2点目にご紹介するのは「タンドラ35qt」になります。こちらは容量が28.3リットル、重量は7.7キロで、2人から3人程度でキャンプサイトにい拍するくらいであれば十分なくらいの容量のモデルとなっており、性能に関してはローディーと同じく保冷も耐久性も優れています。
腰掛けても問題なし
ボックスのサイドには頑丈な縄に硬めのゴムグリップがある取っ手がありますので、容量ぎりぎりまで食材や飲料などを入れたとしても問題なく持ち運ぶことができます。また頑丈さについては特徴でご紹介した通り折り紙付きなので、成人が腰かけても全く問題のないレベルです。
スペック
- 本体サイズ:53.3 x 40.6 x 39.4 cm
- カラーリング:ホワイト
- 内寸:37.1×26.7×28.6cm
- 容量:28.3L
- 重量:7.7kg
Contents
YETIクーラーボックスおすすめ7選③【タンドラ45qtタン】
タンドラ45qtタン
3点目は2点目と同じくタンドラシリーズの「タンドラ45qtタン」になります。こちらはシリーズとしては2点目と同じモデルではありますが、あちらが35リットルの容量であったのに対してこちらは45リットルということで、更に余裕を10リットル程度持たせたものとなっています。
少人数でも余裕が欲しい時に
35リットルでもご紹介しました通り2人か3人程度であれば食料や飲料を入れておくことはできますが、それでも余裕を持たせることは難しいでしょう。ですがこちらのモデルであれば実質容量37リットルはありますので、もっと余裕を持たせて保冷が必要なものを入れておけます。
スペック
- 外寸サイズ:64.8×40.6×39.4cm
- 内寸:47.9×27.0×29.2cm
- 容量:37.8ℓL
- 重量:10.0kg
YETIクーラーボックスおすすめ7選④【タンドラ45qtホワイト】
タンドラ45qtホワイト
続いて4点目にご紹介するのも3点目と同じく「タンドラ45qt」のホワイトカラーバージョンになります。性能的には前述した45リットルのモデルと異なっている点は何らありませんので、カラーリングをホワイトで統一したいといった方におすすめしたいモデルになります。
真夏でも保冷抜群
こちらのモデルを実際に使用したユーザーによると、真夏に2泊3日程度のアウトドアに使用しても全く保冷能力を損なわないレベルのようです。必要量の氷を入れておけば保冷材などを追加で投入する必要も全くなく、安心して夏のアウトドアを楽しめるようです。
スペック
- 外寸サイズ:64.8×40.6×39.4cm
- 内寸:47.9×27.0×29.2cm
- 容量:37.8ℓL
- 重量:10.0kg
- カラーリング:ホワイト
YETIクーラーボックスおすすめ7選⑤【タンドラ65qtタン】
タンドラ65qtタン
後半になってきましたが、5点目にご紹介するのは「タンドラ65qtタン」になります。これまで4点ほどご紹介してきたタンドラシリーズのモデルで、更に容量を増加しファミリーでのキャンプなどでもちょうど良いレベルの容量を持っているモデルといえます。
グループ、ファミリーキャンプにピッタリ
前述しました通り、こちらのモデルはグループやファミリーでのキャンプに適しているモデルといえます。目安としては53リットル以上のものが良いとされていますので、実質の容量が57リットルのこちらのモデルはまさにちょうど良いサイズのクーラーボックスといえるでしょう。
スペック
- 製品重量:13.2 Kg
- 本体サイズ:77.5 x 44.4 x 40.6 cm
- 内寸サイズ::25.7 x 59.4 x 27.3 cm
- カラーリング:デザートタン
YETIクーラーボックスおすすめ7選⑥【タンドラ75qtホワイト】
タンドラ75qtホワイト
6点目にご紹介するのは「タンドラ75qtホワイト」です。イエティの取り扱っているクーラーボックスのモデルの中でも大容量な方に入るもので、実質の容量は70リットル少々ということでファミリーでのキャンプなどでは余裕を持って使うことができるモデルかと思われます。
イベントでも使えるかも
前述しました通り65qtよりもさらに容量の多いモデルですので、グループでのキャンプなどでは少し余りあるくらいのモデルかと思われます。ですのでちょっとしたイベントの際に色々と飲み物等を入れておくことができるケースとして使うとちょうど良いレベルかもしれません。
スペック
- 素材:マテリアル 、ポリエチレン、ポリウレタン
- 外寸サイズ:85.0×45.4×45.72cm
- 内寸サイズ:66.9×29.5×38.8cm
- 容量:70.7L
- 重量・13.60kg
YETIクーラーボックスおすすめ7選⑦【タンドラ125qtホワイト】
タンドラ125qtホワイト
そして最後の7点目にご紹介するのが「タンドラ125qtホワイト」です。実質の容量は141リットルということで、ご紹介してきた他モデルと比較しても圧倒的な容量となっています。本体の重量も21キロ少々と、一人で持ち運びをするのは少し難しいレベルの重さとなっています。
