すこれの意味は?JKにも人気の元ネタ「なんJ語」を徹底解説!

Array

新しくできた言葉が全ての人に当たり前のように使われるのは難しいことなので、いつか使われないと思ったほうがいいです。

流行についての関連記事もありますのでこちらもご覧下さい

すこれに代表されるなんJ語とは?

377053 / Pixabay

ネット、ネットとたくさんいってきましたが、ある特定のネットのことですそれは「なんJ」というものですが、これはどんな言葉なのかサイトの名前なのか書いていきます。

『なんでも実況J』内で使用される用語

janeb13 / Pixabay

2チャンネルの実況板の中で使われたいろいろな言葉のことをいいます。

エセ関西弁が元になっているともいわれていて、いくつかこのなんJ語として認められるものがありますが

実況しているためみんなの回転が早く短くした言葉であること、カタカナ3文字にまとめることが多い、自分の気持ちは()に入れて書き込むなどの暗黙のルールがあるみたいです。

特徴的な言い回しが多い

fxxu / Pixabay

暗黙のルールがいくつかあるので言葉の多くは独特な言い方をしています。

ルールの1つに拗音はいれないというのがあるので、「球技」は「きうぎ」となります他にも人を表すときに使うのは「マッマ」などカタカナでしかも3文字で表現されます。

たしかにすこれも3文字になってるのでこのルールにあってます。

なんJ語は1000以上ある

photoAC / Pixabay

ルールがいくつかあるのにとてもたくさんの言葉がここで出来ています、その数はなんと1000を超えるらしいです次で1つずつ紹介しますが

クレメンスやぐう聖などネットをしてないと意味すら伝わらないものから卍やぼっちなど、たくさんの人が知っていて使われている言葉まであります。

すこれも使われる『なんでも実況J』ってなに?

StartupStockPhotos / Pixabay

すこれや他にもたくさんの変わった言葉が出てきた「なんでも実況J」とはどんなサイトなのか

名前のままになんでも好きなように実況できるのは当たり前ですが、雑談もできるようになっているためネットでも珍しいサイトで知られています。

5chの実況掲示板

Pexels / Pixabay

2004年にできたもので名前の通りなんでも自分の気になったもの、好きなものを実況していくとこです。ジャンルは限定されておらずスポーツからアニメ、ドラマなど全てあるといってもいいくらいあるので出来た初めのころはとても人気がありました

似たような実況の場所が作られるとそっちのがおもしろいと人がいなくなっていきサイトの形態を変えていきます。

一時期は野球実況が盛んだった

cindydangerjones / Pixabay

少なくなってきてしばらく過ぎた後に、野球専用の実況に作りかえています。野球専用と言うとおり全ての球団個別の部屋や試合ごと選手のポジションにわけられている、などの細かい作りで野球が好きな人達がたくさん来るようになりましたが、その分ルールがとても厳しくあったみたいです。

厳しいルールでもみんなは盛り上がって楽しんでいたんですが、アンチをしてくる人なども同時に増えてきてしまい、純粋に自分で楽しんでる人達とアンチの人達で混ざった場所に変わってしまってます。

今ではシュールなネタを扱うスレが多い

KELLEPICS / Pixabay

そのまま野球専用と確率していくことはなく次第に、野球以外のスポーツやゲームといった全く関係ないジャンルをどんどん増やしていったため

最初に作られたいろいろある実況場に戻っていきましたが、今はたくさんあるジャンルのなかでもシュールをテーマにしてるのが多くなっていきます。

すこれ以外にも!人気のネット用語を紹介!

ijmaki / Pixabay

今は当たり前みたいにたくさんの所で使うようになっていった言葉やそういえば最近聞く機会が増えていったもののなかに女子高生の案で始まったと考えてる人が多い言葉の中に

実はすこれのようにネットで出来てネット以外にも広がり始めたものがいくつかあります。そんなみんなが最近頻繁に聞くなと思うやつや聞いたけど意味が想像するのが難しい言葉を紹介します。

