では車でのアクセス方法を紹介します
阪和自動車道より堺泉北有料道路に乗り、泉大津方面に進む。関西空港/泉佐野方面の阪神高速4号出口を下車。阪神高速湾岸線(ルート4)に乗り、泉大津(助松埠頭)フェリー乗り場方向に進み、後は汐見公園を目指して進まれると目的地に付きます。
電車やバスの場合
電車のアクセス方法は大阪、なんば駅から南海本線の関西空港行きに乗車、泉大津で下車してください。汐見埠頭までは約2kmなので20〜30で着きます。バスの場合は和泉中央駅から泉大津駅までバスが出ています。後は電車と同じく歩いて行きます。
汐見ふ頭でのおすすめの釣り方を紹介!
汐見埠頭では家族で楽しめるサビキ釣りが一番人気ですが、シーズンによってタチウオやタコ、ヒイカなど大阪でもいろんな釣りを楽しめる釣り場になっています。禁止区域にさえ立ち入らなければ投げも胴付きもいろいろ楽しめます。
汐見ふ頭でのおすすめの釣り方その①サビキ釣り
汐見埠頭はサビキ釣りを家族で楽しむことが出来る大阪でも人気のあるポイントです。砂上げ場、大津川尻どちらもサビキ釣りは出来ますが、それぞれ仕掛けが異なりますのでポイントに合わせた仕掛けで楽しみましょう。また、近くには「なぎさ公園」というサビキ釣りが楽しめるポイントもあるので上手く利用しましょう。
仕掛け
砂上げ場のサビキ釣リはイワシがよく釣れるのでそれに合わせた仕掛けを使いましょう。朝マズメでイワシが良く回ってます。季節にもよりますが、3号の針が掛かりがいいようです。こちらでは飛ばしサビキで楽しめます。アミエビはかなり有効でおすすめです。大津川尻のサビキ釣の仕掛けは飛ばしサビキが良いでしょう。
テトラがあるので落としは不向きです。こちらも針は3号がおすすめです。イワシ、アジが回っています。時間も潮によりますが朝マズメ、夕マズメは比較的掛かりが良いです。もちろんアミエビも有効です。撒き餌にするとかなり掛かりが良くなります。もっと詳しくサビキの仕掛けが知りたい方はこちらを参照にしてください。
主なターゲット
サビキ釣で狙えるのはイワシ、アジ、サバです。ここ汐見埠頭は1日通してイワシがよく連れます。アジは夕マズメに回りだすので、夜釣りならアジ狙いも面白いです。初夏から秋にかけて型のいいサバも掛かります。