コンマイ語とは?遊戯王の複雑すぎるルールを意味するネットスラング
「コンマイ語」は遊戯王の意味不明で翻訳に悩む文章及びこれらに対するおかしな返答のこと。活用法は主にコナミへの揶揄です。
社名を打ち間違えた経緯で参上し、誤植やバグへの悪い対処を繰り返した事で蔑まれる方向で定着。
コンマイ語の由来や発祥とは?
文言の翻訳で被害者同士の揉め事が起こる意味不明だらけのコンマイ語。そんな厄介な言葉の由来やどんな揉め事になるのかをこちらで紹介。
遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)から生まれた言葉
https://www.youtube.com/watch?v=9jUo0ig0jVw
遊戯王OCGの特定のカードでの曖昧な表現で、書かれた文の翻訳の仕方を間違える被害者多数。
本社の事務に問い合わせたところ、本社の返事が意味不明で混乱させる類の返答でした。この経緯を辿り君臨、各所に広まりました。
コンマイ語の由来はコナミ(KONAMI)の誤植?
コナミは会社の社名を「KONAMI」とローマ字で表すところ、別所でAとMを入れ替えるタイプミスを頻発。
会社にはネガティブな評判が目立ち、一連のミスと自身の悪い評価が結びついて定着、ほとんどの被害者たちがネタにしました。
対応者によってゲーム内の裁定が変わるという問題も
コンマイ語は分かりにくいため、立ち会う人で翻訳の結果に差異が発生。それは試合ごとにジャッジで揉め事になる恐れすらある致命的な差異。
肝心のコナミも完全に把握出来ず、質問も意味不明で珍妙な答えでしか返してもらえません。つまり、各個人で把握せねばまともにプレイ不能な現状です。
コンマイ語の問題点とは?調整中ってなに?
こんな面倒な経緯を辿った為、様々な揉め事が巻き起こります。無用の言い合いの回避のため、調整中の使用は避けたほうが無難でしょう。
色んな形で論争を巻き起こすカード達。こちらで問題の部分をご覧ください。
コンマイ語の問題点①公式の回答は「調整中」
各種カードは独自の能力を持ちます。これらの捌き方が文字通りの「調整中」で正式の処理手順が決められていません。
杜撰な対策のせいで年単位で待たせるほど遅く、最短半日で決まり事が覆る可能性すら否定出来ません。担当の交代後には同様の質問でも返答がズレていたり解釈が異なる事態に。
本当なら極まれにみる程度に抑えるべき報告例も次の項目で疑う程頻出し、被害者の苦情も辛らつです。
コンマイ語の問題点②OCGのルールをまとめた資料は存在しない
初歩に当たる内容すら頻出する調整中の返事に、テストプレイを実施したかの疑問が噴出。後の質問で「こっちに資料が無い」との趣旨の返答が。
通常は用意するであろうマニュアルやらの進め方の用意が無いのです。そんな訳で被害者が頻発する大きな要因と言えます。
コンマイ語の例は?どんなルールの不備があるの?
至る所で見かける難解なコンマイ語。それらへの質問は一定の返事や、こちらが驚く答えが来ます。
ここの代表的なケースと想定より斜め下を行く答え方を紹介。こんな返事が来たら特に気を付けましょう。