最後に紹介するのは歌ってみたの動画です。ものすごく感情を表現しながら歌っているのですが、お世辞にもうまくはありません。実力と行動がかみ合っておらず、ガンギマリ認定されました。まぁでも気持ちよさそうに歌っていますね。
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「真夏の夜の淫夢」でもガンギマリする人が続出
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見るだけで元気になるやガンギマリになるという理由で、有名な作品があります。「真夏の夜の淫夢」をご存じでしょうか?作品が古いことと、ネット上でネタになった作品なので、知らない方も少なくないと思います。この作品のことを紹介します。
どんな作品?
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真夏の夜の淫夢とは描写的には少し過激で、俗にいう「ホモ」を題材にしている作品です。シリーズとしては4作品あるのですが、すべてに作品同士のつながりはなく、どれからみても問題ない構成になっています。
また、この作品に出演している役者はほとんどが素人なため、ぎこちない演技やセリフが棒読みなのが特徴的です。ファンの間ではそれが緊迫感があっていいといった声もあります。どうやら製作費の問題で有名な役者を雇えなかったみたいです。
ガンギマリになる理由
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ではなぜこの作品をみるとガンギマるのかというと、端的に笑えるからです。素人の役者の演技や、作品上の設定、あまり目にしないホモセクシャルについての描写などが、見ている人を笑顔にします。これにより笑って笑顔になり気持ちが高揚するそうです。
いくつもの名言を生んだ
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ネット上で使われることがおおい「あくしろよ」などの生みの親は、この作品です。他にも「オナシャス」などもあり、今でも使われることが多く見られます。ちなみにこの作品自体は約20年前のものなのですが、ネット上で流行ったのは約10年前となります。
そのころのニコニコ動画ユーザーはきっと、見たことがあるのではないでしょうか?また唯一プロの役者として参加した野獣先輩もネット上では有名です。その野獣先輩に関連した記事を紹介しますので、気になった方は是非ご覧ください。
閲覧にはそれなりの注意が必要
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元気をもらえるとはいったものの、前述したとおりホモセクシャルが題材として扱われています。よって性的な描写や排泄物、また多少暴力的なシーンも多く出てきます。表現の仕方もまたそれなりに過激なものとなっているので、閲覧には注意が必要です。
ただ性的な目でさえみなければ、過激で少し変わったVシネマと感じた方もいるそうなので、ホモセクシャルに対して耐性がある人は、難なく見れるかと思います。ただ多くの意見としては、家族や恋人と見るものではないそうなので、この辺も注意です。
ガンギマリがネタで終わらなかった芸能人
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さてネットの世界から一度視点を戻して現実の話をします。日常的な意味合いでガンギマリした人たちがいます。残念ながら彼らはネタではすまなくなってしまい、また芸能人なので皆様も知っている人たちです。まとめてみましたのでご覧ください。
ガンギマリになってしまった芸能人①麻生希
まずはこの方、麻生希さんです。彼女は元セクシー女優でした。暴力団に覚せい剤えお使用されて逮捕されてしましました。彼女が唯皮肉として一ネタになったのは作品内で「媚薬」を使うシーンがあったのですが、フィクションではありますがガンギマリしていたことです。
ガンギマリになってしまった芸能人②清原和博
これはまだまだ記憶に新しいことなので、覚えている方も多いかと思います。同時にショックを受けた方も多いですね。彼が捕まる前に出た番組では挙動がおかしく、完全にガンギマリだったのを覚えています。
彼がガンギマリした理由は、見た目からは想像できない精神面の弱さだと言われています。ホームランバッターとして課せられた使命や、周りからの期待のプレッシャーに押しつぶされたのではないかと言われています。
ガンギマリになってしまった芸能人③酒井法子
元アイドルだったのでガンギマっていたことを信じられない人が多い事件もありました。酒井法子さんです。もう10年前になるんですね。事件後は舞台やテレビに無事復帰されています。あののりぴーもガンギマリしていたんですね。
ガンギマリになってしまった芸能人④小向美奈子
ガンギマリが理由で複数回捕まった人もいます。小向美奈子さんです。この方もセクシー女優なのですが、もとはグラビアアイドルでテレビ出演もしていました。仕事の都合上ストレスがたまりガンギマリに至ったとの情報があります。
ガンギマリになってしまった芸能人⑤尾崎豊
最後はガンギマリが原因で命を落とした芸能人、尾崎豊さんです。渡米したことがきっかけでガンギマることとなったのですが、それが原因で自殺してしまうこととなりました。ガンギマリはネット内でネタにされているくらいがちょうどいいですね。
