ケツデカピングーは派生として誕生したMAD
制作者と投稿者の漂白剤さんが2017年に第1話を公開し、週1のペースで投稿したMADアニメです。淫夢(中年、サムソン系)を掛け合わせて制作され、人気に火が付いたのは2話目からで、字幕をつけ分かりやすく面白いとSNS上等で話題沸騰となりました。
ネットで話題の淫夢ネタとピングーを合成編集した動画
ネット上で長く注目を浴びている淫夢ネタですが、COATと言う会社が販売した「真夏の夜の淫夢」やその関連を使ったネタがスラングになったのが元ネタで、人気が出たのかは淫夢語録をシーンに合うように巧みに使い愛らしいピングーとのギャップが大きいようです。
パワーワードと映像のインパクトで一躍話題に
動画内ではエロ動画の中にしか出てこないような喘ぎの中熟年デブホモの音声が使われ、愛らしいピングーのキャラクターとのギャップがものすごく、一部の層の人には面白く感じられ様々な人がネタに使っています。
愛らしいのピングーの映像に中熟年のデブホモの放送禁止ギリギリの画像や映像を挿入したり、伏せることもなく性的発言を堂々と喋らせていることがファンになぜか見に来てしまうという中毒性にかかってしまうそうです。
本家アニメ「ピングー」とは無関係
本家「ピングー」とケツピンは全くの関係性がなく一般人の漂白剤さんが作ったニコニコ動画に投稿されたMADアニメです。本家「ピングー」はクレイアニメーションと言われる粘土等で作る造形物を使い1コマずつ撮影する技法のアニメです。
ケツデカピングーは出演人物が凄まじく多い
ケツピンには様々な出演人物が出てきて、モブキャラ等を合わせればなんと合計で31人も出てきます。細かすぎるサムソンビデオやサンダービデオのネタが絶妙すぎる構成と編集で視聴者に多くの笑いと影響を与えてます。
出演人物は話題の淫夢ネタを使用し登場
キャラクター全ては淫夢ネタからの登場で、男性同士の性行為を描くゲイビデオ・ホモビデオで筋肉質な人たちが出てくるビデオ全般を「淫夢」というジャンルで呼んでいます。淫夢ネタの中に明らかに下品で汚い言葉の数々があるため好き嫌いが分かれています。
出演人物は総勢31名にも上る
登場人物は31名です。全キャラクターではありませんが、一部キャラクターのプロフィールやケツピンでよく使われるセリフも入れて紹介していきます。
- ピンゴんふとまら君(CV敏感ふとまら君):「早く太いのオ〇ンコに突き刺して!」「そんな(実力なら)やめてください!(辛辣)」
- 小柄ピンクの受け中年(CV小柄メガネの受け中年):「狂いそう…!(静かなる怒り)」「良いよ!!(押し売り)」
- 文吾先生(CV文吾):「俺の言う通り言えよ(国語)」「私は変態です」
- 綱太配達員(CV綱太):「好評、絶賛!(味)」「次回もお願いします(リピーター)」
(引用:ニコニコ大百科)