ツーリングにおすすめ!アクションカメラの取り付け方!ヘルメット編

SONYカメラのマウント方法

まずはベースマウントをヘルメットの取り付けたい箇所に貼り付けましょう。続いて変換アダプター、フロントもしくはサイドマウント、土台とアクセサリーを組み立てていき、そのままベースマウントに取り付けます。後はカメラ本体をアダプターに取り付け、角度などの調整をすれば完了です。

ヘルメット以外の場所にはアクションカメラは取り付けられない?

ヘルメットマウントのメリットとデメリット

ヘルメットへのアクションカメラのマウント方法をいくつかご紹介しました。ヘルメットにアクションカメラを取り付ければ、撮影する動画が目線に近いものになりますので、自分の見た景色とほぼ同じものを動画に残すことができるメリットがあります。

どんな動画が取れているか分からないというデメリットが

反面、ヘルメットへアクションカメラを取り付けるということは顎マウントにしてもサイドマウントにしても、液晶画面が見られないので今どんな動画が撮影できているかを確認できないというデメリットがあります。撮影している動画が問題ないか気になる方は少々ストレスになるかもしれません。

ヘルメット以外へのマウントのメリットとデメリット

ヘルメットへのマウント以外にも、バイクのハンドルなどに取り付けて撮影する方法もあります。こちらの場合は常に撮影している動画を確認できますが、固定されているのでヘルメットマウントのように見たい景色を重点的に見られないというデメリットがあります。

ヘルメットへのアクションカメラマウント方法まとめ

今回はバイクツーリングにおすすめのヘルメットへのアクションカメラのマウント方法についてご紹介しました。せっかくバイクで遠くへのツーリングをするのであれば、自分の見た景色、出来事を動画として保存しておきたいでしょう。臨場感のある動画の撮影となれば、ヘルメットへのマウントが一番おすすめです。