人類未踏の地ボストーク湖!ロシアが隠している真実とそこに潜む生物とは?

しかしながら鉤十字はアーリア人に限らず、ヨーロッパ全土の多くの民族で広く確認できますし、インド、日本、インドネシア周辺、ネイティブアメリカンなど、全世界の文化圏に渡って使用されています。

そうなると鉤十字は世界の文化文明の発祥時点に遡る歴史を持つのではないかとも考えられます。この事を良く知る古代史ファンたちは、ボストーク湖の黄金の鉤十字の報に、世界最古の遺跡の発見かと歓喜したのです。

超古代高度文明説と異星人

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一般に人々が期待する南極の秘密開示の代表的なもののひとつは、超古代高度文明が氷の下から発見されることでしょう。南極がまだ温暖な気候であった頃には、現代の私達を遥かに凌ぐ文明が営まれていたのではないかという考えです。

人間による超古代高度文明

大陸移動説を元とするならば、南極大陸がオーストラリアと分裂して、現在の位置に向かって北上を始めたのは、恐竜たちが絶滅して新生代に入ってからです。約6,500万前あたりからという事になります。それは私達の祖先である霊長類がやっと地球上に現れた頃です。

これ以後南極はどんどん寒くなるのですが、1,500万年前ぐらいには氷に閉ざされます。現生人類の誕生の時期には諸説論争がありますが、人が使用していた最古の道具が、2000年にエチオピアで発見された260万年前のものであることからすると、1,500万年以上前に人が高度文明を支える事は難しそうです。

異星人による超古代高度文明

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そうなると浮上してくるのは、異星人説になります。太古の地球には人類以外の知的生命体が訪れていて、我々を創造したのではないか。だから私達には神話が残され、神を崇めるのだとする考えです。そしてアトランティスや南極大陸にその痕跡を求めます。

嘘か真実か?

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米国やロシアはその事を知っていて、マスコミを使ってフェイクニュースを流し、世論を操作しているのではないかという疑惑も云われます。何かひとつの重要な真実を隠す為には、その周りにたくさんのフェイクを置くことで、人々はどれが本当か嘘か分らなくなってしまうからです。いくつかご紹介しますが、真偽の程はわかりません。

南極ピラミッド

2012年米国他の国際共同探索チームが、南極大陸で3体の古代ピラミッドを発見したというニュースがテレビ放送されました。3枚の画像が公開されたましたが出所は不明で、その時に出回ったものがYouTubeなどで見られます。グーグルアース座標は【70°18’00.0″S 65°07’59.9″E】とされています。

南極の不思議な穴

グーグルアースで確認される異様な穴。周囲の様子とは明らかに違っており、人工のものにも見えますし、何か特殊な条件下で形成される自然の造形であるようにも見えます。UFOの基地という人や、地球空洞説で云う地下世界への入り口であると云う人もいます。グーグルアース座標は【66°36’12.5″S 99°43’11.1″E】です。

南極の人工構造物

どこかの国の軍事施設か研究施設の後のような印象を受けますが、まったく情報はありません。掘削施設のコンベアーのようにも見えますが、誰が何を発掘していたのでしょうか。グーグルアース座標は【75°0’46.98″S 0°4’52.71″E】です。ご覧になる時は縮小して見て戴くとその全容が分かります。

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