ダイブーのフィッシャーズ脱退理由は?彼女が原因?現在に迫る

こういったシーンがンダホとダイブーの絡みでしばしば見られたからこそ、ファンの「見ていて不快」だという反応は一層だと考えられます。

ウオタミの声から本当のダイブーを徹底検証!

あるファンは肯定し、あるファンは否定する賛否が別れるダイブーです。彼は本当はどんな人間で、グループにおいて果たした役割はどのようなものだったのでしょうか。

2chにはフィッシャーズファンの専用スレッドがあり、人気の証のようにそのスレッドの消費は早いです。今回はそこからウオタミの多様な声を拾い上げ、深いところまで迫ります。

ダイブーがいたころが面白かった?ダイブーが抜けた今の方が好き?

一番トークが上手い彼がいたころの動画の方が面白かったというファンの声はなかなか揺るがないものがあります。彼の毒を吐くところや、シルクロードとの掛け合いがやはり人気でした。

彼の抜けた穴はまだ埋まっていないと言うファンさえいます。一方で、彼が抜けてから雰囲気が良くなった、視聴していて安心感がある、という声も多く聞こえます。

過去動画を見ていてもダイブーが出てきた時点でイラッとして動画を止めるというひとや、今ダイブーが復活したらファンを辞めるというひともいます。

今のフィッシャーズに彼がいたら炎上騒ぎを起こしていた、という意見に対して多少の炎上は動画が盛り上がるのに必要なのでダイブーにいてほしいという意見もあります。

実はダイブーはンダホを嫌ってはいなかった?

ダイブーのンダホへの当たりがきつかったというのはファンの中での大体の共通の見解です。相手によって態度を変えるところが不快だった、まるでいじめだったとファンの中で語られます。

ダイブーがいると彼に煽られるようにしてシルクロードのンダホへの当たりもきつくなったので、そうでないファンでも、ンダホが無茶振りをされる場面は見ていられなかったとのことです。

その一方で彼はンダホを実は本心から嫌いではなかった、との意見も少ないながらあります。

ライブドッキリの後にンダホを抱きしめてフォローしていた姿が見られることや、ンダホにまずい態度や行動をとった後はラインで謝罪していたというのがその理由です。

ダイブーが抜けてからシルクロードの独裁政権?

ダイブーにはシルクロードにも対等に意見できるリーダー性があったので、彼が抜けてからのフィッシャーズはシルクロード一強になってつまらなくなったとの意見もあります。

極端なものだと現在のメンバーは全員シルクロードのご機嫌取りで我慢をしており、それに唯一対抗できるのが破天荒な彼だったはずだというものです。

それに対してシルクロードこそがフィッシャーズを引っ張っていく役に適任であり、彼は前には出てもメンバーをまとめていくことには適してなかったという冷静な分析があります。

自分に反抗するダイブーをシルクがクビにしたという声もありますが、これにはむしろ彼は優秀な補佐役だったのでシルクの負担が増え、脱退はシルクにとっても痛手だったと別の声が答えています。

賛否はあっても彼なくしては今のフィッシャーズはない

「性格のマシなダイブーが今のフィッシャーズにいればもっと面白くなるのに」「ダイブー好きじゃなかったけど動画はあの頃の方が面白かったな」。

この複雑なウオタミのコメントからひとりの友人として仮定すれば好きではないけれど、YouTuberとしては愛された彼の姿が浮かび上がってきます。

性格のことが良く取りざたされるダイブーですが、個性的なキャラクター揃いのYouTuberとしては特別悪質というわけでもありません。

地元の共通の友達にダイブーが陰口を叩いていたとぺけたんが匂わせていました。シルクが本当に許せなかったのはYouTuberとしてプロ意識に欠けるダイブーではなく一人の友人としての彼だったのでしょう。

ひとも物事も変わらないものはありません。どんなものにも昔には昔の面白さ、今には今の面白さがあります。これからもフィッシャーズは変わり続けていくはずです。それをどう受け止めるかは視聴者次第です。

ダイブーの他にも消えたメンバーがいた?!

Alexas_Fotos / Pixabay

最初期において実は彼らは10人体制で、幻のメンバーというべき人物が2名いました。この2名はかなりレアで、ネット上で顔写真などを確認することもできません。トリビアとして知っておけば自慢できます。

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