「悔い改めて」の元ネタは野獣先輩？言葉の意味や空耳淫夢語録など紹介

全部で４つの章で構成しており、それぞの章の間ではストーリにつながりを持っておらず、全部で90分の作品です。タイトルはシェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」をオマージュしています。また、ネット上ではさまざまな和製ゲイ向けアダルトビデオを総称する言葉としても用いられています。

野獣先輩が後輩の遠野を自宅へ招き入れた時に言った言葉

野獣先輩が登場するのがこの作品の第４章です。水泳部の先輩田所（野獣先輩）が後輩の遠野を自宅へ招待し、屋上で一緒に焼かないか？と誘います。その後遠野に勧めたアイスティーの中に睡眠薬を入れ別室に連れ込みます。その後遠野に無理やり行為をしますが、以前から想いを抱いていた野獣先輩が告白し、遠野もそれを受け入れるという内容です。

「悔い改めて」のセリフは、野獣先輩の自宅玄関での場面で登場します。野獣先輩が「入って、どうぞ」と玄関のドアを開けた後、遠野が「あっ、おじゃましまーす、家の中だぁ」と言って玄関の中へ入ります。その直後野獣先輩が、「悔い改めて」というセリフを言い、遠野が「あっ、すいません・・」と返し２人が家の中へ入っていきます。

空耳から生まれた「悔い改めて」！本当のセリフは分かっていない

「悔いあらためて」というセリフが使われた場面とその前後の話の流れから、遠野は悔い改めなければならないような行為はしていません。悔い改めるどころか遠野は野獣先輩に無理やり行為をさせられる被害者ですのでこのセリフは不自然です。空耳でこのように聴こえてしまい、ネット上に広まっていきました。正確なセリフは分かっていません。

「悔い改めて」の本当のセリフはどんなもの？

「悔い改めて」はご紹介したように、元のセリフの空耳として聴こえた言葉です。ネット上では元のセリフとしての候補がいくつか挙がっているので以下紹介していきます。また実際に使われた場面の動画も参考にしてください。

「悔い改めて」の本当のセリフにはいくつか候補がある

悔い改めての元になったセリフにはいくつかの説があります。「いいよ改まんなくて」「靴脱いで上がってね」「いいよ上がって」「いいよ上がっちゃって」等ネット上では様々な候補が挙がっています。