ふもとっぱらキャンプ場が大人気!魅力や注意点・予約方法なども紹介!

Array

これは一般的なマナーになりますが、やはりこのキャンプ地を利用する人の多くが絶景を目的にキャンプ地を選んでいます。高さのあるテントを設営する場合は、他の利用客の視界妨げないように配慮して設営しましょう。

道路の脇は砂ぼこりが舞うことがある!

道路脇にテントを設置を考えている人は注意しましょう。確かに車をつけられるので帰りも便利になりますが、砂埃が舞うこともあります。他の車が通った時や強風にあおられたときは砂埃が待って不快なので、道路脇には注意しましょう。

ふもとっぱらキャンプ場はテントを設置禁止エリアがある?

テントを設置するポイントについて気を付けておくべきポイントがあることは合わk理ましたが、その他にも設置において重要なことがあります。それが禁止エリアです。把握しておきましょう。

樹木の真下はテント設置禁止

テントの設営場所は樹木の下は禁止エリアとなります。必ず樹木よりも外側のエリアで設置するようにしましょう。この理由は、焚き火などする際に火災の危険性が生じるためです。

ふもとっぱらキャンプ場を楽しむための注意点!夏の場合

年中利用可能なこのキャンプ場ですが、最大限楽しむためのポイントと注意点を紹介しておきましょう。まずは夏に楽しむ際の注意点です。

夏は虫よけ必須!

富士山と林間という自然に囲まれた時なのでどうしても虫が気になります。特に夏の暑い時期は虫が沢山よって来ることが考えられますので、虫除けを用意しましょう。

夏はタープが必須!

このキャンプ地はもちろん屋内施設というものがほとんどありません。そのため、夏の暑い日差しを直に受けることになるのでタープを用意して日陰を作れるように備えておきましょう。熱中症を防ぐためにも必要です。

ふもとっぱらキャンプ場 その他の注意点は?

利用するにあたり、季節を問わず注意するべきこともあります。快適な利用のためにも事前に注意点を押さえておきましょう。

夜に聞こえる「キャー」という叫び声は鹿の声

まず夜中に聞こえるはずのない奇妙な声が聞こえることがあります。その声の正体は近隣の鹿です。鹿が山に住んでいるのでこの鳴き声が聞こえるのです。特に秋ごろは良く聞こえるとの噂もあるので覚えておきましょう。

折り畳みサイクルがあると便利!

これは移動するのにあると便利です。特にこのキャンプ場は非常に広大で荷物の持ち運びだけでかなりの重労働。持ち運びに非常に便利なので持っておくといいでしょう。

水まわりエリアが混むのでウォータージャグは便利!

水まわりはどうしても人気のエリアです。そのため、大変混雑が予想されます。この混雑を避けるためにも、ウォータージャグがあると必要な分の水を確保でき使えて便利です。

ふもとっぱらキャンプ場の基本情報!

利用にあたっての注意事項は確認できたところで基本的な情報を抑えていきましょう。アクセス方法や施設内の案内などあらかじめ把握しておき、スムーズなキャンプにしていきましょう。情報はいずれも2019年4月のものとなります。

ふもとっぱらキャンプ場へのアクセス

このキャンプ場へのアクセスは、車の場合東京・静岡など東名・新東名方面からであれば、東名高速道路富士IC、あるいは新東名高速道路新富士ICから西富士道路を経由して国道139号線を河口湖・富士吉田方面へわたり訪れましょう。

また、長野方面からの場合は中央自動車道河口湖ICから国道139号線を富士宮市・富士市方面へわたり訪れることをおすすめします。また、交通機関を利用する場合は、電車やバスでのアクセスがおすすめです。

アクセス方法は、東海道新幹線の場合新富士駅下車、あるいは富士急行河口湖駅にて下車などで訪れることができます。朝霧グリーンパークのバス停で下車後、徒歩約20程で到着となります。

料金・チェックインとチェックアウト時間

料金やチェックインなどの時間についても紹介しましょう。デイキャンプと宿泊キャンプとで値段が異なります。

  • デイキャンプ:チェックイン 8:30~ チェックアウト 17:00
  • デイキャンプ入場料:大人 500円(2時間以内の利用の場合 300円)小学生以下無料
  • 各種車両料金:車 1000円/台(2時間以内の利用の場合 500円/台)、バイク 500円、自転車無料
  • キャンプ1泊1名:テント1張り+車両1台分 2000円(タープ追加の場合 +500円)
  • キャンプ1泊2~5名:テント1張り+車両1台分 3500円
  • 追加料金:6人目から +1000円/人、中大型車(キャンピングカー) +1000円、タープ追加の場合 +1000円、 2ルームテントの場合 +1000円、キャンピングトレーラー追加 +1000円

