リックジーとは?才気あふれる注目のMC!
リックジーとは、現在トップクラスの実力を持つ、人気の若手ラッパーです。日本語ラップだけに留まらないラップの実力はもちろん、今まで作成された数々の音源は、非常に完成度が高く、多方面からの評判も高いです。
リックジーのプロフィールについて
ここからは、若手ラッパーとして注目されているリックジーの詳しいプロフィール情報を紹介致します。本名や大学など出身校についての情報、またラップを始めたきっかけも紹介するので、ぜひご覧になってみて下さい。
リックジーは本名「伏見絃」
既に公表されている本名は、「伏見弦」です。リックジーの父親はイギリス人と言う事で、ハーフならではのくっきりとした目鼻立ちや、日本人離れしたスタイルが印象的です。
リックジーのラップは高校生で完成されている
リックジーは現在20才と言う若さですが、ラップは高校生の時点で既に完成されています。実際に高校生の時点でラップ選手権などに出場しており、沢山の人に名前が知られるきっかけとなりました。
また出身高校は逗葉高校で、比較的地元に近い高校に通っていました。高校を卒業した後は大学などに進学する事はなく、自分の音楽の道を貫き、あっという間に人気ラッパーとして活躍するようになります。
リックジーは父の影響でラップを始める
元々リックジーがラップを始めたのは、イギリス人の父親の影響と言われています。リックジーの父親はヒップホップ好きだった事で知られており、父親から影響を受けたリックジーは、その後ラップを始めるように。
またYoutubeで日本語ラップを聴いたのもラップを始めたきっかけの一つで、その後は独学でラップを学ぶようになります。初出場の大会は「WarugakiGP」で、当時は中学生ながら決勝まで進みました。
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リックジーが100万円獲得!2人目の制覇者に!
リックジーはテレビ朝日の「フリースタイルダンジョン」に出演し、前代未満の圧巻のパフォーマンスで100万円を獲得しました。ここでは実際に獲得するまでの経緯や、ラスボスまでの対決を振り返ります。
リックジーは圧倒的強さでモンスター陣を倒した
テレビ朝日で人気の番組「フリースタイルダンジョン」にチャレンジャーとして出演したリックジーは、クリティカル勝利で3回戦まで勝ち上がります。
フリースタイルダンジョンの番組内でその後、リックジーは本来倒す事が不可能と言われる二代目モンスターと対決する事になりましたが、圧倒的な高い実力で倒し三回戦を突破しました。
リックジーVS呂布カルマ(4回戦)
今では若手MCとして注目されているリックジーですが、4回戦では全国的に知られている有名な「呂布カルマ」と対決しました。
二人の対決は「若手が自由にやってる横でベテランが説教している」感があり、リックジーが独自の自由な空気感で圧倒。MCバトル常連の呂布カルマのラップに臆する事の無い、自由なパフォーマンスが印象的でした。
リックジーVS般若(ラスボス)
フリースタイルダンジョンで一番の強敵として対決したのが、ラスボスであるMCの「般若」です。二人の対決は4回戦からの勢いでリックジーが優勢でしたが、結果は予想通りリックジーが勝利。
堂々とした姿は誰が見ても圧倒的で、相手が誰であろうと敵わないようなリックジーの無双状態。最後まで相手に一切ペースを渡す事なく、あっさりと勝利しました。
リックジーがあっさりと100万円を獲得した
リックジーは最後まで自分のペースを崩す事なく、あっさりと100万円を獲得しました。フリースタイルダンジョンの制覇は非常に難しいと言われていますが、リックジーは最後まで余裕の表情。
フリースタイルダンジョンを制覇し100万円を獲得後、「そっすねー一瞬で終わっちゃったもんで~」と語る等、苦戦する場面も一切ない、前代未聞の何ともあっさりとした制覇となりました。
リックジーのMCバトルでの活躍
リックジーと言えばフリースタイルダンジョンで有名になったイメージですが、MCバトルでの活躍も話題となりました。ここでは過去のMCバトルの詳細や、現在の活動状況についても詳しく見ていきます。
リックジーはUMB全国チャンピオンシップに出場
過去にはUMBの全国チャンピオンシップに出るなど、15~16歳と言う若さで既に大活躍。当時は最年少での出場と言う事もあり、一気に話題となりました。
ダースレイダーもリックジーをトップクラスの実力と認める
史上最年少の出場となったリックジーは、年齢の差を感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露。
フリースタイルダンジョンで過去に名バトルを生んだダースレイダーから「超級」と絶賛される程、当時からトップクラスの実力を持っていました。
リックジーは現在バトルMCを引退?
リックジーは現在、フリースタイラーだけのイメージが強くなってしまう事を考え、密かにバトルMCの引退を考えていると言う話も。
今後は主に音源に力を入れていくと語っている為、バトルMCとしての活動だけではなく、今後はクオリティの高い音源にも注目です。
リックジーが嫌いとの声も?魅力とは?
現在では年齢を問わずファンが非常に多いリックジーですが、MCファンの間では声が嫌いと言う意見も。ここからはパフォーマンスの主な特徴、また好き嫌いが分かれる理由を紹介します。
リックジーのパフォーマンスは好き嫌いが別れる
MCやラッパーとして、新世代のホープと期待されているリックジーには、ラップ中に激しく飛び跳ねたり、終了後にシャウトするなどの特徴があります。
リックジーのパフォーマンスは圧倒的に強いと評判ですが、シャウトなどは好き嫌いがはっきりと分かれる為、中にはリックジーが嫌いと言うMCやラッパーファンも。
リックジーの白目・ヘッドバンキングに憤慨する声
好き嫌いが分かれる理由としては、パフォーマンス中の白目やヘッドバンキングなどがあり、このような行動に対して反対する声も。
特にMCとしても活躍しているAK-69は、「イカれた男を演じててさ、恥を知れと思ったね」とコメントを残し、怒りをあらわにしました。