テクノブレイクはオナニーが原因で死亡?!本当に起こるの?女性は?

 

テクノブレイクの原因のオナニーの負担とは?

腹上死のことは一旦置いといたとして、オナニーによっておこるテクノブレイクの場合は、その行為による身体への負担が原因となります。ではオナニーとはどれほどの負担を身体にかけているのでしょうか?解説していきますのでご覧ください。

オナニー1回は100m走と同じくらい負担がかかる?!

SAM7682 / Pixabay

一番有名な話は、1回オナニーしただけで100m走を走った分の負担が身体にかかると言われています。ならむしろ健康的なんじゃないの?と思われがちですが、100m走った直後の息切れや鼓動の速さ、体に残る疲労感などを思い出してください。

単純計算ですが、たとえば連続して10回オナニーしたと仮定した場合、ペース配分を考えずに100mを本気でダッシュするのを連続10回することと同じなのです。10回も走った時のことを考えると、とてつもない負担が容易に想像できます。

テクノブレイクの元ネタの42回オナニーして死んだ少年は実在する?

lukaszdylka / Pixabay

テクノブレイクによる話の中で、一番有名な話があります。それは一晩中に42回ものオナニーをして死んだ少年がいる、といった話です。にわかには信じがたい話となりますが、この話は実話なのです。死亡してしまったのが少年なので、名前などの詳しい情報は報道されてないです。

ブラジルに住んでいた16歳の少年が一晩中手を休めることなくオナニーをしていたことが原因で亡くなるといった報道が確かにありました。オナニーをしていたことや回数などがなぜわかったかというと、ウェブカメラで同級生に行為を見せていたそうです。

テクノブレイクは女性にも起こりうる?

Free-Photos / Pixabay

さきほど前述いたしましたが、女性の方もオナニーが原因で死亡することもあります。もちろん潜在的疾患がある場合に運動量の多い性行為や、複数回連続した性行為、またはオナニーをした場合にも死亡することがあります。

また女性の場合は連続していなくても、性的絶頂に至るまでの時間が男性より長いので、1回の性行為またはオナニーが必然的に長くなります。1回の身体への負担が大きいこととなります。このことによりたった1回の行為でも死に至る可能性も十分に考えられます。

身体に異変があれば即中断を

Anestiev / Pixabay

テクノブレイクになる寸前にほぼ必ずくる予兆があります。これは心筋梗塞やくも膜下出血の前兆とおなじで、めまいや頭痛、吐き気などを感じるそうなので、オナニーにしても性行為にしても自身の身体に何か異変を感じたら即中断しましょう。

これは男女関わらず予兆があるそうなので、オナニーの時は自分で制御できますが性行為の時は、パートナーがきっちり理性を働かせる必要があります。たったこれだけの知識があるだけで、この先こういったことが起こった場合には相応の対応を心がけれます。

テクノブレイクしかけた人の体験談

Free-Photos / Pixabay

テクノブレイクをおこしても、必ずしも死亡するとは限りません。その寸前で踏みとどまった方は無事生きています。そんなテクノブレイク寸前を経験した貴重な体験談を紹介いたしますのでご覧ください。

1か月の入院

valelopardo / Pixabay

テクノブレイクが原因で1か月もの間入院した方のお話です。42歳の男性の経験談なのですが、彼は既婚者であるものの性行為は長い期間なかったそうで性欲は溜まる一方、そんな中妻に隠れてトイレでオナニーすこととなり、終わってから異変が起きます。

彼は便座の蓋の上にアダルト雑誌を置き行為を行っていたのですが、雑誌をセットする際の屈伸運動による血圧の上昇とオナニーそのものによる興奮が原因でくも膜下出血になり病院に搬送されました。1か月もの間の入院を余儀なくされたそうです。

握ったまま発見

次は少しまぬけな話です。一人の男性がオナ禁というものを行っていました。オナ禁とはオナニーを禁止することで、彼はそれを50週間、約一年間もの間オナニーを禁止していました。彼の場合は自己的なもので、チャレンジとして行っていました。

チャレンジに成功した彼は、アダルトコミックを読みながらオナニーをしていたら、気が付くと病院のベッドの上だったそうです。発見した親御さん曰く、大量のティッシュとアダルトコミックの中から男性器を握ったままの状態で発見したとのことです。

NEXT 上には上がいた!アレがとれて発見された?!