池田貴族|ロックスターで心霊研究家の壮絶な闘病生活!妻と娘の現在も

バンドマンとして芸能界に現れた池田貴族でしたが、実は心霊研究家といったもう一つの顔も持っていました。

池田貴族「心霊研究家」へのきっかけ

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彼が心霊研究家になったのは、なんと自分自身のブロマイド写真に心霊が写っていたということがきっかけでした。

当時ホコ天で人気絶頂の頃、remoteのブロマイド200枚に白いエクトプラズムが写り込んでいるとファンからクレームがきたという話は有名です。

池田貴族の親も霊能力者

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実は池田貴族のご両親、特にお父様は霊能師であり、お母様も霊感が強い方でした。

そのような環境で育ったならば、本人も何か”見えない”ものを感じる力があったというのも納得です。

池田貴族「霊能タレント」として活躍

バンドが解散してからは”心霊研究家”としてすっかりお茶の間に定着した池田貴族ですが、当時は様々な心霊番組に引っ張りだこでした。

時代的にも多くの心霊番組が放送されていましたが、池田貴族の心霊写真は『本当に怖い!』と人気がありました。

ガキ使にも心霊写真を引っ提げて登場

バラエティ番組ではありますが、あのガキ使にも出演しておりDVD化もされています。

また写真があまりにも過激なため、TV放送時に公開されていた心霊写真とDVDに収録されている写真が差し替えられていたという噂もあります。

プレステージ

90年代初めは心霊番組が特に多かったのですが、テレビ朝日のプレステージは記憶に残っている人も多いはずです。

この番組で池田貴族はレギュラーゲストとして出演しており、心霊研究家として人々の記憶に残っています。

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池田貴族の驚くべき霊能力

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普通の人には”見えない”だれかを感じることができた池田貴族ですが、その力は子供の頃からあったと本人が語っています。

幼少時「未来を教えてくれる」霊との交信

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幼少時について池田貴族は『未来のことについて”他の人には見えない”誰かに教えてもらっていた』という発言をしています。

そのことを教えてくれる”誰か”は、周りの人に伝えても誰にも見えていないということを知り、その頃から人とは違うということを認識していました。

心霊スポットの霊視

池田貴族は見えないものを感じるだけではなく、心霊スポットに行くとそこでどんなことがあったのか、どういう場所なのかということが見えたと語っています。

やはり普通の人とは違い”見えない何か”を感じる力があったと言えます。

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