くしゃおじさんとは?逆境を強みに変えた驚きの芸!現在の様子も解説!

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この顔は、junior fritz jacquetさんというフランスのアーティストがトイレットペーパーの芯を使って作り出した作品です。トイレットペーパーの芯の固さがくしゃおじさんそっくりのシワを作り、いい味を出しています。

他にも変わった特技のギネス記録保持者

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くしゃおじさんと同じ顔芸が出来る人も世界にいるんですね。日本の成田幸雄さんや瀧口光夫さんも申請していれば、ギネス認定されていたかもしれません。では、くしゃおじさんの様な変わった特技を持った人で、ギネス記録に認定されている人って他にもいるのでしょうか?

足を約180度回せる青年

イギリスのロンドンに住むマックスウェル・デイ君は、最も足首を回せる人としてギネス記録を持っています。右足は157度、左足は143度回せます。驚いたことに、足を回している際、傷みは全く感じないとのこと。色々な特技を持った人がいるものですね。

体の柔らかさでギネス記録

ダニエル・ブラウンさんは、「最も体の柔軟な男性」として、ギネスに登録されています。小さな箱の中に、まるでタコのように体をクニャクニャと曲げて入ってしまいます。あまりの柔らかさから、別名ゴム人間と呼ばれています。彼は現在曲芸師として活動していて、とても人気です。

皮膚の柔らかさでギネス記録

こちらは体の柔らかさではなく、皮膚の柔らかさの世界一記録保持者です。アメリカに住んでいるギャリー・ターナーさんは、皮膚が15.8センチも伸びることでギネス記録となりました。この皮膚が伸びることは病気が原因で、難病にも指定されています。しかしこの特性を生かし、大道芸人として活躍しています。逆境に負けず明るくステキですね。

くしゃおばさんもいるの?

qimono / Pixabay

男性のくしゃおじさんばかり話題になりますが、このあご外しは男性にしか出来ないという技なのでしょうか?男性に出来れば、女性にだって出来てもいいはず。女性でこの技が出来る人はいるのでしょうか?

くしゃおばさんもやっぱりいた!

女性でもこの技を出来る人はやはりいました!イギリス出身のアン・ウッズさんです。1977年ごろからこの技を披露できるようになりました。それ以来、28回も「世界で1番醜い女」チャンピオンに輝いてしまったというのです。

アン・ウッズさんはイベントでも大人気となり、62才の時に出場したお祭りでまたもや世界一醜い女性に輝いた直後倒れてしまい、救急搬送されてしまいました。その後5年程闘病生活を送っていましたが、67才で亡くなりました。

成田幸雄さんは逆境を強みに変えたユーモラスな人!

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くしゃおじさんは何度もの大きなケガを克服して、アゴを縮める技を習得しました。しかし技が出来るようになってもしばらくは封印し、すんなりとくしゃおじさんとして有名になれたわけでは有りませんでした。長い下積み生活を経て、その珍しい芸が花開いたのですね。

また、くしゃおじさん以外の〇〇おじさんの詳しい内容は、スープおじさんとは?閲覧注意や検索してはいけない言葉の理由などを解説の記事をご確認ください。

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