ジュッセンパイヤーはドイツ語で野獣先輩!?元ネタや意味を解説!戦いも?

上の二つが日常で使う可能性の高い例です。しかしこの「ジュッセンパイヤー」は他の淫夢語録と比べて汎用性が低いと言えるでしょう。日常生活で使用するには向いていない言葉です。ドイツ人に対して使っても810%の確率で通じません。

無理に会話で多用すると、淫夢民以外の人には意味が通じず煙たがられるという大きなリスクが伴います。どうしてもと言うならば、突然意味もなくTwitterで呟くくらいが現実的であるでしょう。

ネットにあふれるジュッセンパイヤーの派生ネタ

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淫夢の発展は無限大です。ひとつのネタが誕生すればそれを種として無数の派生ネタが誕生する、それはもはや自然の摂理とも言えるでしょう。ということで、ジュッセンパイヤーの派生ネタをご紹介します。

「ジュッセンパイヤー島の戦い」としてネタに

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なぜか淫夢民のみがその存在を知っている歴史的事実である「ジュッセンパイヤー島の戦い」。淫夢民の間でも記憶の錯綜があるらしく、その情報は二種類存在します。不思議に思える話ですが、その理由はこの戦いが淫夢民による妄想の産物でありネタであるためで、そう考えればごく自然であると言えます。

二種類存在する「ジュッセンパイヤー島の戦い」については、下で詳しくご紹介しています。

ジュッセンパイヤー現象も生まれる

ドイツ人医師によって発見された「ジュッセンパイヤー症候群(Dschussenpeier Syndrom)」とは、、身の回りの物や現象が野獣先輩に見えてしまうという恐ろしい病気です。淫夢民に特に発症率が高いと言われています。

もちろんこれもネタですが、実際に何でもないものを野獣先輩に空目してしまうという事案は多く報告されています。根治するにはインターネットをやめる以外に方法はありません。

「ジュッセンパイヤー島の戦い」は二種類存在する!?

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上でも述べた通り、淫夢民の間でも見解が二つに分かれています。所詮はネタなのでどちらが正しいかなど関係ありませんが、どちらの説がより面白いかというネット上での競い合いこそが真の「ジュッセンパイヤー島の戦い」と言えるのかもしれません。

「1919年のジュッセンパイヤー島の戦い」舞台はアフリカ!?

宗教的不寛容が原因で発生した侵略戦争です。神ブッチッパを信仰するシモキタ国を、神チンフェールを信仰するコート共和国が蹂躙したと妄想されています。ネット上の諍いによく似ていますね。このシモキタ国は、ドイツの旧植民地の島国なのでしょう。

「1944年のジュッセンパイヤー島の戦い」舞台は太平洋!?

1944年、太平洋戦争中に太平洋上のドイツ領とみられる島で発生した一連の軍事衝突です。従軍した田所浩二少佐の活躍が有名で、死に際に遺した「良い世来いよ」という言葉は多くの人々に感銘を与えたと妄想されています。ちなみに「田所浩二」も野獣先輩の呼び名のひとつです。

ジュッセンパイヤーこと野獣先輩とは?

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ジュッセンパイヤーこと野獣先輩は超有名人のスーパースターです。淫夢民にとっては親の顔より見た光景であり、ここまで読んできてよもや知らない人はいないでしょうが、もしいたとしたら困るのでそんな稀有な人のために一応ご紹介します。

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