先述したエリアの中でも管理棟から遠い場所、つまり富士山に近すぎる場所は避けましょう。目の前過ぎて富士山を一望どころではないのです。最も近い場所になると林が邪魔になりすそのすらも拝めなくなります。
トイレはタイプを考えて選ぶ
トイレは仮設トイレも合わせると複数備え付けはされています。しかし仮設トイレは管理棟側のトイレとは異なります。常設でない分管理も行き届いていませんし、混雑時に増設されますが、やはり数は少ないです。洋式であれば管理棟側しかありません。
ウォシュレット機能などを必要とする人からすると設備問題は避けては通れない問題で証。仮説は簡易ようになるので、トイレのことは考えて位置取りする必要があるでしょう。
混雑や人混みが苦手なら水まわりエリアを避ける!
人気エリアは管理棟や水まわりの設備が近いエリアにどうしても集中しがちです。そのため、繁忙期でなくても混雑しがちになります。もしも人込みを避けたいと思うのならば、設備充実エリアからは少し離れるほうがいいでしょう。
星空観賞するなら他のキャンパーが少ないエリアを!
星空を鑑賞したいと考えている人も人込みは避けたほうがいいでしょう。混雑時もですが、はやり人が多いとその分光が明るく星空観賞には向きません。ランタンなどの灯りが干渉を妨げる原因になるので、キャンパーの少ないエリアにしましょう。
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ふもとっぱらキャンプ場を楽しむための注意点!テント設置編
設営する位置について注意点を紹介しましたが、まだまだ注意するべきポイントがあります。それが設置するときにおいての気を付けるべきポイント。ピックアップしていきましょう。
地面が石だらけのエリアがある!
テント設置の上でエリアが絞り込めたら、次は地面に注意をむけましょう。石がやたらと多い部分もあり、そんな地質が相手となると多少の丈夫なペグを使用しても刺さりにくく凹凸も気になって仕方ありません。かなり困難なので避けるべきでしょう。
テント設置の際のペグは選ぶ!
設営時の固定で重要な役割をもつペグですが、エリアによっては土に岩や石が混ざっていることもあります。そうなるとアルミ素材では固定できない可能性もあります。より強度のある鍛造ペグを用いるようにしましょう。
背の高いテントは他のキャンパーの視界に配慮
これは一般的なマナーになりますが、やはりこのキャンプ地を利用する人の多くが絶景を目的にキャンプ地を選んでいます。高さのあるテントを設営する場合は、他の利用客の視界妨げないように配慮して設営しましょう。
道路の脇は砂ぼこりが舞うことがある!
道路脇にテントを設置を考えている人は注意しましょう。確かに車をつけられるので帰りも便利になりますが、砂埃が舞うこともあります。他の車が通った時や強風にあおられたときは砂埃が待って不快なので、道路脇には注意しましょう。
ふもとっぱらキャンプ場はテントを設置禁止エリアがある?
テントを設置するポイントについて気を付けておくべきポイントがあることは合わk理ましたが、その他にも設置において重要なことがあります。それが禁止エリアです。把握しておきましょう。
樹木の真下はテント設置禁止
テントの設営場所は樹木の下は禁止エリアとなります。必ず樹木よりも外側のエリアで設置するようにしましょう。この理由は、焚き火などする際に火災の危険性が生じるためです。
ふもとっぱらキャンプ場を楽しむための注意点!夏の場合
年中利用可能なこのキャンプ場ですが、最大限楽しむためのポイントと注意点を紹介しておきましょう。まずは夏に楽しむ際の注意点です。
夏は虫よけ必須!
富士山と林間という自然に囲まれた時なのでどうしても虫が気になります。特に夏の暑い時期は虫が沢山よって来ることが考えられますので、虫除けを用意しましょう。
夏はタープが必須!
このキャンプ地はもちろん屋内施設というものがほとんどありません。そのため、夏の暑い日差しを直に受けることになるのでタープを用意して日陰を作れるように備えておきましょう。熱中症を防ぐためにも必要です。