ということで、テントやタープといったおすすめの居住区系アイテムをいくつかご紹介しました。続いては料理などにも使うことができる他k美大をご紹介しましょう。まず最初にご紹介するのはユニフレーム製の「ファイアグリル」というモデルになります。
網付きでBBQもできる
こちらは本体と脚、そして焼き網の3点セットとなっていて、食事のために網を使ってバーベキューをし、その後は薪や炭などを入れて焚き火をしくつろぐといった使い方ができるようになっています。脚と網は収納でき、専用の収納バッグもありますので持ち運びには苦労しません。
詳細
- 使用時サイズ:43×43×33cm
- 収納時38×38×7cm
- 重量:2.7kg
- 焼網:鉄/クロームメッキ
- 本体:ステンレス
- 脚:スチールパイプ
ミニフラットパックポータブル
テントと同じく、少人数で行うためのもう少しコンパクトな焚き火台を使用したいというのであれば、UCOの「ミニフラットパックポータブル」がおすすめになります。過不足のないレベルの大きさなので、2人から3人程度で使用するのに適したサイズとなっています。
組み立ても簡単
組み立てもとても簡単にできるようになっており、わずか30秒程度で使用可能な状態に移すことができます。使用されている素材は錆に強く定番のステンレスでメンテナンスも容易ですし、熱を逃さず効率的に料理ができる構造となっています。
詳細
- サイズ:23×17/25×33cm
- 材質:ステンレス
- 重量:832g
- 付属品:網用ハンドル、収納ケース
バーベキュー折りたたみ火起こし器
初めて薪や炭に火を付けるという方にとっては、何も使わないまま成功させるのは結構難しいです。それ故に火を付けやすくするためのアイテムを色々と使用するわけですが、その中でもとりわけ簡単に火を付けることができるのが火起こし器になります。
炭を入れて簡単に火起こし
中に炭と着火用のアイテムを入れておいてチャッカマンなどで火を付けてあげれば、後は下から空気が入ってきて効率的に火を付けられることができるようになっている構造です。使わない時はとてもコンパクトかつ平たくしておけるので邪魔になりません。
詳細
- 組み立てサイズ: 18.5×19×20.5cm
- 収納サイズ: 15×20.5×5.5cm
- 重量: 1kg
- 材質: 鉄
バーベキューポータブル火消壺
もしグリルや焚き火台などを使って焚き火をしたり、炭を使用するというのであれば、当然ながらそれらを消火しておかなければいけません。何もないままでは難しいですが、火を消すためのアイテムがあればそれも容易にできるようになります。
簡単な炭の後始末ができる
おすすめするのはロゴスの「バーベキューポータブル火消壺」です。火が付いている炭をそのままの状態で壺の中に入れてしまえば蓋のロック機構によって酸素が遮断され、水などを使うことなく簡単に消化させられます。そのまま持ち帰れば、次回また使用することも可能です。
詳細
- 総重量:1.5kg
- サイズ:17×21.8cm
- 内寸:13.5×16.5cm
- 収納サイズ:17.5×17.5×22cm
- 主素材:アルミ
買って良かったキャンプ用品③クーラーボックス
コンツアー30
暖かい時期や暑くなってくる時期に飲み物や食材をキャンプサイトまでもっていくときには、確実にクーラーボックスが必要になります。おすすめするモデルの1点目はイグルーより「コンツアー30」です。
保冷力抜群の28Lモデル
このブランドの取り扱っているクーラーボックスは非常に保冷性能が高いと評判で、世界的にも有名です。本モデルには厚めのウレタンが敷き詰められており、また容量もスタンダードな28リットル、持ち運びやすさに優れるコンフォートデザインとなっています。
詳細
- 本体サイズ:幅46.5×奥行33.5×高さ42cm
- 本体重量:3.2kg
- 材質:ポリエチレン、ABS樹脂、ウレタンフォーム
- 容量:28L
スチールベルトクーラー
2点目はテントでもご紹介したコールマンより「スチールベルトクーラー54QT」になります。シルバーやマットブラック、レッドなどの全5カラーがラインナップしており、本体素材にはポリエチレンなどが使われていた前モデルとは違いスチールやステンレスが使われています。
容量多めで無骨なデザイン
こちらのモデルは容量が51リットル、2リットルのペットボトルを立てに入れることができるくらいの高さを持っており、こちらも分厚めのウレタンを保冷用の素材に使用しています。また素材が金属ということで少々重いですが、その分衝撃への耐性は抜群となっています。
詳細
- サイズ:約60×42×41(h)cm
- 重量:約7.5kg
- 容量:約51L
- 材質:スチール、ステンレス、他
- 仕様:ラッチロック、ドレイン
買って良かったキャンプ用品④ランタン
クアッドマルチパネルランタン
昼間は明るいので良いですが、夜になれば光源となるものを自分で用意しなければいけなくなります。そういったときによく使用されるのがランタンで、1点目にご紹介するのはコールマンの「クアッドマルチパネルランタン」というモデルになります。
ライト単体で持ち運びできる
こちらはLED式のモデルで、背部の可動式ハンドルがスタンドになり手元を照らすことができますし、四面の発行パネルは自由に取り付けと取り外しをすることができます。これによって持ち運びができるLEDライトとしても活用することが可能なのです。
詳細
- サイズ:約14.5×23.5cm
- 重量:約1.2kg
- 使用電源:アルカリ単一形乾電池×4,8本
- 連続点灯時間:最大約400時間
- 明るさ:最大800lm
- 使用バルブ:LED
- 材質:ABS樹脂、他
- 防水性能:IPX4対応