自身の短所であることが、セックスのスタイルによっては長所に変化することもあります。
よく男性の早漏が問題になりますが、イクのが遅すぎることで悩んでいる方もいますが、そのような方にもおすすめです。
ポリネシアンセックスのメリット⑥早漏の男性の改善にも
勃起の持久力や、イクのを長引かせることに、向上させてくれるというメリットがあります。特に男性側でセックスに問題を抱えている場合は、一度試してみると良いです。
ポリネシアンセックスのデメリットとは?
やはり物事は表裏一体な部分があり、良い部分もあればもちろん悪い部分が潜んでいます。ここでは、マイナスとなりそうな要素についてご説明していきます。
ポリネシアンセックスのデメリット①関係性が浅いと失敗する
パートナーとの精神的なつながりを深める上ではとても効果的ではありますが、あまりにも心の距離が遠い場合は返って逆効果になることがあります。
ある程度二人で時間を掛けてなにか共同作業に取り組めることができるくらいの精神のつながりが築けてない場合は、やめておいた方が良いです。
ポリネシアンセックスのデメリット②時間がかかる
なんといっても特にデメリットとなるのは、通常のセックスが数時間で終わるのに対して、数日も必要になるという、とても時間を要する点です。
ほんとにスケジュール的に余裕がないカップルにとって、なかなかできる性交の様式ではありません。
ポリネシアンセックスのデメリット③避妊がしにくい
前述で、生殖を目的としたセックスとは言いましたが、実際は避妊がしにくいという短所があります。
実際何度も射精してしまうケースもありますが、その度にコンドームを付け替えてては、快感を維持しにくくなります。なので、どうしてもコンドームを外して行いたくなるという気持ちになりやすいです。
ポリネシアンセックスのデメリット④お互い焦れる
特に辛抱強くない人によっては、場合によってはストレス以外の何物でもなくなってしまいます。
我慢強さには個人差があり、その人にあった適度な焦らしはとてもつもない快感の架け橋ともなりますが、もし焦らしの度合いが適切でない場合は怒りに変わってしまうこともあります。
ポリネシアンセックス成功のコツを紹介!
基本的には精神的な安らぎを得るためのコツと酷似しています。それぞれ見ていただけば、ご理解いただけると思いますが、言い換えると二人にとって静かな環境を作るために必要なものばかりです。
ポリネシアンセックスのコツ①電子機器を切る
基本的にはゴールがない性交であるので、時間の経過を感じさせるようなものはシャットダウンして、不要な物音などで快感の維持を切らせないようにします。
仮にタイムリミットなどを意識して行うと、かなり質が下がります。もちろん、携帯電話の電源を入れっぱなしというのは性交の大きな妨げになります。
ポリネシアンセックスのコツ②リラックスする
例えば、今回は10回オーガズムに達しようとか目標を立ててしまうと、意図しているセックスからはかなり遠ざかってしまいます。リラックスするということを中心に考えて、行為におよびましょう。
いくらオーガズムが、通常のセックスよりかなり気持ちいいからと言って、変に期待や目標を持って挑んでしまっては、本末転倒になりかねません。
ポリネシアンセックスのコツ③セックス前の食事を控めに
お腹いっぱいになってしまうと、脳が大きな満足感を得てしまい、性行為へのコンセントレーションが阻害されてしまいます。
やる前は、果物などを摂取したり、お茶やハーブティなどでリラクゼーションするとより効果的です。
ポリネシアンセックスのコツ④本番は休日の午前中がおすすめ
一説には性交には夜より朝の方が向いていると言われています。また、夜に始めた場合は、どうしても時間を意識してしまいやすく、早く終わらせようという考えに至ってしまいがちにもなります。
なのでパートナーとうまく休日を合わせて、午前中から時間を気にすることなく、性行為が行えるようにスケジュールを組むことが大切です。