みんな知りたい!「買ってよかったキャンプ用品」には何がある?
キャンプの形式も今日は様々なものがあり、また同じスタイルのキャンプであっても楽しみ方と同様、人それぞれ持っていくアイテムは異なっています。そんな中で、実践した皆さんが飼っておいて良かったと思う共通しているアイテムにはどんなものがあるのでしょうか。
一番大事!テントなどの休憩所アイテム
まずはテントやタープといった、所謂居住区系に相当するアイテムたちです。デイキャンプであればタープはまだしもテントは必要なくなるかもしれませんが、宿泊するのであればこの2つは絶対に欠かすことができませんので、もはや必須のアイテムといっても過言ではないでしょう。
食事関係のアイテム
キャンプで楽しみなことといえばアクティビティや風景を眺めることなど人ぞれぞれかと思われますが、食事もその1つとして数えられるでしょう。食料は当然のこと、コップや皿といった食器類を始めトングやスキレット、テーブルなども使用することになりますので揃えなければいけません。
持ってくれば良かった!小物アイテム
他にもいろいろと小物系のアイテムも持っていけばよかったと思うものが沢山あったようです。例えばメインの光源となるランタンとは別の小さめのランタンであったり、暑い時期なら虫よけ用のリングやスプレー、食事もスムーズに進めるためなどに使えるバーナーなどは定番の便利な小物アイテムです。
コストコのキャンプ用品に関する記事はこちら
買って良かったキャンプ用品①テント・タープ
タフワイドドーム4
キャンプに持っていくべきアイテムを大まかに分けてジャンルごとに簡単にではありますがご紹介しました。ではここからは、本題のおすすめのキャンプアイテムをジャンルに分けてご紹介していきましょう。まず最初はテント等の居住区系アイテムで、最初に紹介するのは「タフワイドドーム4」です。
一人でも楽に設計可能
こちらのアイテムはアウトドア用品を全般的に扱っているコールマンのモデルで、使用人数は4人から6人とグループ等でのキャンプに十分なサイズでありながら、設置の際はアシストクリップを活用することで一人でも簡単に張ることができます。
詳細
- 使用時サイズ:約300×300×185cm
- 収納時サイズ:約25×75cm
- 重量:約10.6kg
- 耐水圧:約2000mm
- 定員:4~6人
ライダースワンタッチテント
もし少人数でものキャンプをするというのであれば、もっとコンパクトなモデルを使用することをおすすめします。ご紹介するのはDODの「ライダースワンタッチテント」で、製品目通りバイクでのキャンプなどに適した、ワンタッチで設置が可能な設計のモデルです。
性能もバッチリのソロテント
こちらは使用人数が1人から2人ということになっていますが、快適に過ごすのであればこちらを1人で使用することをおすすめします。設置は前述のとおり非常に簡単ですが、耐水性能は3000ミリ、フライシート付きのダブルウォールタイプで性能もしっかりしています。
詳細
- カラー:ブラック
- 収容可能人数:大人2名
- 組立サイズ:2200×1650×1200mm
- インナーサイズ:2100×1200×1000mm
- 耐水圧:3000mm)
- 収納サイズ:56cm×19cm
- 重量:3.2kg
HDタープシールドヘキサ
[4人用]" href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-HD%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97-TP-861S/dp/B00QEN8QFS?psc=1&SubscriptionId=AKIAJL7GHKLTYQNXOWTA&tag=leisurego-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B00QEN8QFS" target="_blank" rel="noopener noreferrer">[4人用]" width="500" height="375" />3点目はタープをご紹介しましょう。おすすめするのはスノーピークの「HDタープシールドヘキサproセット」というモデルになります。耐水圧は3000ミリ、使用人数は6んと余裕があり、設置時の重量は10キロ少々というところです。
直ぐに設置を始められるセット
こちらのモデルには、ペグ、ハンマー、ポールにロープと専用の収納バッグがセットになっています。このセットさえあればすぐにタープの設置を始めることができますし、設置できれば日光を遮る性能が優れている生地の下でゆったりと休んだり、リビングスペースを作ることができます。
