それは、チョコレートを食べてダイエットしようというチョコレート・ダイエットと、チョコレートの効能やおすすめのチョコレートを紹介するチョコレートの奇跡の2冊です。
チョコレートのアカデミックな部分を知りたい人におすすめの本です。
チョコレートだけでなく、アイスクリームも人気のお菓子です。アイスクリームに関する記事もご用意しています。
Contents
楠田枝里子は今も独身?こだわりの信念とは?
番組をお持ちの時は独身でしたが、楠田枝里子さんの結婚歴は、現在どうなっているでしょうか?
その後どなたかと一緒になったのかどうか、こちらで詳しく見ていきましょう。
楠田枝里子は今も独身
今年で67歳になる楠田枝里子さんですが、現在も独身です。一度も結婚されたことはありません。
過去にプロポーズを受けていたのですが、結婚に逃げたくないという理由で断っています。
その時は何もかもうまくいっておらず、逃げるために結婚しようとしているのではないかと自問したようです。
楠田枝里子が結婚しないわけ
彼女は昔から、契約や誓約書がなくても人を愛せるとの考えから結婚という制度に疑問を持っているようです。
また、結婚した際に、女性の姓が変わり銀行口座や役所書類の名義変更を女性だけが迫られるのが負担と感じています。なぜ女性だけ?と思うと言っています。
さらに一億総活躍社会についても、女性だけに結婚しろ、そして子を産め、さらに働けと何もかもするように言っているように聞こえて、あまり好きではないとおっしゃっています。
これには多くの女性の賛同が得られました。楠田枝里子さんは、結婚したくないというよりは、結婚にこだわらず自由に自分らしく生きたいようです。
楠田枝里子は消しゴムマニアでもあった!?
チョコレートだけではなく、楠田枝里子さんは消しゴムのコレクターとして有名です。興味を持ち始めたのは小学校の頃で、今では世界各国の消しゴムを集めています。
こちらで楠田枝里子さんと消しゴムについても見ていきましょう。
楠田枝里子は消しゴム界の神らしい…
楠田枝里子さん以外にも消しゴムをコレクションしている人たちはいます。
しかし、その人たちに先駆けて消しゴムを集め、保存をし、自身のネットにもコレクションを掲載している楠田枝里子さんは神とのことです。
消しゴムコレクターも年々レベルアップしており、万単位の個数を所持するコレクターも出てきていますが、そのような人々から今でも敬愛されています。
楠田枝里子の消しゴム愛
楠田枝里子さんは、消しゴムに滅びの美学を感じています。文字を消し、自らも形を変え最後は消えるという宿命を持つ消しゴムの美学です。
また消しゴムのパッケージやデザインには国々の個性も色濃く出るようです。アメリカはポップ、フランスは繊細、スペインは大胆なデザインが特徴とのことです。
ヨーロッパを毎年旅行する彼女は、やはりヨーロッパ方面の消しゴムに詳しいです。また日本の消しゴムも作成された時代の流行や景気をよく反映していて面白いとおっしゃってます。
好景気の時はユニークなデザインが多くなるようですが、不景気の時は目新しいものはあまり出ないらしく、消しゴムからその時の景気を判断できると言われています。
まさかのこちらも本を出版!!
消しゴムについての本も楠田さんは出版しています。そのタイトルも「消しゴム図鑑」です。コレクションの中から1300点がピックアップされています。
現在、彼女のコレクションルームは取材時の照明などが消しゴムの劣化を招くため、取材班の出入りが禁止されています。しかし、この本なら思う存分彼女のコレクションが楽しめます。
また文房具でいえば、最近はマスキングテープの注目度が高くコレクションしている人も多いです。マスキングテープに関する記事もご用意しています。
楠田枝里子さんが2019年に注目したチョコレートの職人は?
サロン・デュ・ショコラは、年に1回世界各国の注目のチョコレートを一同に介する祭典です。2017年にはそのサロン・デュ・ショコラのチョコレートアンバサダー彼女は選任されました。
そしてアンバサダーではありませんが、1人のファンとして2019年も彼女はサロン・デュ・ショコラのおすすめの銘柄をピックアップしています。
エヴァンさんやパトリック・ロジェには毎回熱視線を注いでいますが、今年はそちら以外の方々にも注目しました。その方々を見ていきましょう。
クリスティーヌ・フェルベール
ジャムの妖精として名高いクリスティーヌ・フェルベールの作るチョコレートには、果実のコンフィチュールやジャスミン、ナッツなどがふんだんに練り込まれています。
女性職人ならではの優しく柔らかい味わいのチョコレートが楽しめます。また物語のワンシーンのようなパッケージも、楠田さんのお気に入りのようです。
ジュリアン・グジアン
スイーツにあえて塩を加えるといった技法をフランスで初めて編み出し、塩バターキャラメルを創始したのがアンリ・ルルーというシェフです。
そして彼が牽引するブランドのアンリ・ルルーの2代目を継いだのがジュリアン・グジアンです。
温暖な地中海やブルターニュの島をイメージしたパッケージとチョコレートのデザイン、そしてカカオと塩バターキャラメルや柑橘類との組み合わせは芸術です。
ジャン゠ピエール・ロドリゲス
パトリック・ロジェやピエール・エルメといったチョコレート界の重鎮を師とあおぎ、満を持してオリジナルブランドを立ち上げたのが彼です。
本国では、味が異なる12個のチョコレートをキューブ型に組み、透明なパッケージに入れたショコラアソートは、楠田さんも味が楽しみで仕方なかったようです。
楠田枝里子さんの愛猫について
彼女は2002年からソマリのマフィンちゃんと一緒に暮らしています。スタジオで生後2ヶ月のマフィンちゃんに会い、一目惚れだったそうです。
こちらで、楠田さんの可愛いマフィンちゃんについても見ていきましょう。
マフィンちゃんはご長寿猫
マフィンちゃんは、2019年現在、なんと17歳になります。人間でいうと80代半ばですし、過去には肺腫瘍を乗り越えています。
現在も腎臓病は慢性化していて、ほかにも不調を抱えていたようですが、今年4月に無事にお誕生日を迎えました。
ご長寿ソマリとの交流も
ネット上で楠田枝里子さんは、マフィンより年上のソマリ猫を募集しています。
なかなか年上の子は現れませんが、中にはマフィンちゃんより1歳上だったり、現在20歳になったりという子もいます。皆で元気に仲良く年齢を重ねていってほしいです。
猫のポストカード販売も
楠田枝里子さんの運営しているホームページでは、可愛いマフィンちゃんのポストカードも販売されています。ほかにも絶版となった書籍の新品がこちらで手に入ることもあります。
さらにホームページでは、彼女の発信する日々のニュースやメッセージも楽しめるので、気になった人はぜひチェックしましょう。
楠田枝里子の昔と今!チョコと消しゴム愛が止まらない!
楠田枝里子さんの昔と現在の姿を見てきました。彼女は常に彼女らしく、自由に生きていて素敵です。
チョコレートや消しゴム、飼い猫ちゃんなど好きなものに囲まれて、その好きな気持ちを偽らず伝える表現力も素晴らしいです。今後の彼女の活躍にますます期待したいです。
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