齋藤飛鳥とは?
齋藤飛鳥は2011年に乃木坂46の1期生としてデビューしており、アイドルやモデルのみならず女優としても活躍しています。この時は自分のマスク姿をいじられるとは思っていなかったでしょう。
齋藤飛鳥のプロフィール
1998年8月10日に日本人の父親とミャンマー人の母親との間に産まれました。現在身長158㎝と日本人の平均的な高さです。トップアイドルとしての彼女の輝かしい経歴ものぞいてみましょう。
齋藤飛鳥の経歴
齋藤飛鳥の経歴を紹介していきましょう。齋藤飛鳥には子役をしていた時代があります。2007年山王プロダクションに所属しテレビに出演、同年公開の映画「さくらん」にも出演していました。
内向的すぎる性格の齋藤飛鳥を心配した母親の勧めで2011年8月乃木坂46の第1期生オーディションを受け、見事に合格しメンバー入りを果たしました。当時はグループ内最年少メンバーと噂になっていました。
2012年8月グループ3rdシングルのカップリング曲「海流の島よ」で初のセンターを務めました。
2014年氣志團との対バンライブがきっかけでドラムを始めました。天性の才能からか上達も早くマウスコンピューターのCMでもドラムを叩いています。
2015年からファッション誌CUTiEの専属モデルを経てsweetのレギュラーモデルにもなり、東京ガールズコレクションやガールズアワードなどに出演しました。
2016年7月少女のみる夢でテレビドラマ初主演、その後2018年あの頃、君を追いかけたでヒロインを務めました。2019年1月ザンビで初の連続ドラマの主役も務めました。
齋藤飛鳥は女子同士の絡みが面倒と思っていたこともあるそうで、一見さばさばした性格かと思いきや実際は謙虚で控えめな性格だとか。子役時代の齋藤飛鳥も視聴者の印象に残る程のオーラを持っており、今の活躍にも頷けるものがあります。