キャンペーン自体は問題は無いのですが、日産自動車自体もとんだとばっちりとなってしまいました。
ホンダ販売店が炎上「やったぜ日産カルロス・ゴーン逮捕!」
この騒ぎから問題が発生します。なんとホンダの販売店が販売店の公式ツイッターで「やったぜ日産カルロス・ゴーン逮捕!」と投稿してしまったのです。
さすがにこのツイッターへの投稿は世間の非難を浴び、公式に「大変不適切な表現だった」と謝罪することになってしまいます。
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「やったぜ」の動画にハマる人が続出?関連動画について紹介
変態糞親父のゲイ専門掲示板への投稿をもとに朗読としてニコニコ動画へ投稿された「やったぜ」ですが、その後この動画にインスパイアされた動画が次々に投稿され話題を集めます。
そのうちのいくつかをご紹介していきます。
やったぜ関連動画①「やったぜ。英語で朗読」
その一つが、「やったぜ」を英語で朗読したものです。朗読と言いましたが、日本語を翻訳したものを投稿しているわけではありません。
英語をつなぎ合わせて、なんとなく日本語に聞こえるようにしているだけのですが、イントネーションは英語なので違和感は残り同時に笑ってしまう作品になっています。
やったぜの関連動画②悟空の声真似で朗読「変態糞サイヤ人」
変態糞親父のニコニコ動画の朗読を、コピペしさらに、ドラゴンボールの内容に合わせて少しづづ文章を書き換えた構成になっています。なかなかこった構成です。
悟空の喋り方はアニメの悟空のように常に叫んでいるような喋り方をしており、若干アニメの悟空と似ていない部分もあるのですが内容は面白くなっています。
やったぜの関連動画③さとうささらの「変態糞娘」
変態糞親父の投稿内容をお嬢様風の内容に変えて動画として投稿したものがあります。音声合成ソフト・CeiVIOのキャラ「さとうさらら」のキャラクターと声を用いたことから風評被害に発展しました。
変えた内容は、酒をソフトドリンク、つまみをお菓子に変えた内容で簡単に文章を変えたことと、お嬢様風にしても、もともとの文章の猥雑さは消えなかったことで人気となりました。
やったぜの関連動画④あの曲とコラボ?「創聖の変態クソエリオン」
変態糞親父の投稿内容を、創聖のアクエリオン風に変えた「創聖の変態クソエリオン」が投稿されました。文章自体もアクエリオン風にアレンジされています。
動画と同時に流れる歌も創聖のアクエリオンの主題歌「創聖のアクエリオン-AKINO」をアレンジした内容になっており、ネット民の間で話題になりました。
「やったぜ」には他の元ネタもあった?過去にも流行っていた言葉?
「やったぜ」という言葉は、過去に、流行したりテレビの中で使われてきました。
そのなかからいくつかをピックアップしてご紹介していきます。
やったぜの元ネタ①1969年の流行語「やったぜベイビー」
1969年ごろに「やったぜベイビー」という言葉がはやりました。このベイビーとは赤ちゃんのことではなく女性のことをベイビーとよんでいるようです。
「やったぜベイビー」を使い始めた人物については、坂本九、加藤茶、大橋巨泉など諸説あるようですが、実際にだれが使い始めたのかについては良くわかりません。
誰かが使い始めてた後、何人かがテレビでこの言葉を使っているうちに使い始めた元が良くわからなくなってしまったのかもしれません。
やったぜの元ネタ②雨宮淳さんによる漫画「やったぜ!ナオキ」
「やったぜ」の元ネタの一つとして「やったぜナオキ」という漫画があります。1984年に少年誌に掲載された学園もので、とても短い掲載期間だったのでご存知の方も多くはないのではしょうか?
