なぜ夏目亜季は活動を続けるのか?
夏目亜季が病を押してまで活動を続けるのはなぜでしょうか。
夏目亜季はがんについて、将来を失う怖さがある病気であることを伝えたいなどと話しており、また、HPVについても、効果のあるワクチンがあるということを知って欲しいなどと話しています。
こうした自身の闘病生活における辛さや不安、悩む気持ちが彼女を歌詞の制作に駆り立てました。
闘病中の夏目亜季が製作した楽曲
夏目亜季は自身の楽曲について作詞も手掛けていますが、楽曲の中には闘病中に制作したものがあります。
闘病生活中に制作した歌「負けない」
「負けない」という明るく力強さのある曲は、夏目亜季が闘病生活中に制作し自ら作詞をしました。
歌詞の中では、生きることは素晴らしいことだけど当たり前に感じていたということを綴っており、この歌詞の部分は心の底から思ったことだといいます。
闘病中に作詞をした理由について、夏目亜季は、自身と同じく病気と闘っている方に対し「負けない!」とポジティブな気持ちになってくれたらなどと語っています。
夏目亜季の現在の活動
これまでアイドルと講演活動と闘病生活という3足のわらじを履いて波乱万丈な人生を送ってきた夏目亜季ですが、現在はどのような多忙な活動を行っているのでしょうか。
2019年現在も芸能活動を続けている!
夏目亜季は2019年現在もアイドル活動を行っており、新しい楽曲の制作も手掛けています。楽曲の制作においては、新曲のレコーディングのために歌詞制作を徹夜でするなどして全身全霊で取り組んでいます。
ライブ活動も精力的に行っており、7月20日には浅草スタジオ226で、7月21日には新宿グラムシュタインで、7月28日には渋谷ブエノスでライブを行っています。
2019年10月26日(土)には、「nap!!!!vol33」として、サンパール荒川 で〜夏目亜季生誕祭2019〜 「今年は誕生日当日やでSP‼︎」を開催します。
NHKから国民を守る党から荒川区議会議員に当選
夏目亜季のもう一つの顔は、荒川区議会議員です。元NHK職員である立花孝志が代表を務める「NHKから国民を守る党」から立候補し、東京都荒川区の区議会議員選挙で見事当選しました。
荒川区の選挙活動では、You TubeやSNSなどで呼びかけてボランティアを募り、荒川区内にポスターを貼って回るなどの活動をしました。
夏目亜季は立花孝志のYou Tubeチャンネルにも出演し、立花孝志のことを面白い政治家などと言っています。
YouTubeやブログでも積極的に情報発信!
夏目亜季は日々の活動をブログやツイッターで精力的に発信している他、You Tubeにも頻繁に動画を投稿しています。
ツイッターのフォロワーは2.5万人で、You Tubeの「夏目亜季チャンネル」では、チャンネル登録者数が1591人います。
また、「NHKから国民を守る党」のHPにも荒川区議員として、党所属議員の欄に掲載されています。