軽トラキャンピングカーが急増中!タイプ別おすすめ10車種から自作キットまで!

軽トラをベースにしたキャンピングカーが日本各地で増加中。昔は高級で大きく高級な車と思われていましたが、軽トラをベースにすることで、低価格で日本の細い道にもフィットする軽トラキャンピングカーが生まれました。今回はおすすめ車種から自作まで幅広く紹介していきます。

この記事をかいた人

都市伝説やUMAが大好きです!

新トレンドの軽トラキャンピングカーとは?

従来のキャンピングカーは大きくて値段も高いというイメージがありますが、それに比べて軽トラキャンピングカーはコンパクトで値段もお手頃だと、今や沢山の方が利用しているトレンドのキャンピングカーです。

キャンプをする以外に週末のアウトドアやピクニックなどの普段使いも出来ますし、定年後に夫婦2人でキャンピングカーの旅をするのにちょうど良いサイズだと年配の方にも人気です。幅広い年齢層に支持されています。

「キャンピングカー=8ナンバー」は昔の話

ThreeMilesPerHour / Pixabay

今までは8ナンバーは税金や維持費削減になるとされており、キャンピングカーも8ナンバーで登録することが主流でした。しかし登録する人があまりにも多すぎるという理由から今では審査が厳しくなり、昔に比べると優遇とは言えなくなったため、あまり意味はなくなってしまいました。

8ナンバーに必要な設備は?

8ナンバーを取得するには色々な条件をクリアしなければなりません。上下水道や調理台、そして寝台などの設備がきちんと備え付けられているかも、キャンピングカーで8ナンバーを取得する条件に当てはまります。これらを全て装備するためにはそれなりの初期費用も必要です。

就寝できるだけでも極論OK!

キャンピングカーで過ごすのに、大きな調理スペースやリビングのような場所が必ず必要かといえばそうでもありません。用途にもよりますが、大きな道の駅やサービスエリアなどでご飯を食べたり温泉に入ったりしながら移動するのであれば、極論就寝できるスペースがあるだけでもOKです。

軽トラキャンピングカーのメリットは?

今トレンドな軽トラキャンピングカーですが、何故トレンドなのかにはちゃんとした理由があります。それは「色々なメリット」があるからです。従来の大型キャンピングカーと比較してどんなメリットがあるのか、ひとつずつみていきましょう。

日本の細い道でも楽々運転!

Free-Photos / Pixabay

キャンピングカーで色々な場所に赴くのはとても楽しいことですが、特に田舎道などは急に道が細くなったりなどがあります。ただでさえ通り馴れないうえに道が細いとなると運転が大変ですが、軽トラの幅よりも狭いという道はなかなかありません。

軽トラキャンピングカーも普通の軽トラの幅よりも大きいということはありませんので、軽トラが通れるような道であれば通れないということはまず起きません。小回りの利く軽トラキャンピングカーは細い道には最適です。

初期費用・購入金額が安い!

pasja1000 / Pixabay

通常のキャンピングカーは平均700万円ほどしますが、最低100万円台から購入可能な軽トラキャンピングカーはその手頃な価格も魅力的な部分ですし、中古で買うともっとお得です。軽トラをすでにお持ちの方はシェル(居住スペース)だけを購入することも可能です。

NEXT 初期費用・購入金額が安い!