南馬宿村は実在しない!村八分の残る村の真相はネタサイトにあった!

南馬宿村で虫歯になるのは9割が移住者です。南馬宿村では歯医者がいないので、虫歯になってしまえば地獄のような運命が待ち受けています。虫歯になったら集会の際に虫歯であることを申告し、村人の前で麻酔などなしで、猪の胴体にワイヤーを巻き、虫歯に括りつけて猪を暴走させ、抜歯をします。

抜歯は村人にとってはビックイベントで楽しみの一つです。村人達は酒を飲みながら観戦するのです。しかし、抜歯を行った本人は地獄を味わいます。抜歯後は激痛で睡眠や食事もとれず体力が衰え、敗血症により死亡する場合もあるので、虫歯になると死を覚悟することとなります。

南馬宿村でおこなわれる季節イベント

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南馬宿村にもイベントがあり、「スギ花粉ぶっかけ祭り」「夏の我慢大会」「蜂の巣キャッチボール」「毒キノコロシアンルーレット」「寒中水泳大会」「冬の我慢大会」が開催されています。その他にも村人の思いつきでイベントが開催されます。どのような理由があったとしても村人は絶対参加となるのです。

高齢化の南馬宿村にもスポーツ施設があった

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無子高齢化(子供が一人もおらず、高齢者がふえている)で70歳以下は若者、90歳を超えて初めて高齢者となるこの村にもスポーツ施設がオープンされているそうです。いったいどのような施設ができたのでしょうか。

南馬宿村営スキー場

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スキー場名はなぜか「カナダ」といいます。雪がある限り年中無休の24時間営業です。リフトも施設もレンタルもありません。あるのは汲み取り式の便所1つのみです。コースというコースはなく、コース外滑走し放題の「ただ雪のつもった山」です。自然マニアの人にはたまらないゲレンデです。

南馬宿村営プール

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プール名は「べろべろプール」です。365日営業で雨水と湧水を使った自然水たっぷりのプールです。料金は無料ではなくボランティア1時間となります。プール使用にあたってルールや注意事項がいくつかあります。

ルール・注意事項・4泳法禁止、日本古式泳法のみ可・水着着用禁止、ふんどし(白)のみ可・浮き輪等の持ち込み禁止・刺青禁止(大小問わず)・飲食禁止・水中眼鏡禁止・眼鏡禁止・飛び込み禁止・私語禁止・撮影禁止・更衣室はありません・監視員はいません(引用:南馬宿村役場公式ホームページ)

これらを守らないと懲罰が与えられるので気をつけなければなりません。南馬宿村はこのプールから将来のオリンピック選手がうまれることを楽しみにしています。プールが凍結したらスケートリンクとしても利用できます。

南馬宿村生まれの村民がまさかの上京

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ホームページには実は生まれも育ちも南馬宿村の村民が村をでて東京いることがかかれてあるページも紹介されています。2016年で68歳になった彦蔵さんという元住人が南馬宿村について語っています。

村をでることになったいきさつ

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村のバキュームカーの真空ポンプが故障をしてしまい、空ポンプの修理のために彦蔵さんは東京に向います。東京へむかった彦蔵さんは南馬宿村と東京の文化の違いにショックを受けすぎて倒れてしまい、その後色々あったものの現在東京で路上生活を送っているというのです。

元村人が語る 村全体が強制収容所だ

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村育ちの者は村の周りに見えないフェンスがあるかのように、村を出ることを考えず、また村から出ることを考えられないように育ってしまうのです。仕事も家事と自給自足分だけでなく、助け合いと言ってあらゆる労働を押し付けられます。これは強制労働で、不参加は許されないのです。ある意味、強制収容所といえると話しています。

元村人が語る 過疎化の原因は村人?

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役場の人達が移住者をもっと受け入れて産業を育て、若者を増やして平均年齢を下げようと言っても、村人達はそのようなことは思ってません。移住者や若者を奴隷と思い、役に立たなければ村八分にして楽しむことしか考えていないとのことです。

元人村人が語る 文化レベルの停滞は変化を嫌う村人の気質にある

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慣わしや伝統を守りたがる村人達は、移住者が文化レベルを上げるような考えを提案したとしても、激しく批判し、村八分にしてしまうので、いつまでたっても村の文化レベルは一向に上がらないとのことです。

元村人が語る 村民には遺伝的欠陥がある

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村は昔から住んでる人は村をでることもなく、移住者はなかなか定住する者がおらず閉ざされた状態になっていて、遺伝病が蔓延状態になっています。精神疾患は特に村では増えていて、なかなか解決策が見当たらないとのことです。

元村人が語る 食文化の悪さ

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怒ったり、恨んだり、妬んだりと気性が荒くなりがちであらゆる余裕が無い村の人々は食事になかなか気が回らないのです。そして、ジビエの生肉を食べるのでE型肝炎の危険とも隣り合わせであるとのことです。

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