「おかのした」とはどんな意味?「丘の下」ではない?
SNS上で見ることのあるワードですが、実はその意味は文字通りの「丘の下」ではありません。では一体どんな意味なのかをご紹介していきます。
以下、ゲイビデオ作品の情報などが多く含まれています。ホモネタやゲイネタなどのジャンルが苦手な方はご注意ください。
「おかのした」は「わかりました」を意味する言葉
「おかのした」は実は「わかりました」を意味する言葉なのです。何かお願いをされた際に「おかのした」と返すやり取りがSNS上でもよく見受けられます。
しかし現実世界において「おかのした」と言う人ほとんどはいません。それには現実では使いづらい理由があるからです。
「おかのした」はネットスラング!「丘の下」という意味ではない
現実で使っている人がいないことからお察しの通り、「おかのした」はネットスラングです。また、冒頭で少し触れたように「丘の下」という意味では使われておりません。
「おかのした」の元ネタ・由来とは?知らずに使うと危ない言葉?
面白がって元ネタを知らずに「おかのした」を使ってしまうと大変な誤解を生んでしまう場合があります。というのも、「おかのした」の語源は普通に生活していると想像の付きづらいところにあるからです。
「おかのした」は成人向けビデオ『誘惑のラビリンス』が元ネタ
「おかのした」の元ネタは成人向けビデオ『誘惑のラビリンス』という作品の第3章『空手部・性の裏技』にあります。この『誘惑のラビリンス』は成人向けビデオの中でも特にゲイビデオというジャンルに属します。
また特に第3章『空手部・性の裏技』では、SNS上で皆さん一度は見かけたことのある「野獣先輩」が登場します。また知る人ぞ知る「木村(KMR)」「三浦(MUR)」達も登場する章になっています。
淫夢語録の1つである「おかのした」発言者は“野獣先輩”
ここまでで「おかのした」がいわゆる「淫夢語録」であることはご理解いただけたかと思います。また第3章において「おかのした」発言をするのはかの有名な「野獣先輩」です。
野獣先輩といえば「淫夢」の代名詞ともいえる人物です。ご存知の方も多いかと思いますが、知らない方は是非こちらの記事をご覧ください。