葉山奨之とは
皆さんは今、波に乗っているイケメン若手俳優の「葉山奨之」をご存じでしょうか?もう既にファンの1人になっているという方もいらっしゃるはずですが、今回は彼について徹底的にまとめてご紹介していきます。
まだご存じないという方もきっと、最期まで読んでいただけたら、葉山奨之の魅力や人気な理由をよく理解して、1人のファンとしてこれからの活躍に期待して応援したくなっているはずです。
それではまずは彼の基本情報と過去にどんなドラマ、映画に出ていたのか経歴を解説していきます。
葉山奨之のプロフィール
1995年(平成7年)12月19日で、令和元年となった現在で23歳になります。具体的な場所については詳細不明ですが、関西地方、阪神エリアに属す「大阪府」で生まれ育ちました。
映画プロデューサーの「山本又一朗」が平成5年に設立した、「本物志向のマネジメント」をモットーにした芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に所属しています。
モデルということで身長は177センチメートルあり、血液型はO型となっています。若さ溢れるフレッシュで笑顔が爽やかなイケメンです。
葉山奨之の経歴
現在から8年前の平成23年に作者「武富健治」による、複雑な学園ストーリーを描く漫画「鈴木先生」のドラマ化でキャストに抜擢されて、芸能界デビューしました。
その後、数多くの映画やドラマのキャストに抜擢されて、名立たる日本企業のCMや有名アーティストのMVにも起用され、順調に次世代を担う俳優・モデルのとして活躍しています。
去年、2018年には毎年、日本の最北端に位置する北海道は夕張市で開催される国際的な映画祭で、ニューウェーブアワードの俳優部門を受賞しました。
葉山奨之ってどんな人?NHK朝ドラで見せた演技力とは?
葉山奨之は、モデルであり170センチメートルの長身で、スマートなスタイルであり、甘いマスクも兼ね備えた圧倒的なヴィジュアルを持ったイケメンで、女性にモテモテで既にファンが多いことは勿論です。
ですが見た目・ルックスだけが魅力ではなく、更に、彼は俳優としてのステータスも持ち合わせており、演技力も非常に評価されている若手の1人なのです。
こちらでは彼の実力・演技力がよく垣間見ることができたNHKの朝ドラをピックアップして、俳優の葉山奨之を徹底的に考察していきます。
葉山奨之が注目を集めたNHK朝ドラ「まれ」
その気になるNHKの朝ドラとは、今から4年前の平成27年に放送された、能登半島に家族で移住することになったヒロインがパティシエを目指すドラマ「まれ」です。
同作中では、葉山奨之は主人公ヒロインの弟役の「津村一徹」を演じており、見事に冷静沈着でどこか客観的な性格の持ち主を見事に演じて見せました。
その甘いマスクの2枚目っぷりから、どこか弟キャラがお似合いの俳優としてイメージが定借しつつあるのかもしれません。当然、他の作品に出演した際の演技力も評価を得ております。
葉山奨之の目標は小栗旬!?
葉山奨之が、芸能界に入り、俳優を志したのは、山田優の内縁の夫とも知られる、大物俳優の「小栗旬」が憧れの存在になったからだと言います。
不良少年たちがバチバチに喧嘩をやり合うハードボイルドアクション「クローズ」で、主演を務めた小栗旬を見て、自分もいつかこんな風にカッコよく演技してみたい、と憧れたことがきっかけでした。
そんな憧れの小栗旬と同事務所で、名立たるアーティストや俳優が所属し、前述した映画の制作会社でもある「トライストーン・エンタテイメント」に所属して芸能界入りすることを決意して、今に至ります。