ジェレミーブレンディアの魅力は背中!トレーニング方法やステロイドの噂も

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ステロイドを使用しているという見方もある

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その一方で、やはりステロイド使用(ドーピング)をしているのではないか?と思われることが、身体的特徴から上がっていいます。

基本的に使用者は皮膚が薄く乾燥していて、顔が膨張し不自然なまでに角ばります。ですがどちらにも該当はしていません。

唯一、血管が浮き出る点が怪しいとされています。確かに浮き出てますが、これはパンプアップすれば誰でも浮き出ます。ですが、そういった点から疑われています。

ジェレミーブエンディアは広告塔も務める

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彼のもう一つの顔が、アパレルブランドのモデル業でした。あまり表立って活動していませんでしたが、こちらも紹介します。

かつては「live fit」の広告塔だった

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彼は以前、カルフォルニア発のアスリートウエア専門アパレルブランド「live fit(リヴフィット)」のモデルも務めていました。

特にタンクトップを着ている画像が多く、同じ様に鍛えている人は、肩の強調された写真を見てモチベーションを上げているそうです。このアパレルブランドはそれが狙いであったのかもしれません。

こういったアパレルブランドの場合、やはりモデルの体のラインで商品が映えるので、彼にはうってつけであったかもしれません。

現在は「HERA×HERO」のモデルを務める

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引退後はファッショナブルなフィットネスアパレルブランドのHERA×HERO(ヘラヒーロー)の専属モデルにもなっています。日本ではまだあまりなじみのないアパレルブランドかもしれません。

このアパレルブランドはデザイン性がどこのアパレルブランドよりもズバ抜けており、とてもスポーティでカジュアルな点が人気の様です。デザイン性も重視されたアパレルブランドです。

彼自身、体にHERA×HEROのロゴのタトゥーを入れているほど、このアパレルブランドへの愛が十二分に伝わります。

ジェレミーブエンディアの現在

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たった数年間でしたが、華やかな戦績を残し、業界に大きな衝撃を与え、アパレルのモデルとしても輝かしいジェレミーブエンディアは、現在どういった生活をしているのでしょうか?

20193月にボディビルダーたちにケンカを売る

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そもそもの発端は、ジェレミーブエンディアがラジオでボディビルは死にかけだと発言したのがベテランボディビルダー達の逆鱗に触れたことです。

要するに、浮き沈みの激しいボディビルダーの世界を一層盛り上げたのは、フィジーク選手で、儲かってるのもフィジーク選手だといいたかった様です。

確かにまぎれもない事実でしたが、フィジーク代表とも言える戦績のジェレミーブエンディアが言う言葉ではなかったのかもしれません。

ボディビルダーとファンの反応

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これに、いの一番に激怒したのが、ボディビル界の重鎮「デキスター・ジャクソン」でした。インスタ上で反論しました。

アントーニは、あえてフィジーク選手の履くボードショーツでゲストポーズをとり、「もっと楽しくいこうぜ」などと怒りはしなくても反応はしました。

ファンの間では、「硬く考えすぎだ」「なんで理解できないんだ?」などとジェレミーブエンディアに対して批判的な反応も多く見受けられましたね。

クラシックフィジークカテゴリ出場の噂も?

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フィジーク選手としては引退していますが、トレーニングは未だに続けている様です。ただし昔と同じようなメニューなのかは不明です。

ですがその中でも注目が、クラシックフィジークのポージングをしている動画でした。フィジークから引退し、次はクラシックフィジークに出場するのではないかと密かに噂されています。

アナボリックステロイドって何?

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先ほどアナボリックステロイドということがば出てきましたが、そもそもスポーツ界で知られるドーピング行為として禁止されているアナボリックステロイドとはいったいどの様な薬物なのでしょうか?

危険な筋肉増強ステロイド

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皮膚治療薬とは違い、タンパク質の合成を促すもので、そのスイッチを入れるには、トレーニングが必要不可欠です。

通常の成人男性が鍛えて得られる筋肉量を超えて、さらに筋肉を増強させるので、ゲームでいう限界突破の様なものです。

男性ホルモンが過剰に増え、それと同時に女性ホルモンも増えます。それにより、大量にバランスが崩れ、自分が制御できなくなるのす。

副作用はまるで覚醒剤

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アナボリックステロイドを投与し、過剰なトレーニングを行えば、確かに筋肉は限界を超え肥大化できます。

ですが、全身に倦怠感が襲い、さらには脱力感があり、精神的にも蝕まれます。最悪の場合、命を自ら落とす可能性もあります。

男性ホルモンが増えるので、髪が抜け落ちたり、睾丸の機能が著しく低下する可能性も高いので、使用するには高リスクがつきまといます。

食事では筋肉肥大には限界がある?

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確かに大会に出場するレベルの筋肉を作る食事として考えると、通常のスポーツ選手が取る様な食事では筋肉肥大には限界があるでしょう。

ですが、ジェレミーの様に1日に5回から6回に食事回数を分けて、トレーニングをする日としない日で食事を徹底管理して筋肉の分解を防ぐ事が出来ます。

なるべくプロテインなどで脂質は抑え、魚やサラダチキンを取り入れたりします。勿論、食事ではステロイドほどの効果は見込めません。

副作用は身を滅ぼす

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実際にステロイドの使用を認めたプロレスラーがかつて存在しました。彼は現役中に使用し、引退後は車イス生活をしてました。

当時は、筋肉ムキムキのレスラー像が求められた為、暗黙の了解であった様ですが、本人は使用後に酒も大量に飲んでいた為命を縮めました。

引退後、車イス生活になり、60歳で他界しましたが、存命のステロイド使用者は、引退してもなお心臓が肥大し、髪の毛が抜け落ちてしまったそうです。

ジェレミーブエンディアの名言から学ぼう!

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大人になって社会生活をしていると、学生時代の部活のように、自分を追い込んで何かに打ち込むことができずに目標を失いがちです。そんな時に、ぜひ彼の名言を思い出してください。

「今日やるか、やらないかで1日の成果が決まる」

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これは、正直当たり前なんですが、確かにジェレミーブエンディアの言う通りで、これが出来なくてなかなか前に進まなかったりします。

今の現状に不満があり、明日になって昨日のことを後悔するくらいだったら、今日を充実させるべきで、やったほうがいいなら絶対にやることという事です。

ジェレミーブエンディアからすれば引退前の現役時代にも引退後も全ての物事に対して自分に問いかけ続けているからこその結果なんだと思い知らされます。

ジェレミーブエンディアの今後の動向に注目

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彼はアメフト業界での大怪我を乗り越えて、満を持してボディビルの世界に飛び込み、フィジーク選手としてその才能が開花し、華々しい戦績を遂げ引退しました。

見るものを引きつけ十分にファンを楽しませてくれたジェレミーブエンディアには、今後、大会への出場のほか、そのアパレル事業での活躍にも期待大です。

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