ジュラシック木澤とは?日本屈指の筋肉量!
ボディビルや筋トレ好きな人は、ほとんどの人が知っている、ジュラシック木澤選手の魅力をご紹介していきます。ステロイド疑惑?そんなことまであったのですね?!
ジュラシック木澤のwiki風プロフィール
1975年1月9日生れ。本名は木澤大祐さんです。上腕二頭筋の大きさは、ステロイド疑惑まで出た程で、ボディビル界No1です。マッスル北村こと、北村克己と同年代です。
ジュラシック木澤の経歴とは?サラリーマンビルダーの希望の星?

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20代~30代の約15年間は、トップビルダーとして異例の肉体労働の仕事とトレーニングの両立を続けながら過酷な競技生活を送りました。その姿は多くのサラリーマンビルダー達の希望の道をひらきました。
ジュラシック木澤の経歴①16歳でトレーニングを始める

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ボディビルを始めたには「本能」からだそうです。マッチョな先輩に憧れたのと、友達同士集まってやっていた、腕相撲で強くなりたかったからです。
ジュラシック木澤の経歴②18歳でボディビルダー
トレーニングを本格的に始めたのは、高校2年生18歳の時です。ボディビルダーとして、初めて大会のステージに立ち、数多くの好成績を収めてきました。
ジュラシック木澤の経歴③29歳で日本屈指の大会でファイナリストに
日本でレベルの最も高いボディビル大会であるミスター日本に、2004年29歳の時に初出場し、みごと6位入賞しました。それまで勤めていた運送会社の仕事から転職一年後の、みごとな優勝でした。
ジュラシック木澤の経歴④トレーニングと仕事の両立
20~30代の約15年間は、肉体労働の仕事とトレーニングとの両立という、超過酷過ぎる競技生活を送り、多くのサラリーマンビルダー達の希望の道を開いてきました。
ジュラシック木澤の経歴⑤現在はパーソナルトレーナーとして活躍

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お仕事はボディビルダーとして活躍し、御自身が2017年にオープンした、ジュラシックアカデミーにおいてパーソナルトレーナーをしています。
ジュラシック木澤にステロイド使用疑惑?

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ステロイド等の禁止薬物を使っているのではないか?と疑惑が出ていましたが、ジュラシック木澤選手は、ステロイド使用について否定しています。
ステロイド使用についてきっぱりと否定したジュラシック木澤

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究極で自然の筋肉の鎧を作ることを目標としているので、禁止薬物やステロイドなどには、ジュラシック木澤は一切手を出さないのです。
疑惑が出るほどのジュラシック木澤の筋肉量を見よ!
ジュラシック木澤の愛称は、その素晴らしい筋肉量がまるで恐竜「ジュラシック」のように多いことから名付けられました。ステロイド疑惑が出る程の凄い筋肉です。
ジュラシック木澤のトレーニングメニューとは?

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ジュラシック木澤のボディビルトレーニングは、基本をがっちりとおさえた上に、+αとしてそこへ新しい方法を加えて試していきます。
1週で全身を鍛えるトレーニングメニュー
ジュラシック木澤選手の、トレーニングのサイクルは、6分割を7日〜8日で回していきます。トレーニングで守るのは主に、筋肉に効かす事、強度を上げていく事です。
トレーニングは1日3時間ほど行っている

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1回のトレーニング時間は大体3時間で、目的の筋肉にしっかりと刺激の行くフォームで重量を伸ばして、それをできるだけ短いインターバルで行えるようにします。
木澤のトレーニングのこだわりは“高重量”
トレーニングにおいては、ターゲットから負荷が逃げない範囲で、高重量を扱うことを意識しています。確かにステロイドとは無関係ですね。
ジュラシック木澤の筋トレメニューを紹介!

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トレーニングにおいては、スクワットは240kg×8回を4セット、バーベルカールはチーティングあり110kgです。凄いですね!やはりステロイドとは無関係ですね。
ネガティヴを意識した「バーベルカール」

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ここでは、あえて大きな重量チーティングを使って、持ち上げてゆっくりとおろしていくようにします。バーを入れれば55~65kgくらいはあります。
脚のトレーニングの締め!「バーベルスクワット」

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195kgx9レップを足のトレーニングの閉めで行うという、まったく凄いトレーニングです。今後の目標は200kgx10レップです。
二の腕を鍛えたいときにおすすめ「トライセプスプッシュダウン」

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パンプアップを意識した、とても効果的なやり方です。負担を集中させずに、力を入れないのがポイントになります。
ジュラシック木澤の食事メニュー・こだわりは?

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ジュラシック木澤選手のダイエットのやり方は、毎年少しずつ変えています。食事の量を求めるのではなく食事の質の方を求めます。容量の少ない中から、いかに多くの栄養を摂れるかをテーマとしています。
食事に関しては毎回工夫をし続けているカジュラシック木澤

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ボディビルトレーニングの食事は、炭水化物の摂取の量を増やしたり、BCAAの摂取の量を倍にしたり、炭水化物の摂取の量を上げてみたり、毎年工夫して行ないます。
食事は1日2食!プロテインを積極的に摂取している

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食事は、昼と夜の1日2食です。低脂肪牛乳を1日4回摂取します。それ以外はプロテインを1回20g程度、しょっちゅう飲んでいます。
ジュラシック木澤のチートデイは週2回

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体重が落ちているようなら、出来るだけハイカロリーの食事の日を積極的に設けて、筋肉の減少を防げるようにします。
ジュラシック木澤のこだわり“あまり神経質になりすぎない”

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食事は、ストイックになりすぎないこととジュラシック木澤は考えています。タンパク質を摂取したいときにできなくても、食事としてはあまり気にしていません。