野北漁港で釣りをしよう!エギングやアジングの情報やタックルをご紹介

野北漁港の大波止は、広い犬走では足場がよく、ファミリーフィッシングも楽しめますが、大波止の高い場所や犬走の細い場所もあります。また、大波止先端のテトラポットなどの足場の悪い場所は滑りやすいので、歩くときには万が一落水した場合のことを考えて、ライフジャケットがあると安心です。

野北漁港でのエギングのタックル ③リール

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2506H-DH (2500サイズ)

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エギングに適したリールは、軽量のもので、ラインの巻量が150m~200mあれば十分ですので2500番、3000番前後が適しています。6~8フィートのエギングロッドに、2500番台のリールを選び、エギングの際に気を付けたいラインのたるみを瞬時に巻き取るためハイギアである事、ラインブレイク(ラインが切れてしまう事)を防ぐためドラグ機能が良いものがおすすめです。

野北漁港でのエギングのタックル ④エギ

8本 エギング イカ 釣り エギ 夜光 2.5号 3号 3.5号 4号 4サイズ 選択可能

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エギングでのエギの大きさは、春のアオリイカは、基本3.5号、大物を狙う場合は4.0号を使用します。秋の早い時期の小物を狙う場合は、2.5~3.0号も使いますが3.5号は一年中使えるため3.5号を中心に揃えると安心です。エギを選ぶときには、大きさの他には、動き、下地色、上布色の3つを見ます。

まず、エギを動きに注目して選ぶとすると、高さのある大波止のように深い場所ですと、エギの横の動きに上下の動きも大きく演出できる、先端に金具のある前アイタイプを選ぶのが一般的です。下地色は、太陽光の量によって反射重視の金や銀系と、シルエットや波長で見せる赤や青系に分かれます。

上布色も、インパクト系とナチュラル系に分かれます。朝方なのか夜なのか、これも太陽光の量や水の濁り具合、防波堤周りの水深によって選んでいきます。エギングにおすすめのエギについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

野北漁港でおすすめな釣り方をご紹介 ①アジング

日本各地の海で釣ることができ、美味しくいただける魚であるアジを釣る方法は、昔からサビキ釣りが主流ですが、最近ではルアーを使ってアジ釣りを楽しむことができるアジングが、大人気です。アジングは、お手軽な反面、アジの付き場を探したり、初心者には少し難易度が高い釣り方です。ゲーム性を楽しむ釣り方と言えます。

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