イモムシ雄太の現在は?19歳で両手足切断したその後と死亡説の真相

彼はそんな薬物を乱用していたのです。このシンナーが彼をあのような姿にした原因となったのです。

イモムシ雄太の非行④非行の内容をブログで自慢

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彼は四肢を失う前からブログをしてました。彼のブログの内容は上記にも挙げた悪事の数々の自慢です。ブログに悪事自慢が大部分を占めていた事からもブログ自体自分がいかにワルかを自慢したかったのでしょう。

他人の悪事自慢程シラケる物はありません。彼の悪事の自慢はブログを見た多くの人を不快な気持ちにさせました。彼のブログも検索してはいけないものといっても良いでしょう。ブログで稼いだ多くのヘイトがイモムシ雄太と呼ばせる要因になりました。

イモムシ雄太が両手足を切断した事故とは?

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先にも述べましたが、彼は四肢を失い、彼の人生は大きな転換を迎えるのです。四肢を無くすくらいの事故とは何なのか、気になる方も多いでしょう。

イモムシ雄太の爆発事故①シンナー吸引中に起こった

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この見出しから分かるようにイモムシ雄太は爆発事故を起こしました。その原因が先にも述べたシンナーです。この薬物は可燃性ガスでもあります。

彼の悪事で薬に手を出した事が運の尽きでした。彼に罰を与えるかの如く爆発起こり彼は生死の境を彷徨うことになるのです。

イモムシ雄太の爆発事故②車内にシンナーが充満し大事故に

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シンナーは先にも述べた通り可燃性のガスです。密閉空間に充満して火が引火すると大爆発が起こります。シンナーはガスだと知っていればまず密閉空間では使いません。

只彼は使ってしまったのです。密閉空間でシンナーを吸っている時に、誤ってガスが密閉空間に充満してしまいます。その後彼は煙草を吸おうと火をつけたのでしょう、引火して大爆発してしまったのです。

煙草もやっていたのにシンナーにまで手を出すなんて煙草も当時彼は未成年だから駄目ですが煙草で我慢したら彼は大怪我を負うことはありませんでした。

イモムシ雄太の爆発事故③自身も引火し重体に

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爆発の中心に近かった事で、それによる炎が体に引火して、生死を彷徨う重体になりました。密閉空間で吸わなかったら、手を染めていなかったらと考えても後の祭りです。

他の薬物もその依存性はとても危険なのですが、シンナーは扱いを誤ると爆発してしまいます。そんなものを日常的に吸っていたと考えると恐ろしいです。

イモムシ雄太の爆発事故④全身70%以上の大やけどを負い四肢切断

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彼の容態はとても深刻でした。生存したのがラッキーなくらいで、どれくらいひどかったのか、彼は全身の70%以上がやけどを負い四肢の大部分が壊死していたそうです。

怪我は予断を許さない程でした。壊死した細胞は近くの細胞迄壊死させてしまいます。彼が生き延びるには切断しかありませんでした。目を覚ますのが事故発生から1.5カ月後の事です。それだけ長い時間眠り続けるくらい重症だったのです。

只彼は運がいいのか悪いのか死ぬことはなく生き残れました。普通人は全体の5割以上をやけどすると死ぬ可能性が大きく跳ね上がります。7割以上のやけどを負って生還したのは、ラッキーです。只彼が目を覚ました時の衝撃はすごいものだったに違いありません。

イモムシ雄太の事故後の様子は?更生した?

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彼が生死の境から帰ってきた後気づけばいつもあるはずの物がないのです。今まで生きてきていつも感じていた感覚が全く無く、患部の痛みだけでした。目が覚めたとき自身の状況を把握した時の絶望感は考えられません。

又彼はそんな絶望的な状況からどのように立ち上がっていったのか、本項では彼の事故後の様子と更生の姿をみていきます。

イモムシ雄太の事故後の様子①事件直後は死んだような日々だった

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事件後彼に待っていたのは形容しがたい恐ろしい現実でした。長い眠りから覚めたと思いきやいつもあった感覚がなく、とてつもない痛みが彼の体に走るのです。四肢を切った事で彼の患部は激しい痛みを与えました。

又四肢を無くしたことで日常生活がまともにおくれなくなり、日常生活で折り合いが悪かった母にすべてを介助してもらうのです。

突然自分が介助が必要な体になったことや、母にトイレの世話をされるのは彼にとって、苦痛だったに違いありません。彼は後に、それらの期間はまるで死んだような生活だったと述べています。

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