また薬物が原因で起こった事件、「マイアミゾンビ事件」をご存知でしょうか?薬でガンギマった人がゾンビのようになり、通行人の身体をむさぼるというなんとも怖い事件です。詳しく書いた記事があるので気になった方はご覧ください。
ガンギマリ状態になるのは薬物だけではない
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薬以外にも危険な成分は数多くあります。しかも普段から口にする加工された飲み物には、それらが多く含まれていたりします。ガンギマったあとで知らなかったでは遅いので注意すべき成分を紹介いたします。周りに多く接種している人がいたら注意が必要です。
ガンギマリになる可能性がある成分①カフェイン
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コーヒーなどに含まれるカフェインですが、実は多くの飲み物に入っています。活気が出たり眠気が吹き飛ぶのはこの成分の効果です。しかし接種のしすぎには注意が必要で、息切れや頭痛の種となる場合もあり、最悪中毒や依存症にもなります。
ガンギマリになる可能性がある成分②タウリン
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タウリン~mg配合!といったフレーズで有名なあのタウリンです。甲殻類やイカ・タコにも含まれており、主に血圧の安定や肝機能の補助の効果があります。しかし過剰摂取してしまうと、逆に肝機能を低下させてしますこともあるので注意が必要です。
ガンギマリになる可能性がある成分③ビタミン
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百利あって一害なしなイメージを持つ人も少なくはないでしょうが、ビタミンも種類によっては取りすぎに注意です。脂溶性のビタミンを過剰摂取すると、お腹を壊したりするほか脱毛にもつながることがあります。水溶性のビタミンは尿となって排泄されるので大丈夫です。
ガンギマリになる可能性がある成分④糖分
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これはもともと取りすぎは生活習慣病のもととなり、その危険性はそれなりに世間に知れ渡っていますが、糖質にも注意です。端的に言うと炭水化物です。糖質表記でなら飲み物にいくらでも入っています。どちらにしても「糖」類は控えめにしましょう。
ガンギマリになる可能性がある成分⑤エナジードリンク
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最後に紹介するのは社会人の皆様はよく口にすると思うエナジードリンクです。上記の成分すべてがはいっています。レッドブルやモンスターなど数多くのエナジードリンクが存在しますが、元気になる為に飲んでいたはずが逆に体調を崩すこともあるので要注意です。
本当に危険!エナジードリンクの恐怖
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ではどのくらいエナジードリンクが危険紹介いたします。過去に昏睡状態になった人がいることや、接種していい量などを詳しくまとめてみました。普段から口にする人は要注意なので是非ご覧ください。
問題はカフェイン
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エナジードリンクの何が問題なのかなのですが、要はカフェインが多く含まれているのが問題です。レッドブル1本に含まれているカフェインの量は80mgなのですが、1回にとっていいカフェインの量は200mgです。
またとってはいけない量は1日に400mgとなっています。となると1本飲むだけで80mgも接種してしまうレッドブルを1日に5本飲むとかなり危険となります。ちなみにコーヒーは約100mgも入っているのでさらに危険となりますがカフェインに関すればの話です。
72時間の昏睡状態
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アメリカにエナジードリンクの過剰摂取により3日間も生死の境をさまよった人もいます。その人は10年間、1日2本のエナジードリンクを飲んでいました。200mg・400mgに達していなくてもこうなることがあるのです。
エナジードリンクの種類も最近増えてきていて、かなり存在が浸透してきています。元気を求める気持ちもわかりますが、あまり飲まないことが元気に一番つながります。もし周りに過剰摂取している方がいた場合は、注意を促してください。
ガンギマリの使用は要注意!
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ガンギマリは使用するところは多く存在し、使い方も多岐にわたります。しかし日常会話に使われるほど浸透はしていないので、使用すると誤解を招く恐れがあります。麻薬や覚せい剤といった薬物が語源だということは忘れないでください。
逆にTwitterやブログなどのネット上での使用は、それなりに誤解なく受け止めてもらえるのでネット上で使用するくらいがちょうどいい言葉なのかも知れません。ただ明確なことは、本当の意味では絶対にガンギマリしてはいけないということです。
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