エキスポランド事故の当時と現在!首切断の真相や事故の原因とは?

大切な人を探す声

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事故が起きた瞬間、周りは一時の沈黙が続き、そして至る所から悲鳴が聞こえてきたと言います。また被害者を、探す声が聞こえてきたそうです。阿鼻叫喚とはまさにこのことで、はたからみれば地獄絵図でしょう。

こればっかりは実際に体験してみなければわからないことですが、恐らくこういった事故現場では悲鳴や誘導するスタッフの声などが四方八方から聞こえてくるでしょう。この音が現場の状況をさらに恐怖に染めるのでしょう。

コースターの一部が散乱

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周りにいた来園者にも、被害者である乗客にも共通して話すのが、ジェットコースターの部品や破片が周囲に散乱する瞬間を見たというものです。また白い煙を見たという声も多かったそうです。部品や破片での被害が少なかったのは幸いでした。

目による情報とは別に音による情報が多く集められています。直接被害にあわなくとも、この声や音を聞いた人はその時の状況を忘れられないでしょう。そういった意味ではこの日の来園者は全員被害者なのです。

エキスポランド事故の被害者の遺族

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この事故には、まだ被害者が存在します。事故にあった被害者の遺族も、また被害者なのです。遺族の方々は複雑な胸中なはずなのですが、さらに遺族の方々を苦しませ、怒りをあらわにしなければならないことが起こりました。

経営者側が謝罪にきたのは事故の3日後

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経営者側が遺族の前に顔をだし、謝罪と弔問に家を訪ねたのがなんと3日後でした。もちろん対応に追われていたのはわかります。謝罪にこず遺族が怒っているのも、TV番組による報道で知ったとの情報もあります。

また謝罪にきた幹部らは、テンプレート的な言葉での謝罪で、気持ちがこもっておらず、責任を負ったという自覚がなかったと遺族の方が話しています。どんな理由があろうと責任者として誠心誠意の謝罪を行うのが人として当たり前のことです。

エキスポランドは以前にも事故をおこしていた

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大事故の前にも、小規模ではありますが事故を起こしています。ちょうど約1年前のことです。1年で二つも事故を起こしてしまうと、さすがに信用も失ってしまいますよね。どんな事故でも「よくある」では困ります。

エキスポランド事故①2006年アトラクション「Gフォース」が停止

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この事故では乗客9名が地上約10メートルに取り残されました。不幸中の幸いなのは、このときには負傷者は一人もいなかったことです。それなりの点検や部品の交換するといった対応があってもいいものの、すぐにこの大事故です。一年前の事故の際には何も対応していなかったのが不思議です。

風神雷神Ⅱを作った会社「トーゴ」

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このコースターの製造元は「トーゴ」というメーカーです。日本のテーマパークのコースターを数多く手掛けています。それでは少しだけこの会社について紹介していきます。

あのスプラッシュ・マウンテンも作っている

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一番有名どころで言えば、ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンでしょうか。またディズニーシーのフライングフィッシュコースターも手掛けています。これだけ言えばどれだけ大きな会社かお分かりいただけるかと思います。

だからといってスプラッシュ・マウンテンが危ないわけではありません。あくまで作ったのはこの会社というだけで、事故の原因はほかにあります。そのことに関しては後述します。

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