すこれ以外にも!人気のネット用語①ぼっち

stokpic / Pixabay

すこれより有名なやつになったので初めて聞く人は少数しかいないのではと思うくらい有名になっているよく聞く言葉なので、使った経験がある人やたまに使っちゃう人も多い言葉だと思います。

一人ぼっちの略になってるこの言葉が出来た始まりは、なんでも実況の野球実況をしてたときにある選手が一人ぼっちで座っていたところが始まりで言われ始めようになり、それが世の中にも広がったことでたくさんの人が使い始めるようになってます。

すこれ以外にも!人気のネット用語②クレメンス

insspirito / Pixabay

まだあんまり馴染みがないと思いますが、ネットぽいイントネーションな気がするこれも野球選手から出来た言葉になります。

「お願いします」などなにかやってほしいときに会話の最後に「〇〇してクレメンス」という風に使うのがみんなの多く使っている基本になります、最後はカタカナにするのが決まりにあるので、ひらがなを使って送るとみんなの反応がいまいちになる可能性もあります。

クレメンスは別の記事で詳しく書いてあるのでこちらもご覧ください

すこれ以外にも!人気のネット用語③卍

Peter-Lomas / Pixabay

聞く頻度が前より減ってきたように感じますが、前は若いタレントさんやギャルモデルがテレビで使うのを見たので、聞いた覚えのある人も多いと思います。

他の言葉には使い方や意味がちゃんと出来ているものが多かったんですが、これはそんな決まりはないのである意味使いやすい言葉になりますが、初めて聞く人には通じているのか不思議なときに使っているんだなと感じるかもしれません

使っている人の大半はテンションが上がるときや驚いたときに使うことが多いです。

すこれ以外にも!人気のネット用語④ぐう聖

Activedia / Pixabay

次のやつも聞きなじみがあまりない人が多くいると思われる言葉になりますが「ぐうの音も出ないほどの聖人」を言いやすいように短くしてできた言葉になります

なにかの作品のキャラクターの名前に付けられていそうな気がする可愛い響きと、短くしたことで言いやすくなったのが使う人が増えたと思われます。

素晴らしい完璧な人を指す場合に使える略した言葉になっていますが、なかなかそんな機会が少ないところがたくさんの人に使われない原因になってしまっているのかもしれないです。

すこれも入っているなんJ語は女子高生の間でも人気になった

StockSnap / Pixabay

ネットだからこその世界観で注目を集めるネット用語は、目新しいことに敏感で人と同じものじゃなく珍しいことが好きな女子高生を中心にして注目しているようで

その独特の表現にはネットだからこその変わった言葉は、使いやすく人と違う言葉が使えるので人気になるのが多いです。ここまで紹介してきたすこれや他の言葉も独特で新しい表現ばかりです。

なんJ語が流行語になった

女子高生に人気になり会話でよく使われた言葉をランキングにしたものがありますが、その中にすこれ以外のいくつかネットの言葉がランキングに入っていました

ネットで出来た言葉は不思議な略し方だったりつい使いたくなるように言いやすかったりイントネーションに特徴あったりする言葉が多いので、同じように自分たちだけのこだわりを持って生きている女子高生に特に注目されんだと思います。

JKの間で流行ったなんJ語

geralt / Pixabay

すこれも含めて女子高生が気に入った言葉とその意味や使い方を説明していきます、今回で女子高生のことが少しわかるようになるかもしれないです。

ンゴ

cherylholt / Pixabay

語尾につけることで使うことができる「ンゴ」これも最初ほ野球選手をいじったり親しみを込めて作られた言葉になりますが言葉は知ってて使っていてもなぜできたかまでは知らない人が多いと思いますが使うときには関係ないので問題ないんだと思います。

