葉山奨之は大根役者と言われたことも…
去年、平成30年の春先から初夏にかけて放送された、フランスの小説家デュマが作者の「モンテ・クリスト伯」を題材にした、現代の日本を舞台に置き換えたドラマ。
そのドラマに出演した際、葉山奨之は一部の間でその演技力を酷評されました。水面下で詐欺、地上げ屋まがいな悪行を働く偽善者という役柄を演じたため、あえて棒読みのようにセリフを呼んだのです。
当然それは製作者、監督、本人の計らいであるのですが、原作小説やストーリー、事情を知らない方からしたら、とんだ大根役者と勘違いされてしまったのです。
Contents
葉山奨之の過去出演作まとめ
過去に葉山奨之が出演した主な作品の数々を下記にまとめてご紹介していきます。気になる作品があれば、是非一度チェックしてみてください。
「僕たちがやりました」

原作「金城宗幸」、漫画「荒木光」による、復讐と悪戯で普通の人生を送れなくなってしまった、生々しい人間の醜さを高校生逃亡ストーリーで描く漫画原作のドラマ「僕たちがやりました」に出演しています。
「セトウツミ」
同世代のイケメン若手俳優「高杉真宙」とW主演を務めた、関西弁の何気ない会話がストーリーのドラマ「セトウツミ」に出ています。
「夏ノ日、君ノ声」
2015年10月24日に公開されたリアルな恋愛模様を描いた映画「夏ノ日、君ノ声」では主演を務めました。
青空エール
作者「河原和音」による、吹奏楽部で繰り広げられる恋愛ストーリーを描いた映画「青空エール」などが、葉山奨之の主な代表作となっていますが、他にも数々の作品に出演しています。
葉山奨之の家族は?
近年目覚ましい活躍をしている葉山奨之は、今注目の的になっている若手俳優・モデルでありますが、出身校や出身地などの詳細が明らかとなっておらず、ミステリアスな存在としても知られています。
家族についても、何人なのか構成や両親についても公開されていないのです。一体なぜなのか次に考察していきます。
過去に全力で野球に取り組んでいた、期待の若手俳優「岡田健史」に興味のある方、気になる方はこちらの記事を合わせてご覧ください。