ふもとっぱらキャンプ場の施設案内

キャンプ場内の施設についても紹介しましょう。施設は管理棟、売店、お風呂、ゴミ捨て場などがあります。管理棟は受付棟を行う場所でここで受けとった受付表は大切にバックミラーにかけておきましょう。

売店は8時から19時ごろまでの営業で、ジュースやビール、お菓子からレトルト食品まで売っています。また、最低限のガス缶なども売っています。お風呂は18時から22時までの利用で、混雑が予想されますので早めの利用がおすすめです。

ゴミ捨て場は専用のごみ袋を1枚100円で購入して処理できるようになっています。炭や肺なども近くの専用スペースに捨てることが可能です。

ふもとっぱらキャンプ場の予約方法は?

予約方法は、公式HPに専用の予約フォームがありますのでそこから予約を行ってください。なお、イベント使用などでキャンプ場が予約不可能になる時期もあるようなので、イベント有無もキャンプ場公式HPから確認しましょう。公式HP:https://fumotoppara.net/

ふもとっぱらキャンプ場の天気や気温に関して

天気や気温に関しても事前に念入りに確認の必要があります。というのも平地に比べてこの地は天気が変わりや酸いためです。当日天気予報で晴れとなっていても雨になることも多々あるようなので準備は怠らないようにしましょう。

ふもとっぱらキャンプ場のお風呂は?

キャンプ場で利用できるお風呂ですが、営業時間はごくわずかでさらに混雑時のみの営業となります。基本は土曜日や連休の時のみの開放になりますので、もしも営業日でないときは近隣の温泉施設を利用しましょう。

ふもとっぱらキャンプ場の口コミを紹介!

利用おける注意点や確認しておくべきことなど詳細な情報はわかったでしょう。次は実際に利用した人たちの評価や口コミなどを紹介しましょう。

ふもとっぱらキャンプ場の良い口コミは?

大自然をふんだんに楽しめることはもちろん、富士山をまじかで見れることに満足との声が多数です。どのエリアからも基本的には富士山が見えるのでもし希望のエリアが取れなくても富士山を一望できる可能性は高く、非常に満足との声が多数あります。

ふもとっぱらキャンプ場の良い口コミは?

混雑時は人が多くて水まわりなどの混雑がありますが、それでも工夫次第で混雑を避けることは十分可能のようです。また、特別な景色はここでしか味わえないものですし、広々スペースもここでしか味わえない開放感で楽しいと高評価です。

ふもとっぱらキャンプ場の口コミのまとめ!

口コミは全体的にキャンプ場の雰囲気や景色などここでしか味わえないことに満足している人が多いようです。多少混雑がありますが、その時もどのエリアでも富士山を一望できて満足できるようなので、キャンプ好きの方は外せないスポットといえるでしょう。

関東のオートキャンプ場に関する記事はこちら

周辺施設のご案内

近隣の施設についても紹介しておきましょう。実際に利用するとわかりますが、現地で調達はまず難しいです。あらかじめ準備物に不備がないように確認ののち、足りないものはここでそろえましょう。

コンビニ

AnnaliseArt / Pixabay

近隣にはコンビニが2件ほどあります。ファミリーマートとセブンイレブンです。どちらも車で5分程度かかる位置にありますので、軽く食事やジュースを購入するにはもってこいです。

スーパー

ElasticComputeFarm / Pixabay

近隣ではありませんが、車で移動できる圏内にスーパーもあります。マックスバリュ富士宮宮原店です。

温泉

施設内の温泉が利用不可能な場合は、近隣の温泉施設も把握しておいた方がいいでしょう。おすすめはあさぎり温泉です。車で15分程度の場所にあり、このキャンプ場から最もちかい場所になります。

ソロキャンプにおすすめのキャンプ場に関する記事はこちら

人気のふもとっぱらキャンプ場へ出かけよう!

富士山を望める絶好のスポットで有名なこのキャンプ場は人気も高く、キャンプ好きな人であればぜひおすすめのスポットです。事前に把握するべき情報は多いですが、ぜひ訪れて楽しいキャンプにして下さい。

関東のオートキャンプ場に関する記事はこちら

ソロキャンプにおすすめのキャンプ場に関する記事はこちら