クレメンスの意味や元ネタ・使い方!なんJが派生させたネットスラング

ちなみにですが、JKは女子高生より先に違う意味が使われていました。それは「常識的に(J)考えて(K)」です。「JK」1つとっても時代で意味合いが変わってくるのがおもしろいですね。

今使えるネット言葉!

英語を略したスラング語以外にも2019年、よく使われるようになったネットの言葉も紹介致します。

よく目にするけどピンと来ない方、意味や使い方が分からないと言う人は参考にしてみてください。昔は煽ったり自虐で使う言葉が多かったのですが、最近はポジティブなネット言葉が流行っています。

ワイト

アニメスレやニコニコ動画でよく使われています。私→ワイ→ワイトと変化していきました。自分のことをワイトと呼ぶのが主流となっています。

「ワイトもそう思います」と発した人が始まりと言われています。元ネタは遊戯王です。

ここすき

ここすきとは、アニメ「けものフレンズ2」の炎上事件からよく使われるようになりました。元祖けものフレンズと監督が変わり、内容が変わってしまったと視聴者から猛攻撃があったのです。

叩かれていましたが、そんなあら探しをするより自分が好きだと思えるところを探そう!という流れになり、この言葉が使われるようになったのです。

バブみ

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包容力のある女性キャラや、自分が赤ちゃんになってしまうくらいの優しさを持ったキャラに出会った時に使います。また、自分が好きでたまらないものに対して赤ちゃんのように退行してしまう、という意味でも使われます。

「バブみを感じる」「バブみしかない…オギャる」というようにコメントします。

ネットスラングをマスターしてSNSで楽しく使おう!

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掲示版やSNSでは流行語の変化が激しくなっています。自分が今流行っていると思っているネットスラング語ももしかしたらもう死語になっているかもしれません。

流行の言葉をしっかりマスターし、マナーを守ってネットを活用しましょう。

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