年少リングとは?入れ方や消し方、リスクをご紹介!入れている芸能人も

タトゥーを入れるときは、痛みや衛生面から考えてもプロにお願いしたいもの。タトゥーをプロの彫り師に依頼するには、当然のことですがお金がかかります。では年少リングを入れるにはどのくらい費用が必要なのか、確認していきましょう。

大きさでの料金

タトゥーの料金の相場は、大きさによって違います。コインサイズくらいの小さいものであれば5,000円から。ハガキサイズくらいなら30,000円からです。大きなものになると80,000円以上が平均的な価格です。

時間彫りの料金

Monoar / Pixabay

タトゥースタジオには時間で料金を決めているショップもあります。時間彫りの料金の相場は1時間10,000円から。たばこの箱の大きさくらいであれば1時間30分程度、ワンポイントであれば30分程度の所要時間がかかりますので時間彫りにするかどうかの目安になります。

デザイン料と消耗品代がかかることも

作業のほかにデザイン料と針などの消耗品の料金がかかる場合があります。タトゥースタジオにあるカタログから選ぶ場合もありますし、自分の考えたデザインを彫ってもらう場合とは料金が違う可能性もあります。

年少リングはいくらでできる

指に彫るタトゥーはサイズ的にも小さめ、デザインもシンプルなので安いところであれば5,000円ほどで彫ってもらえます。ただし、お店によって料金が違いますので行く前に確認することをおすすめします。

タトゥーには意味があるものも

近年では深い意味もなくファッションの一部としてタトゥーを入れる場合もありますが、同じ過ちを犯さないという決意を込めた年少リングのように意味を持ったタトゥーのデザインもあります。どのようなデザインと意味があるのかご紹介します。

龍のデザイン

伝説上の生き物である龍(ドラゴン)は正義の象徴とも言われています。日本では爪が3本、中国では5本など国によって爪の本数が違います。西洋では忍耐や強さ、勇気という意味がありますが、日本では王者・神力・守護という意味もあります。

鯉のデザイン

強い川の流れにも負けずに前に進む鯉は、日本では人気のタトゥーデザインでもあります。鯉のように物事を成し遂げられる強さと勇気、忍耐力をもちたいという意味でタトゥーのデザインに入れる人もいます。

太陽のデザイン

生命の源である太陽は、日本だけでなく世界各地で崇められた存在です。その神のようなシンボルは勝利・エネルギー・勇気・成長といった意味があり、人気のデザインの一つでもあります。これから頑張りたい、勇気を持ちたい人にはぴったりです。

月のデザイン

月のデザインには希望・成長・母性などの意味があります。月の形の中でも三日月は成長や再生という意味が強く表れているといわれています。また女性の美の象徴・知恵・神秘的という意味もあります。

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