ジョージアガイドストーンの謎!人口5億人計画の陰謀に迫る!

また、十戒の最後に記されている「地球の癌」という聞きなれない言葉は一体何を指すのでしょうか。ジョージア・ガイドストーンの十戒は優生学的な思想に非常に類似しています。優生学とは、人間の性質や性能の劣化を防ごうとする思想のことです。方法として挙げられているのは、優秀な遺伝子を持つ人間だけを残し、

劣勢遺伝子を持った人間が子孫を残すことを抑制して、劣勢遺伝子を持った人間を減らそうというものです。人間を減らすという極端な考え方は、そのような優生学に通じるものがあります。この十戒が優生学を元にしているのであれば、「地球の癌」とは劣勢な遺伝子を持つ70憶人以上もの人間達を指すのではないかと考えられています。

 

ビル・ゲイツも人口削減に賛同している?

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人間を減らすという発想には、常軌を逸していると感じる方も多いかと思います。しかし、富裕層の中には人口削減を提言している方もいます。その一人が、ビル・ゲイツです。ビル・ゲイツは2010年に行った演説の中で次のようなメッセージを伝えています。

「2050年までに世界全体のCO2排出量をゼロにする」「世界の人口は90億人に増加しようとしている。しかし、新しいワクチンや医療によって我々が真剣に取り組めば、約10%~15%程は削減できる」というような、とても大富豪の言葉とは考えられないような発言をしています。

ワクチンで人口削減が可能になる?

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ビル・ゲイツは新しいワクチンを途上国の子供達に投与しようと考えています。表向きとしては毎年何百万人と亡くなる子供の生存率を高めるための投与です。しかし、本当の目的は不妊・避妊の措置として薬を投与し、出生率を下げることなのです。

著名人や実業家の間では人口削減がスタンダードな思想?

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ビル・ゲイツの他にも、人口過多に危機を感じていて人口削減を推奨している人達がいます。ニクソン元アメリカ大統領時代に大統領補佐官を務めたヘンリー・キッシンジャーは、アメリカが極秘裏に進めていたNSSM-200(発展途上国の人口削減計画)という計画を指示して実行していたとして人物として有名です。

また、アメリカメディア業界の重鎮、実業家のテッド・ターナーも人口削減について提言しています。ビル・ゲイツが公に人口削減についてスピーチを行った際、テッド・ターナーも同席しています。

世界的な機関であるWHOでも人口削減を計画?

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1972年頃、WHOの資料の中に「ワクチンを模した生物兵器」に関する記述されたページが発見されています。この生物兵器の使用方法は次の通りです。(1)幼児期に様々なワクチンを投与して免疫を弱体化させます。(2)毎年インフルエンザ等の予防接種として投与するワクチンにウイルスを混入します。

(3)アジュハントと呼ばれるワクチンを投与させ、弱体化した免疫細胞を暴走させることにより癌を誘発することが可能です。以上の3段階を経ることで、人口を減らしていくという恐ろしい生物兵器に関する資料なのですが、なぜWHOはそのような資料を作成したのでしょうか。そこにはWHOの恐ろしい裏の顔が見え隠れしています。

アメリカの人口削減政策?ジェイドヘルムとは?

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ジョージア・ガイドストーンを語る上で、避けては通れない事件があります。それが「ジェイドヘルム」です。ジェイドヘルムとは、2015年7月から2か月間に渡って行われた軍事演習のことです。演習場所はなんとテキサスやカリフォルニアを含む7つの州で行われました。

演習内容については非公開であり、現地メディアに対しても報道規制が敷かれていました。また多くの異常現象が起こったことにより、現代の十戒に則った人口削減を断行するための予行演習なのではないかという憶測が生まれたのです。

大規模な停電や電波障害が相次いだ

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ジェイドヘルムが行われている間に様々な異常現象が起きました。カリフォルニアでは大規模な停電が発生したのです。住宅だけでなく信号まで止まってしまう程の停電で、復旧には3日もの時間を要しました。電波障害も発生しており、2か月もの間、携帯電話が不通となった地域があったのです。

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