植草一秀とは?今現在なにをしている?ミラーマンと呼ばれた理由や冤罪説も

手鏡によるのぞき事件後に再び逮捕された植草一秀

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世間も手鏡事件を忘れかけていた2年後の2006年9月13日、再び女子高生への痴漢行為で逮捕されてしまいます。今回は再犯ということで前回よりもさらに話題になりました。これを機に掲示板サイトではいわゆる「祭り」が起きたくさんのスレッドが立ち、支援ブログにも数多くの批判コメントが寄せられました。

酔っぱらっていた植草一秀は電車内で女子高生へ痴漢行為

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午後10時頃、京兵急行の電車内で事件は起こりました。植草一秀は電車内で女子高生のスカートの中に手を入れ下着越しにお尻を触り、被害女性が「やめてください」と声をあげ電車内にいた男性2人によって取り押さえられました。その後駅員と男性に京急蒲田駅の事務室に連れていかれ、警察よって逮捕されました。

興味のある方は1998年に起きた痴漢事件の記事をご覧ください。

痴漢行為で捕まった植草一秀はその後どうなったのか

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彼を応援する人の中には前回の事件で無罪を信じている人もいました。しかし2度目となると信用する人も減り、周りからの批判はさらにひどくなり、ネット上では「ミラーマン」に続き「サワリーマン」というあだ名を付けられるようになりました。

今回の痴漢事件は男性2人の目撃者がおり被害者の女性も彼が犯人だといっているため証拠が十分あります。しかし現在でも問題視されている痴漢の冤罪の可能性も考えられます。今回は犯行を認めるのでしょうか?事件後の内容を見ていきましょう。

逮捕される前に自殺未遂!ネクタイで首を絞めた植草一秀

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当時飲酒をしており酔っぱらった状態だったため、痴漢の疑いをかけられネクタイで自分の首を絞め自殺未遂を図りましたが、駅員によって止められました。前科があったため家族にふりかかるマスコミやネットからの被害を恐れていたのでしょう。後に「犯人とされ、家族が報道被害に遭うと考え自殺を図った」と述べています。

植草一秀は一度罪を認めるも一転して無罪を主張

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事務室では警察官に「私がやった」と痴漢行為を認めましたが、初公判では「やっていません」と容疑を否定しています。弁護士側も「泥酔状態だったので、痴漢をできる状態ではなかった」と主張しました。前回もそうでしたが植草は何度も主張を変えていました。

保釈を拒否されながらも保釈金600万を払って釈放

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拘留期間は90日の間、植草一秀は10月5日に保釈申請をし許可されましたが前科があったためか東京地検は、申請を却下しました。その後も何度か保釈申請を却下されたのですが、3か月後に申請が許可され罰金600万円を払いその日に保釈されました。

女子高生を痴漢した植草一秀が受けた判決とは

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ここまで事件の一連についてご紹介しました。自殺を考えてしまうほど前回の事件で家族が受けた被害は相当だったようです。酔っぱらっていたためにやったのか、今回は前科があるため無実だといっても信じてもらえないという諦めもあったため最初に犯行を認めたのでしょうか。では裁判所の下した判決について見ていきましょう。

植草一秀が受けたのは”懲役4ヶ月”の実刑判決

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保釈はされましたがまだ終わりません。その後の2007年10月16日の裁判で裁判長は「反省がみられず、再犯の可能性がある」として懲役4ヶ月の実刑判決を言い渡しました。しかし裁判の結果に納得がいかず、控訴の申し立てをしました。

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