いついかなる時でも余裕
このレベルの容量のクーラーボックスを使用する機会はなかなかないかもしれませんが、実際に使用してみるとその余裕さに驚くことでしょう。また重さはネックではありますが、サイドの持ち手によって容量一杯に入れても持ち運びやすいように設計されています。
スペック
- カラー:ホワイト
- 外寸:101.2×48.2×50.1cm
- 内寸:82.5×33.3×38.4cm
- 材質:マテリアル 、ポリエチレン、ポリウレタン
- 容量:141.9
- 重量: 21.31kg
YETIのクーラーボックスの使用感【ブログレビュー】
ということで、おすすめのイエティのクーラーボックスのモデルを7点ご紹介しました。では、実際に利用されている方の感想はどうなっているのでしょうか。そこで、様々な方のブログでのレビューをいくつか見ていきましょう。
ブログ情報①
まずタンドラ35qtタンのブログレビューについてですが、2リットルのペットボトルを立てに入れることができるのが非常にうれしいとしています。ただし普通に入れると逆台形の形状上少しデッドスペースができてしまうのがもったいない所でもあるとしています。
ブログ情報②
また、魅力の見出しでもご紹介した保冷の性能もしっかりと評価されています。夏の暑い時期でも氷や保冷剤などを入れておけば2日や3日程度であれば効果をしっかりと持続してくれたようですので、いかにこのイエティのクーラーボックスが優れているかがお分かりいただけるでしょう。
ブログ情報③
更に、断熱材や壁、蓋の分厚さが頼りになるという声も上がっています。暑い時期に使用するのは冷たい飲み物やビールを飲みたいからという場合も多いかと思われますが、蓋や壁の一体型の設計、そして内部の断熱材の分厚さが性能を支えてくれ、実際に抜群の性能を発揮してくれるようです。
YETIの便利なクーラーボックスオプション
タンドラディバイダー
ブログでのクーラーボックスの評価を確認していただけたところで、最後に一緒に利用すると便利なオプションアイテムをいくつかご紹介しておきましょう。まず1点目にご紹介するのは「タンドラディバイダー」というアイテムになります。
サイズごとの専用仕切り
こちらのアイテムは水平、もしくは垂直に仕切りを作って、飲み物などを分割させることができるものです。最小で35qtのモデルのものから最大で110qtのモデルのものまでがラインナップしており、仕切りに使わない時には調理のためのまな板として使うことも可能です。
スペック
- カラーリング:ブラック
- 種別:複合運動
ホッパークーラー
2点目にご紹介するのは「ホッパークーラー」です。こちらはハードタイプのご紹介してきたモデルとは異なりソフトタイプのクーラーボックスです。とはいえ後述のとおりサイズは決して小さくありませんので、場合によってはメインに使用することも可能となります。
予備用のクーラーに
こちらは容量が18.9リットルから37.9リットルまでの3つの容量がラインナップしており、十分な容量がありますので多めにものを入れておくことが可能となっています。少なめのハードタイプのモデルと併用すると上手く活用できるかと思われます。
スペック
- 容量:18.9~37.9L
- カラーリング:フィールドタン、ブレイズオレンジ
真空断熱スチールコルスター
最後の3点目にご紹介するのは「真空断熱スチールコルスター」です。飲み物の缶や瓶などを上部のソケットで固定することができ、安定しかつスムーズに飲み物を飲むことができる真空断熱製のコルスターです。
クーラーの外でも冷やしたいときに
真空断熱の素材は2重になっているため外の空気の影響をシャットアウトし、取り付けた飲み物の温度を冷えた状態で維持してくれます。また素材の特性上コルスター本体が暑くなったり冷たくなったりということもなく、安心して飲むことができます。
スペック
- サイズ;8*8*12.5cm
- カラーリング:ネイビー
- 付属:イエティオリジナル缶
ソフトタイプクーラーボックスに関する記事はこちら
YETIの最強クーラーボックスでアウトドアライフを楽しもう!
ということで、イエティのクーラーボックスについて人気を集めている理由やおすすめできるモデルなどについてご紹介しました。重量こそ他のモデルと比べると重くはなっていますが、その分保冷に関しては最強とすら言われるほどの性能を発揮してくれるので期待できます。
また、ブログでのレビューやオプションアイテムなどについてご紹介しました。多くのブログでその保冷の性能が高く評価されていますし、また便利なオプションアイテムも多数登場しています。イエティのクーラーボックスが気になった方は是非調べてみてください。
イエティのクーラーボックスに関する記事はこちら
ソフトタイプクーラーボックスに関する記事はこちら