雨宮淳という漫画家が書いたものです。ただし「やったぜナオキ」は明石ただしというペンネームで書いています。他に雨宮じゅんというペンネームもありますが、アダルト系の漫画も多いようです。
やったぜの元ネタ③ONE PIECE組曲「やったぜパーティーだ!!」
少年誌に掲載中の漫画「ONE PIECE」の主題歌を吹奏楽でアレンジしたのが吹奏楽のための組曲「やったぜ!パーティーだ!」です。テレビアニメ際に流れる音楽とはまた異なる雰囲気となっています。
興味のある方、ONE PIECEのファンの方は一度聞いてみてください。
「やったぜ」の元ネタ④「やったぜ!ハックの大冒険」テレビアニメ
「やったぜハックの大冒険」とはアメリカの番組を日本語で吹きかえたドラマで、昭和に放送されていたもので、実写とアニメを合成していました。
もともとはアメリカの文豪マークトウェイン原作の「ハックルベリーフィンの冒険」を実写化したものですが内容は少し脚色されコメディタッチとなっていました。
「やったぜ」が生まれたホモスレには話題のコピペ満載?六尺コピペとは
「やったぜ」が投稿されたゲイ専門の投稿(ホモスレ)には話題となっている投稿のコピペが満載しています。
六尺コピペしてけいさいされたものもその中の一つです。
やったぜなど2chの発祥となったホモネタ「六尺コピペ」
六尺コピペは2chから始まったとされるホモに関するネタのことです。別称として「六尺兄貴」や「六尺兄貴コピペ」などがあります。主としてホモプレイをネタにして書き込みをするというものです。
次にそのホモネタをもとに内容を改変していくという形で広まってきました。六尺コピペの六尺はもともと「ガチムチの六尺兄貴」という書き込みに由来していると言われています。
元々は2001年頃から始まったとされ、とても長い歴史を持っており、日本のネットにおけるホモネタの広がりはこの六尺コピペから始まったと言われています。
話題の六尺コピペ①「オラオラチンポチンポセイヤセイヤ」
かなり衝撃的なネーミングの投稿ですが、内容は男性がオナニーをする際の掛け声のようです。
男性がオナニーをする際に「オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ」と掛け声をかけてするようで、相当エネルギッシュな内容で、投稿者の意気込みが感じられる作品と言えます。
話題の六尺コピペ②「イサキおじさん」
ゲイの出会い系で知り合った年上のおじさんとのプレイで漁師の格好をしてほしいと頼まれたという少し変わった(爆笑系)のお話です。ゴム長やねじり鉢巻きの格好でプレイします。
その途中でおじさんが、はあはあしながら「大漁だった?」「イサキはとれたの」と聞いてくるのですが、投稿を読んでいても「なぜそんな質問?」という感じで笑いを誘う内容となっています。
話題の六尺コピペ③「アロエ兄貴」
アロエ兄貴という意味不明な投稿ですが、アロエに犯されるという稀有なプレイでオナニーをする男性の投稿です。
俺は変態だと言いきっているあたりかなり性根の座った変態として人気があるようです。
話題の六尺コピペ④「待ったかおめぇらま待たせたな!」
「待ったかおめぇらまたせたな」で始まる投稿ですが、多くの動画も作られ投稿されています。
内容はホモネタなのですが、動画の背景の俳優が異なるパターンもありますので興味のある方は検索してみてください。
変態糞親父の関連動画は2700件以上?
変態糞親父に関連するニコニコ動画は現在2700件以上登録があります。
関連する物も含みますのですべて直接変態糞親父とは限りません。いくつかご紹介します。
ブラッ糞親父ジャック?
Web上の動画のなか、特徴的なものの一つとしてブラックジャックをパロディ化したもの、「仮面ライダー」をパロッたもの、卒業ソングの有名どころで「旅立ちの日に」を使うものもあります。
作品を好きという人は、少々不快といった気分となることもあるでしょうが、変態糞親父がした掲載はWeb上、とても人気のものといえます。
岡山の変態糞親父「やったぜ」の意味
「やったぜ」があまりにも有名になった変態糞親父です。
しかし「やったぜ」の前から掲載はしており、その流れの中での「やったぜ」なのです。
「やりたい」「せんずり」「糞まみれで」「やったぜ」
どうも変態糞親父の投稿は、4つからなっているようです。まず「やりたい」と自分の希望を言っています。次に「せんずり」ですが、これは「せんずり」しながら電話で連絡してくれという意味です。
次に「糞まみれで」となっています。このとき60歳の浮浪者の親父と事をなしています。そのあと「やったぜ」となるのですが、この時は3Pを45歳の人も交えてやっています。
何が「やったぜ」なのかは不明ですが、60歳の浮浪者、45歳の土型の兄ちゃんとの3Pで変態糞親父は希望を成就させたのです。そして「やったぜ」となりました。
岡山の変態糞親父による「やったぜ」は一部の層に人気?
岡山の変態糞親父の投稿から始まって、ニコニコ動画まで広がった「やったぜ」ですが、変態糞親父の名前も初めて聞いたという人もおおいのではないでしょうか?
また日産自動車のキャンペーンからホモを想像するのも、ネットを日頃から楽しんでいる人ならではでしょう。「やったぜ」は一部のディープな人に人気なのかもしれません。
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