リズムウェーブとは
リズムウェーブはシャッドテールの中でもナチュラルな動きや、様々なリグに対応できることが特徴です。アジャストしやすい、きわめて癖のない凡庸性がおすすめポイントです。初心者の方でも安心して使用できる仕様となっております。
リズムウェーブはジャッカルが販売するアーム
ジャッカルが誇る新しいタイプのリズムウェーブはシャッドテールワームとして発売されました。圧倒的な喰わせスキルとリーリングスピードの応用を凝縮した万能アイテムであります。広範囲から魚を呼び寄せます。初めて釣りを経験される方でも、まっすぐなスリットが入っていることもあり、簡単にセットできます。
リズムウェーブは計算されつくした形状が特徴
形状を見てみると見た感じは、シンプルにも見えるのですが、実はボディーからのテールまでの長さや厚みを何度も計算しなおし、長い月日をかけ完成させた形状となっています。そうした努力があり、癖のない使用感や巻き、食わせのフィッシングまでできることとなりました。
リズムウェーブは様々なリトリーブに対応する
ソフトな素材や食いつきなどが注目されるリズムウェーブですが、実は様々なリトリーブにも対応できます。スローリトリーブからファーストリトリーブまでリアルに動いてくれるので数あるバリエーションに対応し、初心者の方でも使用しやすくなっており使いやすいです。
リズムウェーブのインプレ
特徴としてリグの対応力を挙げましたが、実はフィールドの対応力もあるんです。野池からビッグレイクまでバスが釣れることや、後で紹介する動画では大物のタイなども釣れています。組み合わせの相性も魅力の一つであり、ジャッカル製品と特に相性がいいので、ぜひチェックしてみてください。
リズムウェーブのインプレ①
多くのバスが釣られ続けているが実績力です。ビッグレイクや野池など場所を問わず、誰でも釣れるという点も非常に注目できますね。やはりシンプルかつ使いやすいスタンダードな機能のおかげです。毎回釣り場に合うルアーが見つからないと感じている方は、ぜひお試しください。安定感に驚きます。
リズムウェーブのインプレ②
ポイントとしてこれなしでは語ることはできないのが、スキッピング力です。野池だと特にスキッピングしやすいルアーを選択するのは重要ですよね。スクリューで固定しているフックは切れにくスキッピングキャストにも対応できます。ぜひアプローチしてみてください。
リズムウェーブのインプレ③
また、ブレードと合わせることでリズムウェーブの効果がさらに安定します。それぞれのリグへの対応力が非常に高く、好みの組み合わせを見つけて楽しむことが出来ます。相性がかなり良いフックやシンカーはぜひ一度チェックしてみてください。
リズムウェーブのラインナップ
ここからはリズムウェーブにはどのようなサイズや種類があるのかということを詳しく見ていきます!サイズによって釣り方や狙い方も変わるのでぜひご覧ください。
リズムウェーブ2.8
それぞれ4サイズが存在するんです。つまり狙う獲物によって使い分けることが出来るので詳しくご紹介していきます。先に紹介するのは、シリーズの中でも最も小さなサイズの2.8インチ。ボディはスモールサイズなのですが、非常に力強くテールが動きます。やはり小さいサイズを生かした機敏な動きに加え、水の抵抗があまり受けないので軽やか。また、フィネスリグしやすいというのがおすすめポイントですね。
リズムウェーブ3.8
低速から高速までバランスよく、回転も少ないので安定感がやはりあります。スピニングタックルでのノーシンカーリグでも使いやすくなっていて満足感が高めとなっています。バス釣りでは安定感も必要だと思うので要チェックです。
リズムウェーブ4.8
4.8インチは、広範囲にわたるサーチ力を持ち、食わせ機能がなんといっても高いです。もちろんですが、低速、高速の巻きにも対応し、アクションが続くので安定感は抜群です。バスに見切られることなく様々なチャンスを作ることが出来ます。
リズムウェーブ5.8
最後に、5.8インチなのですが、本シリーズでは最もサイズが大きくアクションでのインパクトも最大です。太さはあまり変わらないのですが、重さや大きさが違うので多くの釣果が期待できるんです。また、オカッパリからボートフィッシングまで幅広く釣りを楽しむことが出来るのでうれしい限りです。用途が広いのでぜひ要チェックしてみてください。
リズムウェーブのカラーチャート
ご紹介した通り、４つのサイズがあることがわかりました。さらに豊富なサイズに加え、様々なカラー展開されています。ここでは、ファッションとしてご紹介してきます。では見てきましょう。
全13色
現在カラーは13色もあるんです。意外と多く感じるのではないでしょか。例えば、ホログラムやラメをはじめ新しく追加されたミラーボールカラーなどカラー展開のバリエーションが豊富です。さらにこれらを織り交ぜたカラーが印象的で、ゴールドにホログラムのミラーボールゴールドやホロラメミックスなどがあります。
バス釣りおすすめカラー
バス釣りにおけるカラーは、ずばり水中によって変化します。濁っている時におすすめなのは、ブラック、ピンクなど、更にラメ入りがいいでしょう。また、水中が比較的、綺麗な時はクリア系、ナチュラル系のカラーを中心にラメなどが入っていないものを選択すると良いでしょう。バスに見切られることを減らすことが重要なのでチャンスを増やすためにカラーも意識することも必要です。他にも、更にバス釣りのカラーを詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。カラーを制しバス釣り名人になりましょう！
リズムウェーブの使い方を解説！
これまでリズムウェーブの種類や特徴について詳しく見てきました。やはり使いやすさやバランスの良さが特徴で、どのようなリグでも使うことが出来ます。さて、そこでここからは、その特徴がさらに活きてくる使い方をご紹介いたします！
リズムウェーブの使い方：ノーシンカーリグ
やはりバス釣りでも欠かせないのがノーシンカーリグです。メジャーなリグでバスに対してのアピールも良く、ワーム自体の自発的なアクションを引き出します。
ノーシンカーリグは水面リサーチに最適
水面リサーチが最適ということについて紹介いたします。理由は、オフセットフックを使っているからなんです。特に野池でのサーチルアーとしての機能は高いです。また、フックを真っ直ぐに刺すことがポイントです。そう刺さないと斜めに泳いでしまったりします。真っ直ぐ泳がせるためには指す方向が重要です。
ノーシンカーリグのアクション
オフセットフックは沈まないことも多いので、ボトムに落としてスローで巻き、ウィード毎にポーズさせることで、震わせるアプローチを演出できます。これらのアプローチで捕食本能を誘い、大量のバスを釣りあげましょう。
