ブラクリを使って根魚を攻略しよう!釣り方のコツを紹介

至ってシンプルな釣りの仕掛けであるブラクリは誰でも簡単に挑戦できます。釣り方のコツを覚えれば、どんどんと釣果が上がっていきます。今回はそんなブラクリ についてご紹介いたします!

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ブラクリとは

釣り初心者にもおすすめ!

オモリのすぐ下に針が付いている非常にシンプルな仕掛けです。海底まで沈めて、根魚を釣ることを目的に使用される仕掛けです。コンパクトな仕掛けであるため、根掛かりしにくいのが特徴です。仕掛けの取り付けも簡単なので釣り初心者の入門編として使用されることもありますが、シンプルな仕掛けである分、竿の動かし方や立ち回りでも釣果が左右されるため、奥が深い釣りが楽しめます。

仕掛けの付け方は簡単!

ブラクリ仕掛けはいたって簡単です。道糸にブラクリを結びつける。これだけです!数ある仕掛けの中で断トツに簡単な仕掛けです。竿は比較的短めの方が良い、リールはベイトリールが使いやすい、ラインはナイロンラインで十分などがありますが、こだわりがなければどんなものでも釣れてしまうのが、この釣りです。ただ、魚とのやり取りを楽しむという意味では、良くしなる竿よりも、硬めの竿を使うとより楽しい釣りができます。

ブラクリの種類

ソロバン型

最もポピュラーブラクリはソロバン型と呼ばれる形です。この形は根掛かりがしにくく取り回しが簡単なため、買っておいて間違いはありません。真下にストンと落とす釣り方の他、ちょい投げ釣りも可能です。オモリには2号、3号、4号と複数種類がありますが、初めて釣りをするという人は、買う際に迷ったら3号あたりで問題ありません。慣れてきたら、流れが速い場所では重いものを、穏やかなところでは軽いものをと使い分けましょう。

丸型

こちらはソロバン型に比べると若干根掛かりしやすいという難点がありますが、コロコロ転がるため、テトラポッドの隙間などでの釣りに向いています。また、コロコロ転がっている時にエサも魚にとって元気に動いているように見えるため、食いつきも良くなります。ソロバン型、丸型の他にもエサが泳ぐように動くスイム型や目玉のようなビーズが付けられたタイプなどもありますが、どの形でも釣具店の他、ホームセンターなどでも簡単に手に入ります。

ブラクリにつけるエサは?

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