アクションカメラはこう使う!おすすめの使えるシーンもご紹介!

スポーツの競技中やテレビ番組での撮影によく使用されるアクションカメラ。通常のビデオカメラとは違う臨場感のある映像が撮影できることでその需要は高まっています。そんな大人気のアクションカメラはどう使うのか、使えるおすすめシーンと共に徹底的にご紹介していきます。

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アクションカメラとは?

まずアクションカメラとはどういうものを指すのでしょうか。ホームビデオ等に使われる通常のビデオカメラとは違い、迫力や臨場感を残して撮影することが難しいスポーツの競技中などを撮影するのに適したカメラです。また、テレビ番組で出演者がヘルメット等に取り付けて自身を撮影するのに使われているものもアクションカメラです。

そんなアクションカメラは動画共有サイトやSNSの普及によってその迫力と臨場感ある映像が世界中の人々を惹きつけ、現在ではスポーツ等にとどまらず旅行での動画や写真の撮影など日常生活の中でも広く使われるようになってきているのです。

アクションカメラの使い方のコツは?

迫力のある映像が撮れるといっても、なかなか思い通りに撮影できないことはあると思います。まずは身体に取り付けるにしても手で持つにしても、きちんとアングルを決めるというのは大切です。どの視点で見ると臨場感あふれる映像になるのか、考えながら決めましょう。

また、スマホでも使われているいわゆる自撮り棒などがあるとさらに撮影の幅が広がります。アクションカメラに取り付ける自撮り棒はマウントと呼ばれます。これはスポーツの撮影のみならず旅行先でのスナップ撮影などにも欠かせません。それでは具体的に使い方をご紹介していきたいと思います。

アクションカメラの使い方①

手持ちで使う

まずは単純に手で持つ使い方です。カメラの形状やマウントを使用することなど多少の違いはありますが、使い方という点で見れば通常のビデオカメラやデジタルカメラなどで撮影する方法との大きな変化はありません。

スポーツの試合の撮影・アウトドアでの風景や人物撮影・様々なイベント時や旅行先での自撮りをする時など、日常のワンシーンから非日常の特別な時間の撮影までどのようなシーンでも対応できる最もポピュラーな使い方といえます。

アクションカメラの使い方②

自転車・バイクに取り付ける

次に自転車やバイクに取り付ける方法です。アクションカメラの使い方としては、これが一般的なイメージにより近いものではないでしょうか。レジャーやスポーツ競技など、自転車やバイクでアクションカメラを使う目的は様々です。

使い方としては自転車やバイクの車体に取り付ける方法の他に、自分の身体に取り付けたりヘルメットに取り付けたりなど、自分の好みや撮影を行う目的によってアクションカメラを取り付ける場所も様々に変化します。

ツーリングにおすすめのアクションカメラはこちらでも特集しております。合わせて参考にしてみてくださいね。

アクションカメラの使い方③

面白い使い方①:動物に取り付けてみる

アクションカメラを動物に取り付けて自由に歩き回らせてみるのも面白い使い方です。普通に生活していれば見ることの出来ない動物の視点からの映像には、人間には分からない新たな発見がありそうです。もちろん動物に負担をかけない範囲で撮影をしてほしいと思います。

面白い使い方②:レンズやフィルターを使用する

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