この「ンゴ」の変わった発音と可愛い響きと気軽に使えることができるところが女子高生は使いたいと思ったのが人気が出たんだと思います。

使用例

Tumisu / Pixabay

語尾につかう言葉になるので特に決まりや特定のときのみしか使えないなどのルールはないので、好きなときに使えます。

「テスト疲れたンゴ」などネガディブな言葉でもちょっと明るい気分に聞こえるのが人気がでたとこかなと思います。

熱盛

Pexels / Pixabay

これはネットから作ったものじゃなくテレビでよく聞くフレーズになるので知っている人が多いはずです

スポーツで盛り上がったプレーでナレーションで褒めている言葉ですが、そのスポーツコーナーと違うところで急にミスでフレーズが出てしまったときに、ネットで面白がるコメントが多くなりさらに有名になってます。

使用例

GDJ / Pixabay

この急なミスで広がった言葉の使い方は、使うときも決まりがなく会話のなかの全く関係ないところで使います。

ご飯の話しをしていたのに急に熱盛と会話を遮って使います。まさかその使い方で話が盛り上がるのか疑問になりますが女子高生のときは周りにあまり伝わらない方が盛り上がる1つの要素になっているのかなと考えられます。。

マジ卍

Tumisu / Pixabay

さっきは卍のみで出てきましたが、マジ(本気、本当)がたしてあるのでさっきよりも強く思っているという意味があります。

卍と同じで特に使うシーンや意味は特定されていませんので、周りのタイミングやみんなのテンションで使います。

使用例

422737 / Pixabay

意味がなく今までのとはまた少し違うパターンを見つけた楽しさみたいなのとあまりなかった記号を使っている言葉になるので、周りのテンションやその場のノリで使うようになってます

「テストまじ卍」「このご飯マジ卍」など文章は繋がらないまま使うのが若い人流の使い方です文章が繋がっていなくてもなにが伝えたいのか伝わるので、もしかしたら便利な言葉になるのかもしれないです。

すこれは嫌われてる?

Texler / Pixabay

見てみると親しまれて使われているかと思っていた「すこれ」やそこから出来たいろんなパターンの言葉になりますが、中にはすこれを嫌っているネットの人達も多数いました、嫌いな理由のものにはただの打ち間違えだからわざわざ1つの新たな言葉として使う意味がわからないと感じている意見が多かったです。

作ろうと思って出来た言葉じゃないので個性やなにか人捻りにかけるところがネット用語だと認められない理由にあるのかもしれないです

他にも「ワオ」「ガイジかな」などのネット用語も嫌っている人がいました、自分の好きなジャンルのものとは違うところからでてきたものは好みが合わなくて使いたいと思わなかったり、意味が伝わらない言葉もあるので同じ実況サイトを見てるからといって、みんなが全てのネット用語を使っていることにはならないようです。

すこれに続け!JKがネット用語使うわけ

KeithJJ / Pixabay

女子高生を中心によく使った流行語ランキングにもすこれを入れてネット用語がいくつか入ってましたが、なぜ若い人特に女子高生を中心にネット用語を使うことが多いのか

常に目新しいものや珍しいものに敏感で流行の先頭を探す若い人は個性を出すのが得意です。だからこそ独特な表現をしているネット用語は女子高生にも注目されて、それをさらにアレンジした新しい言葉にするきっかけにるとなってると思います。

今はネット社会でもあるのでスマホをよく触っている女子高生は特に、ネットの情報も知るのがとても早いことも使うきっかけが増えた理由の1つになり、ネットが始まりで出てきた言葉はなんとなくイントネーションが可愛いものや変わった略し方、最初見ただけでは使い所が想像がつかない面白い言葉もあり

StockSnap / Pixabay

その個性が女子高生が使ってみたいと思わせて、いつの間にか広がっていくのではないかと思います。

すこれとは好きになれ!の意味!なんJ語を使ってみよう

個性あふれているネットの言葉をすこれを中心にいくつか紹介していきました、使うのをためらうものやいまいち納得しにくいものもあったと思いますが、若い人も使っているものがいくつかあるので知っておくと若い人の話にもついていけて、自分の世界が広がるはずです

今回のテーマのすこれなにかきっかけがあれば話のネタの1つとして覚えているとおもしろいかもしれませんこれ先もいろんな面白い独自の言葉が出てくると思われるネット用語には注目です。

流行に関する関連記事はこちら

クレメンスに関する関連記事はこちら