野北漁港で釣りをしよう!エギングやアジングの情報やタックルをご紹介

しかし、サーフやゴロタ浜では、専用のタックルや仕掛けなどが必要ですので、難易度が高くなります。そのため始めは堤防から釣ることをおすすめします。

野北漁港でのアジングのポイント

野北漁港は、波止のような防波堤があり、港の出入り口がそれほど広くないためアジングを楽しむのに適しています。漁港内でアジは、あちこちに見られますが、流れのある場所を選ぶことも大事です。

野北漁港でのアジングの時期

アジの、適水温16~20℃くらいなので、1年の中では、夏から秋にかけてがもっともよい時期です。地域差がありますが、野北漁港でも、夏から秋にマメアジが多く釣れます。下げ潮の夕イミングで流れが良く出て、アジの活性が上がるので、そこを重点的に狙っていきます。

野北漁港でのアジング 2.タックル

野北漁港では、ワームを使ったアジングが楽しめます。港内をメインに、あまり飛距離を出さなくても、足元でも釣ることができます。野北漁港の大波止のような防波堤でアジングをする場合、非常に軽いルアーを使うため、軽いルアーを投げやすいロッド、ロッドに合わせたリール、ルアーに合わせたラインが必要です。

野北漁港でのアジングのタックル ①ロッド

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おすすめのロッドは長さ5~6フィートくらいのアジングロッドです。硬さは、硬すぎ、柔らかすぎないロッドを選ぶことも重要です。野北漁港で多く狙えるマメアジは、基本的に表層付近に浮いていることが多いので、軽量のジグヘッドリグを使用します。ジグヘッドは1グラムを切るような、軽いものがおすすめです。

野北漁港でのアジングのタックル ②リール

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リールはロッドとのバランスを考えます。比較的短く軽いロッドを使用し、扱うルアーも軽いため、1000~2000番台ボディのスピニングリールがおすすめです。

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