とある新聞記者が残した手刈りによって、さらなる秘密を知ることができたのですが同時に襲われてしまいます。なぜ周りの人間ばかり殺されていくのか、秘密を知る事はできるのでしょうか?
よしえさんとストーカーが渋谷に進出「デスフォレスト 恐怖の森5」
2016年9月に公開された最新作です。そして今回は渋谷で巨大な白い顔を目撃したという話がから始まります。見えない人もいたようでしたが、多くの人の目撃情報が上がっていました。そして、ソレはホラーゲームの中から出てきた幽霊であるという話が広がっていたたのでした。
四作目以降、行方不明になっていた主人公もこのバケモノ問題を解決するために探し出されます。そして皆で力を合わせて退治に挑むのですが・・・第一作目から張り巡らされたヒントが回収されていき、答えへと近ずく内容になっています。
「よしえさん」が怖くてプレイできない人は実況動画を見よう
ここまでこのゲームとキャラについて詳しく説明してきましたが、こちらを読んで「じゃあ自分もプレイしてみよう!」と思った人と「絶対無理」と思った人に別れるかと思います。
そんな時はぜひYouTubeでゲームのプレイ実況動画を見てみてはどうでしょうか?自分自身でプレイしないので気楽に挑む事ができますし、他のプレイヤーが驚いたり叫んだりするのを楽しみながら、結末までみる事ができます。
実況者の絶叫で逆に怖くなる?「絶叫実況プレイ」
こちらはまさに、プレイしながら叫び声を抑えることができないほど驚いている実況動画です。バケモノが登場するたびに涙が出るほど驚きゲームオーバーを迎えるそのプレイスタイルは、視聴者に恐怖感とエンターテイメントのような笑いも与えてくれます。
もしも怖いけれど、内容を見てみたいと思う人はこのような実況動画を見ることで「自分より怖がってる人がいる」というような感情で恐怖感をあまり感じることなく集中できるかもしれません。
コメントで笑ってしまう「色んな声で恐怖の森を初実況プレイする」
少し古めの動画ですが、現在でも視聴回数を伸ばしておりついついくせになる動画になっています。実況者は、もちろん怖がりながらプレイしているのですが、そのさいのコメントや喋り方がとても面白いので人気です。
動画内では、芸能人のマネをしてみたり、やたらとイケメン風ボイスでカッコつけてみたり、素で驚いてしまったりと変化に富んでいます。もちろん一つ一つのコメントも面白いのでぜひ一度ご覧ください。
ユーザーに愛されるキャラクターへと変わってきた!
今では原作の作品の中だけに止まらず、別のゲームや動画などにアイコンとして登場してくるのをよく見かけるようになりました。ただ怖いという理由だけではなく、話題になったゲームのメインキャラとして知られるようになり多くの人の目に留まったことでより愛されるようになったのかもしれません。
メイクで真似してみる人も!
YouTubeではメイクの方法を後悔しているユーチューバーの中でも、特殊メイクのようなタイプが得意な人が挑戦しています。顔中を真っ白に塗りたくり、黒目が大きく見えるアイコンタクトを使いよりリアルに仕上げています。
仕上がりを見てみると、本場のハロウィンなどで出てくるゴーストのようなとてもリアルな仕上がりになっています。気になる人はぜひ検索して、動画を一度ご覧ください。
自作のマイクラワールドに登場!
自分でオリジナルのワールドを作って配布できることで知られている「マインクラフト(マイクラ)」ではワールド内に彼女を登場させている制作者もいるようです。
原作と同じように、プレイヤーを追いかけてきて追い詰めゲームオーバーにしてしまうキャラとして登場します。ほのぼのしたワールド内で急に現れる怖い顔面は一気にホラー感を増しているようです。
よしえさんは怖いけれどどこか憎めないキャラクター
とあるゲームに登場するとても個性的なキャラについて詳しくご紹介してきました。彼女はたくさんのプレイヤーの恐怖感を煽りゲームの立役者となっていることに間違いはありませんが、と同時に個性的な動きや表情に魅了されゲーム以外でも話題に上がるほど愛されているキャラでもあると言えます。
たった一つのフリーゲームの中に登場したキャラが、ここまで年月がたってもいまだに話題に上がる愛されると誰が予想したのでしょうか?怖いながらに恐怖以外の魅力を持ったキャラクターが実は多く存在しているのかもしれない、というのに気づかせてくれるきっかけになるかもしれません。
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