詳細
- セット内容:タープ本体、ウイングポール、ソリッドステーク40、ソリッドステーク30、自在付ロープ、ぺグハンマー、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
- サイズ:80×17×22cm
- 使用時重量:9.5kg
買って良かったキャンプ用品②焚き火用アイテム
ファイアグリル
ということで、テントやタープといったおすすめの居住区系アイテムをいくつかご紹介しました。続いては料理などにも使うことができる他k美大をご紹介しましょう。まず最初にご紹介するのはユニフレーム製の「ファイアグリル」というモデルになります。
網付きでBBQもできる
こちらは本体と脚、そして焼き網の3点セットとなっていて、食事のために網を使ってバーベキューをし、その後は薪や炭などを入れて焚き火をしくつろぐといった使い方ができるようになっています。脚と網は収納でき、専用の収納バッグもありますので持ち運びには苦労しません。
詳細
- 使用時サイズ:43×43×33cm
- 収納時38×38×7cm
- 重量:2.7kg
- 焼網:鉄/クロームメッキ
- 本体:ステンレス
- 脚:スチールパイプ
ミニフラットパックポータブル
テントと同じく、少人数で行うためのもう少しコンパクトな焚き火台を使用したいというのであれば、UCOの「ミニフラットパックポータブル」がおすすめになります。過不足のないレベルの大きさなので、2人から3人程度で使用するのに適したサイズとなっています。
組み立ても簡単
組み立てもとても簡単にできるようになっており、わずか30秒程度で使用可能な状態に移すことができます。使用されている素材は錆に強く定番のステンレスでメンテナンスも容易ですし、熱を逃さず効率的に料理ができる構造となっています。
詳細
- サイズ:23×17/25×33cm
- 材質:ステンレス
- 重量:832g
- 付属品:網用ハンドル、収納ケース
バーベキュー折りたたみ火起こし器
初めて薪や炭に火を付けるという方にとっては、何も使わないまま成功させるのは結構難しいです。それ故に火を付けやすくするためのアイテムを色々と使用するわけですが、その中でもとりわけ簡単に火を付けることができるのが火起こし器になります。
炭を入れて簡単に火起こし
中に炭と着火用のアイテムを入れておいてチャッカマンなどで火を付けてあげれば、後は下から空気が入ってきて効率的に火を付けられることができるようになっている構造です。使わない時はとてもコンパクトかつ平たくしておけるので邪魔になりません。
詳細
- 組み立てサイズ: 18.5×19×20.5cm
- 収納サイズ: 15×20.5×5.5cm
- 重量: 1kg
- 材質: 鉄
バーベキューポータブル火消壺
もしグリルや焚き火台などを使って焚き火をしたり、炭を使用するというのであれば、当然ながらそれらを消火しておかなければいけません。何もないままでは難しいですが、火を消すためのアイテムがあればそれも容易にできるようになります。
簡単な炭の後始末ができる
おすすめするのはロゴスの「バーベキューポータブル火消壺」です。火が付いている炭をそのままの状態で壺の中に入れてしまえば蓋のロック機構によって酸素が遮断され、水などを使うことなく簡単に消化させられます。そのまま持ち帰れば、次回また使用することも可能です。
詳細
- 総重量:1.5kg
- サイズ:17×21.8cm
- 内寸:13.5×16.5cm
- 収納サイズ:17.5×17.5×22cm
- 主素材:アルミ
買って良かったキャンプ用品③クーラーボックス
コンツアー30
暖かい時期や暑くなってくる時期に飲み物や食材をキャンプサイトまでもっていくときには、確実にクーラーボックスが必要になります。おすすめするモデルの1点目はイグルーより「コンツアー30」です。
保冷力抜群の28Lモデル
このブランドの取り扱っているクーラーボックスは非常に保冷性能が高いと評判で、世界的にも有名です。本モデルには厚めのウレタンが敷き詰められており、また容量もスタンダードな28リットル、持ち運びやすさに優れるコンフォートデザインとなっています。
詳細
- 本体サイズ:幅46.5×奥行33.5×高さ42cm
- 本体重量:3.2kg
- 材質:ポリエチレン、ABS樹脂、ウレタンフォーム
- 容量:28L
スチールベルトクーラー
2点目はテントでもご紹介したコールマンより「スチールベルトクーラー54QT」になります。シルバーやマットブラック、レッドなどの全5カラーがラインナップしており、本体素材にはポリエチレンなどが使われていた前モデルとは違いスチールやステンレスが使われています。
