選びの注意点

使用感も機能性も素晴らしいアイテムということはわかりましたが、しかしこの製品ならではの注意点も必要となります。それが、ペグやポールの容易についてです。

後述でも詳しくおすすめポールなどを紹介しますが、このアイテムには一般的なものと違ってポールが一緒にセットになっていません。ペグも同様です。

そのほか初めてテントやペグを購入する人にはハンマーなども必要ですが、こちらにはセット内容に含まれません。一般的なテントやタープを購入する時に、セット内容に含まれている場合もあります。

こういった商品とは異なるので、自分がいまどの道具を持っておらず今後必要となるのかを見極めたうえで、この商品を手に取って、周辺アイテムを買いそろえる必要があります。

チーズタープと組み合わせたいおすすめポール

先述したように、このアイテムにはセット内容にポールが含まれていません。とい追うことで専用のポールがラインナップされています。こちらを別途購入すればいいのですが、おすすめのモデルをピックアップしていきましょう。

DOD ビッグタープポール 250cm アルミブラック/レッド

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール 250cm アルミ 収納袋 太さ28mm 【ブラック/レッド】 XP5-507R

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おすすめのポールの一つ目がこちらです。専用ポールとしてラインナップしているので、太さも長さもちょうどよいものを持っており、さらには強度も十分な性能を誇っています。

長さ調節でさらにアレンジの幅を広げてくれる!

タープ自体に色々なサイズに広げられたりとアレンジのできる機能を備えていますが、このポールを使うと高さ調節まで行うことができるので、スタイルに合わせてアレンジの幅をさらに広げることが可能になります。

詳細

  • サイズ:L2800×φ28mm
  • 収納サイズ:W600×D100×H60mm
  • 重量:990g
  • 付属品:キャリーバッグ、取扱説明書

DOD ビッグタープポール 250cm ウッドポール

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール 250cm アルミ 収納袋 太さ28mm XP5-507-WD

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専用アイテムには木目調のおしゃれなアイテムもあります。こちらであれば、金属感がなく木目調によってさらにテントサイトの雰囲気を高めてくれます。

サイトをおしゃれに統一感を出したいならおすすめ!

キャンプサイトを個性的におしゃれにしたいというのであれば非常におすすめです。他のアイテムとの兼ね合いも考えて、木目調で統一できるのであれば、このアイテムでより一層おしゃれに決めることができます。

詳細

  • サイズ:直径2.8×長さ254cm(最長)
  • 収納サイズ:(約)W58×D14×H3cm
  • 重量:1.1kg
  • 付属品:キャリーバッグ、取扱説明書

メーカー公認!チーズタープのイチ押しスタイル「チーカマ」

メーカーも公認しているタープを使用してもおすすめスタイルがあります。同時に購入の余裕がある人、今現在すでにテントを持っている人にはぜひ試す価値ありのスタイルなのでその詳細を紹介しましょう。

チーズ&カマボコの「チーカマスタイル」

チーカマの名前の由来は、チーズタープとカマボコテントを一緒に使うというスタイルから名づけられています。タープを紹介する上では見逃せないスタイルであり、天板となっています。

そのスタイルはポールを用いてテントとドッキングして使うというものです、ミニのモデルでもカマボコテントミニとドッキングでき、それぞれの組み合わせで快適に広々空間を実現できるようになります。

ドッキングして使用すると、フライシートとタープとの間に空気の層を作り、これによりリビングの結露発生の防止に役立つのです。ダブルウォールテントのようなイメージになります。

チーカマスタイルの張り方

どのような貼り方をすればこのスタイルを楽しむことができるのかも紹介しましょう。貼り方はいたって簡単でテント上部にタープを乗せて、張りたい方向と逆方向にまずはロープを引きペグ固定を行います。

その後は通常通りタープを張るのと同様の手順です。コツとしては中央に長いポールを用いて支え、両サイドにが少し短めのポールで固定するといった具合です。こうすることで、テント入り口前には広い屋根が作れ、広々空間で過ごすことができます。

