蓮コラ【閲覧注意】集合体恐怖症やブツブツに恐怖を感じる理由

ここからは、蓮コラの人気画像を5つご紹介します。いきなり強いショックを受ける画像が飛び込んでくる可能性もありますので、ご注意ください。

蓮コラ人気画像①・・・クランベリージャム

蓮コラに対してなにがしかの恐怖を抱いている人にとっては、小さな実さえ耐えがたい恐怖と化してしまう・・・そんな実例です。プチプチとした実が鍋の中で煮えていく様は、決して直視できないことでしょう。

蓮コラ人気画像③・・・影

こちらも何気ない日常のひとコマから登場した蓮コラ画像です。光と影が織りなす斑点は、人工的に加工されているものより、むしろリアル。刻一刻と様変わりしていく不気味さがあります。

蓮コラ人気画像③・・・石の中の蓮コラ

鉱物が結晶化する過程で生まれる内包物にも蓮コラを見いだすことができます。こちらの画像にもたくさんのブツブツが確認できますので、無理のない程度にご覧ください。

蓮コラ人気画像④・・・ゴマ

せっかく美味しいメニューができたにも関わらず、最終的にゾッとするデコレーションとなってしまった画像です。小さな粒でも集まれば、かなりのインパクトがあります。

蓮コラ人気画像⑤・・・手作りスライム

2つの素材が合わさるとこうなるのか・・・と思わせる興味深い画像です。本家本元のスライムも苦手な人は多いはずですが、そこに微妙な凝固物が混ざることで、この上ない不気味さに仕上がっているのが確認できます。

蓮コラ人気動画をご紹介!

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次は、蓮コラをテーマとしたさらなる恐怖をお届けします。静止画ではなく動く映像となっており、かなりのインパクトがあります。心して再生ボタンを押していただくようお願いします。

蓮コラ人気動画①・・・身近な動物

皮膚に疾患を抱えるペットは多いものの、これほど痛々しい映像は稀でしょう。興味本位の蓮コラと一括りにしていいものか疑問に思うほど、悲壮感で一杯の犬が印象的です。

蓮コラ人気動画②・・・大自然

ダイナミックな大自然も俯瞰で観るとやはり蓮コラ。対象物はいたってシンプルでも、集まることによりこうも気持ち悪い映像になるのかと思わせる仕上がりとなっております。

蓮コラ人気動画③・・・イタキモ系

最後にご紹介する動画は、ブツブツと痛みというダブルの苦痛が伴います。蓮コラ禁忌の方はもちろん、手術系の映像が苦手な方も十分にご注意ください。

蓮コラの由来は?掲示板の悪ふざけから生まれた

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「検索してはならない…」とわざわざ注意喚起が付されながら異常な盛り上がりを見せた背景には、ネット社会も大きく影響しています。

実際どのようにして蓮コラが広まっていったのかについても触れていきます。

蓮コラは数年前からネットで流行しだした

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さまざまな情報の共有が可能なネットの存在により、急速に広まったとされるのが蓮コラです。

投稿する者と検索する者のいたちごっこによって、バリエーションを増やしていったと考えられます。

蓮コラは当初5ちゃんねるなどで精神的ブラクラで使用された

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蓮コラに関する記述では「ブラクラ」もしくは「精神的ブラクラ」といった言葉がよく登場します。「ブラクラ」はブラウザクラッシャーの略で、簡単に言えばネット上の機能を逆手に取った嫌がらせです。

精神的…とつくのは、開いた画像や動画を閲覧することにより強いストレスを受けるなど、悪影響の矛先が人の精神面であるものという意味です。

蓮コラの投稿掲示板は削除。韓国では法規制もされた

3839153 / Pixabay

自分の意志とは無関係に不快画像へ誘導されることにより受け手側の衝撃も計り切れないとし、現在のところ蓮コラが集中する投稿掲示板は削除されています。

また、悪影響はお隣の韓国にまで及んでおり、興味本位で蓮コラ画像をメール送信した人物が当局により逮捕されるといった事態も起きています。

蓮コラはなぜゾッとしてしまうのか?実は科学的根拠があった

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蓮コラや類似する画像に全く動じないという人が一定数いるにも関わらず、一方では精神崩壊寸前にまで追い込まれ悩んでいる人がいる…。

実は、蓮コラ画像や動画、またこれらに類似するものを目にしてゾッとするという感覚には科学的根拠が存在しています。

蓮コラの恐怖をイギリスの科学者が研究

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単なるネット上のいたずらや遊びで終わらせることなく、蓮コラの及ぼす影響を科学的に解明しようとしたのは、イギリス・エセックス大学のアーノルド・ウィルキンス博士とジェフ・コール博士です。

彼らは被験者286人に対して調査を実施し、およそ16%が一定の視覚的特徴を持つものに強く反応する人たちだったと結論付けています。

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