容量多めで無骨なデザイン
こちらのモデルは容量が51リットル、2リットルのペットボトルを立てに入れることができるくらいの高さを持っており、こちらも分厚めのウレタンを保冷用の素材に使用しています。また素材が金属ということで少々重いですが、その分衝撃への耐性は抜群となっています。
詳細
- サイズ:約60×42×41(h)cm
- 重量:約7.5kg
- 容量:約51L
- 材質:スチール、ステンレス、他
- 仕様:ラッチロック、ドレイン
買って良かったキャンプ用品④ランタン
クアッドマルチパネルランタン
昼間は明るいので良いですが、夜になれば光源となるものを自分で用意しなければいけなくなります。そういったときによく使用されるのがランタンで、1点目にご紹介するのはコールマンの「クアッドマルチパネルランタン」というモデルになります。
ライト単体で持ち運びできる
こちらはLED式のモデルで、背部の可動式ハンドルがスタンドになり手元を照らすことができますし、四面の発行パネルは自由に取り付けと取り外しをすることができます。これによって持ち運びができるLEDライトとしても活用することが可能なのです。
詳細
- サイズ:約14.5×23.5cm
- 重量:約1.2kg
- 使用電源:アルカリ単一形乾電池×4,8本
- 連続点灯時間:最大約400時間
- 明るさ:最大800lm
- 使用バルブ:LED
- 材質:ABS樹脂、他
- 防水性能:IPX4対応
ランタン276ジンク
2点目はフュアーハンドの「ランタン276ジンク」というモデルです。前述のモデルが充電を行うLED式であったのに対してこちらは灯油を燃料としており、明るさは最大で5Wとなっています。
燃費が良く灯りが暖か
独特の柔らかい明りでサイト、もしくはテント内を優しく照らしてくれ、約20時間ほど灯りをともし続けてくれる燃焼効率の良さも魅力となっています。構造がシンプルなものになっていますので、どなたでも簡単に扱えるモデルです。
詳細
- 燃料:灯油
- サイズ:15cm×26cm
- 重量:480g
- タンク容量:340ml
- 燃焼時間:20時間以上
- 明るさ:5W
アルミスライドランタンスタンド
机などにおいて使用してもランタンは使うことはできますが、高い所からつるしたりして使った方が全体を照らすことができるのでおすすめできます。そしてそこで使ってほしいのが、ランタン専用のスタンドなのです。
三脚タイプでどこでも使える
大きく分ければ地面に挿す一本脚タイプと三脚のタイプの2種がありますが、キャプテンスタッグのこちらのモデルは三脚式なので平面であればどこであっても設置して、ランタンを吊るしておくことができます。最長で190センチの高さにできるようになっています。
詳細
- 製品サイズ:700×600×1070-1900mm
- 製品重量:1.2kg
- 材質:ポール、アルミ、鉄、ABS樹脂等
- 耐荷重:2kg
買って良かったキャンプ用品⑤調理用器具・カトラリー
アルミパーソナルクッカーセット
飼ってよかったキャンプ用品には何があるかの見出しでも少し触れましたが、食事は皆が楽しみにしていることです。そしてそこでは当然調理用器具、所謂クッカーを使用することになるのですが、そこでおすすめなのがスノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」です。
深さの違う4点セット
こちらは深さの異なっている鍋とフライパンがそれぞれ2点、計4点のセット内容となっており、また使われている素材もチタンとアルミニウムの2つに分かれています。どちらも丈夫であることは共通しており、ユーザーからの評価もかなり好評となっています。
詳細
- セット内容:クッカーL、クッカーS、フタL、フタS
- 材質:アルミアルマイト加工、ステンレススチール
- 収納サイズ:155×100mm
- 重量:485g
アウトドアクッカー8点セット
続いてはハックより「アウトドアクッカー8点セット」のご紹介です。前述のキャプテンスタッグのセットの倍となる8点セットということで、多様な料理をいっぺんに作り出すことも可能となっています。
全部重ねてコンパクトにできる
セットの内容は鍋が大小2つに鍋の蓋と兼用のフライパンと皿、それとは別に小皿が2つとマグカップが2つの合計8店で、専用の収納袋にはそれらを順番に重ねていってコンパクトに収納しておくことができます。非常用のアイテムとしても応用が効きますので便利です。
詳細
- 内容:鍋大、鍋小、フタ兼用フライパン、フタ兼用皿、小皿×2、マグカップ×2、収納袋
- 素材:材質:ステンレス鋼、クロム13%
- 価格:1480円