シャッドテールの使い方をマスターしよう|おすすめ10選もご紹介!

シャッドテールは小魚の形を模したルアーで、バスフィッシングでよく使われているルアーです。シャッドテールはバスフィッシング初心者にぴったりなルアーです。この記事で使い方やおすすめをチェックしましょう!きっとあなたもバスフィッシングが上達します!

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シャッドテールとは

草があったり草があったりするところの、なおかつ浅いところにバスはよく生息していると言われています。そんなときに活躍するルアーであるシャッドテール。それでは見ていきましょう。

シャッドテールはルアーの一つ

ルアーの一つなのですが、他に比べても泳ぎがとにかく良いです。推進力があり、しっかり水中を進むのでアプローチしやすく、リサーチ力も高いので初心者の方でも非常に使用しやすいです。

シャッドテールのスキッピング

シャッドテールの魅力としてスキッピングのしやすが挙げられます。岸際からどんどん外に向けて投げていくとバスの生態的に釣りやすいんです。ぜひシャッドテールでバスを釣りあげましょう。

シャッドテールは潜行深度で使い分ける

シャッドテールは深度によって使い分けるのがおすすめです。レンジが深いところではスプリットショットが良いでしょう。シンカーのウェイトは軽めのウェイトをチョイスするのがポイント。深い場所から浅くなっていく場所などには、ボトムノックのアクションを行いましょう。プラグは、クランクベイトがおすすめです。

シャッド―テールの使い方

バス釣りが初心者の方ができる基本的な使用法から、少し上級者向けの使用法についてまとめてみました!なんといっても対応力の高さが目立つシャッドテール。どういった使い方があるのか見ていきましょう。

シャッドテールの使い方:ストップ&ゴー

基本的にはルアーの動きを止めて、また動かすアクションのことを指します。詳しくは、リトリーブを巻いている最中に止めるのを繰り返します。こうした動きをすることでバスが狙いやすくなります。

シャッドテールの使い方:トゥイッチ

ゆらりゆらりと泳ぐ小魚を演出するトゥイッチ。リトリーブとは違い、ロッド部分を細かく動かす動きです。こうした動きから変則的な小魚の泳ぎを生み出します。繰り返しするのですが、ポイントとして、2,3度目に一度止めてあげるとさらに釣果が見込めます。

シャッドテールの使い方:タダ巻き

タダ巻きには特に難しいテクニックは必要ないです。ローッドとリールを持ち、一定のスピードを保ちながら巻いていくことでルアーに動きを加えます。力を抜いて柔らかく巻いていくのがポイントです。

シャッドテールの使い方:高速巻き

シャッドテールは高速巻きにも対応します。警戒心が強いバスや、釣り人の存在に気が付いているバスに有効な使用法です。つまり速い動きを誘発し、餌だと気が付かせる前に捕食させるんです。反射的に食べるのを狙うことが出来るので、思い切って高速で巻いて見ましょう

シャッドテールの使い方:ジャーク

簡単に説明しますと、強くロッドを動かすということです。大きく強く動かすことで、さらなる変則的な動きを誘発し、小魚が逃げているように見えるんです。バスはこうした魚の動きに反応し、捕食意識が高まります。ジャークもトゥイッチ同様に何度も繰り返すだけでなく、2.3度おきに止めてあげるのがポイントです。

シャッドテールの使い方:ボトムノック

底につけて当てながら釣りを行うボトムノック。ルアーリップを底に当てるのを繰り返す動きをします。こうした動きでバスが小魚を端っこに追い込もうとするので、良いアプローチが出来ます。

シャッドテールワームで狙える魚

ここではシャッドテールでは具体的にどんな魚が狙えるのかということについて詳しく見ていこうと思います。具体的に知ることで使用法の理解も深まると思います!それでは見ていきましょう。

どのような魚が釣れるのか

シャッドテールワームでは結論としてルアーに食いつく魚は全般的に狙うことが出来ます。報告によると、バスから太刀魚まで釣れたというケースもあり、マダイも釣っている報告もされています。

反応のいい魚

とはいえ、特に食いつきのいい魚をご紹介していきます。その魚というのが、ヒラメ、マゴチ、シーバスです。マゴチなどのフラットフィッシュをターゲットとする時は特におすすめしています。それらの釣りには欠かせないアイテムとなっていますので是非チェックしてみてください。さらにマゴチの釣り方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。シャッドテールだけでなく他のルアーでの釣り方もご紹介されています。

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