葉山奨之とは?ドラマに引っ張りだこな演技力!話題のインスタ画像も!

同作中では、葉山奨之は主人公ヒロインの弟役の「津村一徹」を演じており、見事に冷静沈着でどこか客観的な性格の持ち主を見事に演じて見せました。

その甘いマスクの2枚目っぷりから、どこか弟キャラがお似合いの俳優としてイメージが定借しつつあるのかもしれません。当然、他の作品に出演した際の演技力も評価を得ております。

葉山奨之の目標は小栗旬!?

葉山奨之が、芸能界に入り、俳優を志したのは、山田優の内縁の夫とも知られる、大物俳優の「小栗旬」が憧れの存在になったからだと言います。

不良少年たちがバチバチに喧嘩をやり合うハードボイルドアクション「クローズ」で、主演を務めた小栗旬を見て、自分もいつかこんな風にカッコよく演技してみたい、と憧れたことがきっかけでした。

そんな憧れの小栗旬と同事務所で、名立たるアーティストや俳優が所属し、前述した映画の制作会社でもある「トライストーン・エンタテイメント」に所属して芸能界入りすることを決意して、今に至ります。

葉山奨之は大根役者と言われたことも…

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去年、平成30年の春先から初夏にかけて放送された、フランスの小説家デュマが作者の「モンテ・クリスト伯」を題材にした、現代の日本を舞台に置き換えたドラマ。

そのドラマに出演した際、葉山奨之は一部の間でその演技力を酷評されました。水面下で詐欺、地上げ屋まがいな悪行を働く偽善者という役柄を演じたため、あえて棒読みのようにセリフを呼んだのです。

当然それは製作者、監督、本人の計らいであるのですが、原作小説やストーリー、事情を知らない方からしたら、とんだ大根役者と勘違いされてしまったのです。

葉山奨之の過去出演作まとめ

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過去に葉山奨之が出演した主な作品の数々を下記にまとめてご紹介していきます。気になる作品があれば、是非一度チェックしてみてください。

「僕たちがやりました」

 

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原作「金城宗幸」、漫画「荒木光」による、復讐と悪戯で普通の人生を送れなくなってしまった、生々しい人間の醜さを高校生逃亡ストーリーで描く漫画原作のドラマ「僕たちがやりました」に出演しています。

「セトウツミ」

同世代のイケメン若手俳優「高杉真宙」とW主演を務めた、関西弁の何気ない会話がストーリーのドラマ「セトウツミ」に出ています。

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