DOD カマボコテント

DOD(ディーオーディー) カマボコテント2 タンカラー T5-489-TN

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併用するテントについても紹介しておきましょう。テントはカマボコテントといい同ブランドからえんかいされているモデルです。大型で室内を広く使用でき、ツールームテントとして人気の一品です。

可愛らしい名前と機能性で充実した時間を過ごせる

室内は広々としていて、4人から5人でも十分広く使用できる広さを有しています。室内にアクセスする出入り口も広く、快適に寝転べる広さも併せ持っています。家族でのキャンプのお供には最適な一品です。

詳細

  • 使用サイズ:W3000×D6400×H1950mm
  • 収納サイズ:W680×D320×H320mm
  • 重量:16.9kg
  • 素材:ポリエステル、アルミニウム

チーズタープのおすすめ張り方アレンジ

チーカマスタイル外にもアレンジの効くこのアイテムは、工夫次第で色々なスタイルにアレンジすることができます。そこでおすすめの貼り方を紹介していきましょう。

日よけと目隠しを両立!

大きいほうのモデルであればかなりの広さがあるので日よけと目隠しを同時に実践することができます。日陰部分はおのずと少なくなりますが、プライバシーを確保できる方法で非常に有用です。

ポール一本でおしゃれに設営!

他のタープでも実施されている方法になりますが、斜め掛けでおしゃれな風合いにして設営する方法もおすすめです。あくまでも見た目にこだわっている部分が大きいので日陰部分は少なくなります。なので少人数での利用におすすめの貼り方です。

複数枚を合わせて広々日よけに!

一枚のアイテムでも十分な広さを備えているのですが、より大人数での利用シーンとなった場合、複数枚の同製品を合わせてつかうとより広く使用できます。テントとの組み合わせだけでなく、こういったタープ同士の組みあわせでも面白くアレンジできます。

スクリーンタープに関する記事はこちら

チーズタープの口コミチェック!ユーザーの評価は?

機能性や仕様のアレンジが効くアイテムということはわかりましたが、実際に使用した人たちの声や評価はどうなのでしょうか。ユーザーの評価の一部を紹介しましょう。

サイズ感がベスト!家族利用には最適

アープの中でもベストなサイズと性能、それに合わせた価格となっていて、家族利用を考えている人には間違いなくおすすめとの声があります。家族利用の人数には価格的にもやはりベストなようです。

アレンジが効いて面白い!

キャンプを行う際のスタイルに合わせてアレンジを行えるので、毎回変えて楽しく過ごすことができるとの声もあります。人数が変わるだけでなく焚き火の有り無しやサイトの広さを調節したりなど、設営から楽しめることは重要なポイントでしょう。

ポールもあるとなおうれしい!でも代用で利用も可能!

ポールが一緒にセットになっていないことが残念ですが、代用も効くし、専用のポールだからこその魅了も詰まっているので品質は確かといった評価も得ています。

やはり別途購入に意見のある人もいるようですが、代用品もありますし、専用オールを使用するからこその安定感と品質もあるようなので、品質や機能性を求めるなら、一式そろえる価値は十分高いようです。

DODの食べ物シリーズに大注目!

DODにはカマボコテントのように食べ物の名前を冠しているアイテムが多数展開されています。レンコンテントやキノコテント、オクラタープなど個性的なネーミングと見た目の製品が多数展開されています。

もしタープを今回購入してみようと考えているのならば、余裕があればDOD製のこの個性的なアイテムを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

チーズタープで素敵なキャンプサイトアレンジを!

DODの中でも特に人気上昇中の本アイテム。キャンプサイトでアレンジが効き、快適なキャンプにしてくれること間違いなしのアイテムです。今回の情報をもとに、ぜひ一度使用して、より快適なキャンプサイトを作ってみてください。

ミニタープに関する記事はこちら

スクリーンタープに関する記事はこちら