また文房具でいえば、最近はマスキングテープの注目度が高くコレクションしている人も多いです。マスキングテープに関する記事もご用意しています。
楠田枝里子さんが2019年に注目したチョコレートの職人は?
サロン・デュ・ショコラは、年に1回世界各国の注目のチョコレートを一同に介する祭典です。2017年にはそのサロン・デュ・ショコラのチョコレートアンバサダー彼女は選任されました。
そしてアンバサダーではありませんが、1人のファンとして2019年も彼女はサロン・デュ・ショコラのおすすめの銘柄をピックアップしています。
エヴァンさんやパトリック・ロジェには毎回熱視線を注いでいますが、今年はそちら以外の方々にも注目しました。その方々を見ていきましょう。
クリスティーヌ・フェルベール
ジャムの妖精として名高いクリスティーヌ・フェルベールの作るチョコレートには、果実のコンフィチュールやジャスミン、ナッツなどがふんだんに練り込まれています。
女性職人ならではの優しく柔らかい味わいのチョコレートが楽しめます。また物語のワンシーンのようなパッケージも、楠田さんのお気に入りのようです。
ジュリアン・グジアン
スイーツにあえて塩を加えるといった技法をフランスで初めて編み出し、塩バターキャラメルを創始したのがアンリ・ルルーというシェフです。
そして彼が牽引するブランドのアンリ・ルルーの2代目を継いだのがジュリアン・グジアンです。
温暖な地中海やブルターニュの島をイメージしたパッケージとチョコレートのデザイン、そしてカカオと塩バターキャラメルや柑橘類との組み合わせは芸術です。
ジャン゠ピエール・ロドリゲス
パトリック・ロジェやピエール・エルメといったチョコレート界の重鎮を師とあおぎ、満を持してオリジナルブランドを立ち上げたのが彼です。
本国では、味が異なる12個のチョコレートをキューブ型に組み、透明なパッケージに入れたショコラアソートは、楠田さんも味が楽しみで仕方なかったようです。
楠田枝里子さんの愛猫について
彼女は2002年からソマリのマフィンちゃんと一緒に暮らしています。スタジオで生後2ヶ月のマフィンちゃんに会い、一目惚れだったそうです。
こちらで、楠田さんの可愛いマフィンちゃんについても見ていきましょう。
マフィンちゃんはご長寿猫
マフィンちゃんは、2019年現在、なんと17歳になります。人間でいうと80代半ばですし、過去には肺腫瘍を乗り越えています。
現在も腎臓病は慢性化していて、ほかにも不調を抱えていたようですが、今年4月に無事にお誕生日を迎えました。
ご長寿ソマリとの交流も
ネット上で楠田枝里子さんは、マフィンより年上のソマリ猫を募集しています。
なかなか年上の子は現れませんが、中にはマフィンちゃんより1歳上だったり、現在20歳になったりという子もいます。皆で元気に仲良く年齢を重ねていってほしいです。
猫のポストカード販売も
楠田枝里子さんの運営しているホームページでは、可愛いマフィンちゃんのポストカードも販売されています。ほかにも絶版となった書籍の新品がこちらで手に入ることもあります。
さらにホームページでは、彼女の発信する日々のニュースやメッセージも楽しめるので、気になった人はぜひチェックしましょう。